キヨ、「コエヲタヨリニ。」を実況&ツッコみまくる!サワヤン、上裸のジョージに腹パン!ヒカキン、8年前公開の伝説の実況動画にコメント!【週間ゲーム動画人気動画】
今回は4月14日~20日に公開されたゲーム動画ランキングTOP10を発表。(4月22日集計)
1位にランクインしたのは、『キヨ。』(128万再生)。電話を通して部屋に閉じ込められた女子高生の脱出を手助けするホラー要素のあるゲーム「コエヲタヨリニ。」をプレイする動画が首位を獲得した。
2位にランクインしたのは、『SAWAYAN GAMES / サワヤン ゲームズ』(113万再生)。『サワ』がマリオカートをプレイし、悔しい思いをするたびにYouTubeやTikTokなどで活躍するインフルエンサー『ジョージ』のお腹を叩く動画が人気を集めた。
3位にランクインしたのは、『HikakinGames』(90万再生)。8年前に公開したスプラトゥーン1の実況動画が再生回数約3000万回を突破。その伝説の動画を見返し、今のヒカキンがコメントしていく動画が3位にランクインした。
キヨ(1位)
1位にランクインしたのは、大人気ゲーム実況者「キヨ。」がホラーゲーム「コエヲタヨリニ。」を実況する動画。
部屋に閉じ込められた高校生から電話がかかってきて、脱出を手助けするホラー要素のあるゲーム「コエヲタヨリニ。」をプレイするキヨ。ゲーム開始早々、緊迫した様子の女子高生「りの」から電話がかかってくる。彼女は、気がついたら小さな部屋にいたらしく、よくわからないゲームに巻き込まれていると話す。小さな部屋にはゲームのルールが書かれた紙があり、そこには家族や警察以外の知らない人に電話をかけて、協力をして脱出するよう書かれていた。
早速、キヨは女子高生に協力をして、ゲームを進めていく。スパナの使い方や、ドアの開け方など、少し考えたらわかるような質問をしてくる女子高生にツッコミを入れつつも、着実にゲームを進めていく。いくつも続く部屋のドアを謎解き形式で進めていく中で、手術室や時間外受付などが登場し、舞台は病院であることが判明する。
女子高生に協力しながら、2人で力を合わせて部屋を脱出していくが、途中で電話口で女子高生の叫び声が聞こえて電話が通じなくなる。女子高生を助けるために、病院に向かうキヨ。女子高生がいたであろう部屋を潜り抜けたり、突然出てきた敵と戦ったりして、女子高生を救出し、見事ゲームクリアまでプレイした。
SAWAYAN GAMES / サワヤン ゲームズ(2位)
2位にランクインしたのは、サワヤン兄弟の「サワ」がマリオカートをプレイし、ゲームで怒りや悔しさを感じるたびにYouTuber「ジョージ」のお腹をたたくという動画。
ゲームをプレイする人が悔しさを感じた人がゲーム筐体などの台を叩くこと「台パン」と呼ばれる行為がある。今回、兄弟YouTuberサワヤンの兄サワは、マリオカートをプレイし、台の代わりにYouTubeやTikTokのインフルエンサーのジョージのお腹を叩く。
上裸のジョージがゲームをするサワの前に横たわるというよくわからない状況の中、ゲームを始めるサワ。マリオカートのコースを外れたり、誰かに抜かれたりする度にジョージはお腹を叩かれる。
動画の最後には、ゲームプレイ中お腹を叩かれまくり、サワの手形がくっきり残っているジョージの体の写真が公開された。
HikakinGames(3位)
3位にランクインしたのは、8年前に公開したスプラトゥーン1の実況動画を見返し、今のヒカキンがコメントしていく動画。
スプラトゥーン1の配信が終了した。そこで、ヒカキンは8年前にHikakin Gamesのチャンネルで公開された「謎のおしり出現⁉ヒカキンのスプラトゥーン/Splatoon Part3 実況プレイ」と言う動画が2954万再生を突破した。これは、スプラトゥーン1の実況動画で世界一の再生回数であるそうで、ヒカキンはスプラトゥーン1の大ヒットに貢献したと思うとコメントした。今回の動画では、約3000万再生を突破した8年前の動画を見返し、今のヒカキンが昔の動画にコメントしていく。
8年前の動画の内容は、スプラトゥーン1で上手なプレイヤー「おしり」を見つけたヒカキンがその技術を紹介する動画。若いころのヒカキンは、「おしり」のプレイ技術を大絶賛。そんな当時の自分を見て、現在のヒカキンは自身の実況の仕方や、コメント、ゲームプレイの技術を批判していく。
伝説の動画を見た後は、おしり関連でヒカキンが昔投稿したおしりでフラフープを回す動画を鑑賞。当時の自分をみて大爆笑するヒカキンであった。
さらに、動画の最後にはスプラトゥーン3をプレイ。8年前からレベルアップした技術を見せつけた。
尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は4月21日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。