【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~朝倉未来主催のBreaking Down白熱~(11月7日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年11月11日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【アスリート】1107今回は、10月31日〜11月6日にアスリートの公式YouTubeチャンネルで公開された動画週間再生数ランキングTOP20を発表。

『朝倉未来』1~7,10位にランクインし、圧倒的な再生回数でTOP10をほぼ独占状態とした。

さらに、『こめおチャンネル(8位:125万回再生)』や『ABEMA 格闘CH【公式】(9位:111万回再生)』で、どちらも「Breaking Down6」関連の動画となっている。

尚、本ランキングは格闘技やサッカーなどのスポーツ・アスリートを対象とし、従来『朝倉未来』の「Breaking Down」関連動画はYouTuberとしておりましたが、今週よりスポーツ・アスリートのランキング対象に変更しております。

アスリート再生数ランキングTOP20

朝倉未来 Mikuru Asakura(1,2,3,4,5,6,7,10位)

“1分間で最強を決める”というテーマで、喧嘩自慢・プロ格闘家・スポーツ選手・YouTuberなど、様々な人がリングで激突し、話題となっている人気格闘技イベント「BreakingDown6」本試合の配信動画が1位にランクイン。

オーディションから大きな注目を集めた本イベント。潜入系YouTuber『エド』と、主催者『朝倉未来』のチャンネルメンバー『YOSHIDA』の試合や、パキスタン出身の『カマル』と政界進出を目指す『べーやん』など、白熱した試合の様子が見られる。様々なバックグラウンドを持ち、熱い思いを抱えて真剣に競技に向き合う選手たち。コメント欄でも応援のメッセージが多く寄せられている。

「まさおvs久保田」の記者会見で、久保田が椅子で殴りかかり眉端を切ってしまった件について、記者会見直後に撮影している動画。

コメント欄で物議を醸していた為、緊急で撮影しており、久保田の謝罪とまさおの心境がおさめられている。

殴られた時にガードもしなかったことに触れるコメントも多かったが、まさおは「止めてくれると思った」と説明し、朝倉が運営側として謝罪している。

出場者が集結した「Breaking Down6」の記者会見の様子。ライト級『エド』VS『YOSHIKI』、バンダム級『カマル』VS『ベーやん』、フェザー級『たく』VS『後藤祐樹』など、出場者が各々意気込みを語っている。

「来いよ」「誰も止めねえから」などと挑発したり、激しく口論するなど、一触即発の場面も見られる。試合本番が楽しみになる記者会見となっている。

出場者が集結した「Breaking Down6」の記者会見の様子。

動画ではカットされているが、『久保田覚』がパイプ椅子で殴りかかり、『まさお』が眉端を切って流血するという事態に。試合前日であったため、試合は中止となり、会見直後から大きな批判を集めた。そのほかの選手も各々、相手に対して敵意をむき出しにする様子が多々見られ、「Breaking Down6」恒例と言っても過言ではない乱闘パフォーマンスが繰り広げられた。

「Breaking Down6」で『啓之輔』と対戦し、敗北した『飯田将成』と朝倉が対談している動画。

朝倉から悔しいかと聞かれると「悔しいですけど 弱かったって事でしょうがない」と発言しており、潔い姿に好感を持つファンが多いことがコメント欄からわかる。

また、次回の対戦にも触れており、2月に行われる次回大会も注目である。

「Breaking Down6」に出場予定の選手が公開軽量する動画。「クリアです」と判定され、次々に体重測定を終える選手たち。中には、額をぶつけ合い睨みを効かす選手の様子も映し出され、緊迫した会場の雰囲気がひしひしと伝わってくる動画になっている。

「Breaking Down6」に出場し、試合を終えたアウトサイダー選手たちに『朝倉未来』がインタビューしている動画。アウトサイダー選手たちを応援していたという『朝倉未来』は、アウトサイダー選手たちが立て続けに敗北したことについて、「全勝すると思っていた」「めっちゃショックだった」と話している。1分間の試合にもかかわらず、相当量のエネルギーを必要としたことを明かし、各々悔しさを滲ませる選手たち。それだけ試合に真剣に向き合っていることが伺える。コメント欄では、

まずこのメンツが揃ったのがほんとに凄いことだと思う… 久々の試合なのにあんなに熱い戦いができるのは流石としか言いようがない

やっぱりこの6人を見れたことに感謝をするべきだな。
そして、だからこそもう一回この6人がリングに立つ姿を見たい!!

出て欲しいに決まってるだろ!!アウトサイダーとの対抗戦だけの為にブレイキングダウンを見たけど本当に見応えがあった!!是非またやって欲しい

など、大会を盛り上げたアウトサイダー軍団への賞賛のコメントが多数寄せられている。

『朝倉未来』チャンネルメンバーで、に出場した『吉田』と『佐々木』。2人が試合を振り返りつつ、『朝倉未来』が労う動画。初めて有観客の格闘技らしい会場に立ったという『吉田』は、「(体が)固くなってしまった」「格闘家の気持ちがわかった」と話している。また、勝ったものの得意であるジャブやキックが一度も打てず、試合の反省している。

試合に負けてしまった『佐々木』は、口数が少なく、落ち込んでいる様子。「気合いの差では」「寝技ではなく打撃で勝負すべきだった」など、メンバーたちと敗因を探しつつ、試合を振り返った。

こめおチャンネル(8位)

『朝倉未来』主催の「Breaking Down6」に出場した『こめお』。動画冒頭「負けました」「マジで悔しい」と話しており、試合の結果に不満足である様子を見せた。「練習して必ずまた戻ってきます」と宣言したが。コメント欄では

正直キャラで煽りやってるんかと思ったけど、負けた後黒石さんと言葉も交わさずに立ち去るの見て、本当に相手に対する敬意が欠けてるんだなと思いました。お疲れ様でした。

見事なハイキックでした! 最後まで判定を聞なないところも人としての器の小ささが表れていて素晴らしかったです!

など、『こめお』の態度に対して手厳しい意見が多く寄せられている。

ABEMA 格闘CH【公式】(9位)

「Breaking Down6」に出場し、「最強の男」と言われる『飯田将成』と、元アウトサイダーのチャンピオンであり「THE OUTSIDER最強の不良」として知られる『啓之輔』の対戦前に公開された動画。

お互いの強さを認めつつ、「バチバチの殴り合いをしたい」「どっちが強いか白黒つけたい」など、お互いに一歩も譲らない様子。「Breaking Down」チームVS「THE OUTSIDER」で、6番勝負の最終試合を担う2人。コメント欄では、

まじでどちらも雰囲気ありすぎて鳥肌立つ

啓之輔さんや飯田さんのような怪物が全国にはまだまだいるんだろうけど、いまこの瞬間で組める一番アツいカードだと思う

お互いに強さを認めてるのがまたカッコいい

など、2人の試合を楽しみに待つファンの声が多く寄せられている。

「Breaking Down6」チームの『こめお』と、“ハマの狂犬”としてアウトサイダーを支えた『黒石高大』の対戦前に公開された動画。

7年ぶりにリングに復帰する『黒石』に対して、「瞬殺されているところしか見たことない」と煽り立てる『こめお』。対する『黒石』は、「ライオンはウサギに吠えない」「弱い奴には吠えない」と噛み付く『こめお』に見下しつつも冷静な対応を見せている。

勾配ニキ【信原空】(11位)

「Breaking Down6」に出場し、朝倉未来に初敗北を味わわせた元アウトサイダー王者『樋口武大』と対戦した『信原空』。判定5-0で勝利した後、ファンに感謝を伝えている動画。

ダウンを奪った時の感触があったと話し、勝利したことへの喜びを隠しきれない様子。しかし、「ほんまにここから」と気を引き締め直し、さらなる高みを目指すことを誓った。

動画後半では、師匠である『朝倉海』が登場し、「絶対負けられないプレッシャーの中で、勝った」「下馬評を覆し、アウトサイダー選手に勝利したことは本当にすごい」と称賛している。

京口紘人 Hiroto Kyoguchi【WBA世界王者】(12位)

11月11日に行われたボクシングのWBC世界ライトフライ級王者『寺地拳四朗』との2団体統一戦で、敗北を喫したWBAスーパー王者『京口紘人』。プロ初となる黒星で、世界王座から陥落した。本動画では試合後に、ファンやスタッフへの感謝、今後の展望などについて語っている。

「練習でしたことしか試合では出ないという言葉通り、やったことは出せたとは思うが、結果は倒されてしまった。」「自分は記憶が飛び飛びで、映像を見直さないと分からない」とダメージの大きさを語っている。さらに、「今頑張ってる子たちに、10年、20年続けていけば、絶対に頑張ってきたからこその結果は出ると思う」「勇気や頑張る大切さを伝えたい。今回負けてしまったけど、そういう思いは強いので、いま頑張っていることを途中で投げ出さずに続けてやってほしい」と熱いメッセージを残した。

KAI Channel / 朝倉海(13,14位)

『朝倉海』のチャンネルメンバーであり、「Breaking Down6」でYouTuber『ゲンキジャパン』と対戦した『サイトウ』。彼の試合前から試合後まで密着した動画。公開計量を終えた後、「全力で殴ってぶっ倒して、最後に笑います」と意気込みを語り、ピースサインを見せた。その後も、試合に向けて入念にウォーミングアップをしている。

試合本番。緊張感が漂う中、リングで白熱した試合を見せた『サイトウ』。惜しくも敗北を喫し、リングを後にした。『朝倉海』を見つけると堪らず号泣。『朝倉海』も目を潤ませながら、「気持ちで負けてないから」「よくやった」と励ましている。

「Breaking Down6」を前日に控えた選手たちが、意気込みを語っている動画。

「格闘技のやり方で勝ちます」「完膚なきまでにやってやろうと思います」と各々試合に対する熱い思いをぶつけた。中でも、アウトサイダー軍団の『樋口武大』は、記者会見で『久保田覚』が『まさお』に椅子で殴りかかり眉端を切ってしまった件に触れ、「Twitterなどでが悪く書かれているのを見て心が痛かった、全員が全員ああいう選手ではない」と話している。「(対戦相手である)『信原空』君は自分のキャリアを全て奪っていく相手だと思っている」と話し、試合にかけるかける並々ならぬ思いを語った。

JFATV(15位)

11月20日に開幕する「ワールドカップカタール大会」に臨む日本代表のメンバー26人が発表された会見動画。

日本代表の『森保一』監督は、選抜された26人のメンバーを1人ずつ読み上げた。ベテランでは、『長友佑都』が4大会連続で、キャプテンの『吉田麻也』が3大会連続でそれぞれ選ばれた。さらに、攻守の要として期待される『遠藤航』は2回目の選出となった。そのほか、所属クラブで好調を維持している『鎌田大地』や、『久保建英』『守田英正』などが初選出となった。
一方、けがなどのため代表から遠ざかっていた『大迫勇也』と、前回ロシア大会の決勝トーナメントで先制ゴールを決めた『原口元気』は選出されなかった。

啓之輔.けいチャンネル(16,18位)

THE OUTSIDER」の『吉永啓之輔』『萩原裕介』『樋口武大』が対談する動画。動画冒頭で、急遽『黒石高大』『高垣勇二』が撮影に来れなくなってしまったと明かしつつ、カメラマンが「どんな失礼なことを言ったら(『萩原』と『樋口』が)怒るか検証」プチドッキリを決行。

「歳とか結構いってるのに戦って大丈夫かなって思います」「萩原さんだけ勝てると思わない」など、失礼な発言を挟んでいく。最後にネタバラシした際に『樋口武大』は、「青ざめていた」とヒヤヒヤしていたことを明かした。

「Breaking Down6」で『飯田将成』と対戦の末、勝利を納めた『啓之輔』が試合を振り返る動画。

アウトサイダー軍団は1.2.3.4番と立て続けに敗北したため、流れが悪い中での勝利だったことを振り返った。さらに、1分間という時間の短さがもたらす、試合構築の難しさについても語っている。

また、引退についても触れ、「戦いたい相手とかいないしね」と引退する意向があることを話した。一方で、「『朝倉未来』と対戦してほしい」「(飯田将成との)リベンジマッチが引退試合であってほしい」という声に対しては、返答を明確にしなかった。

【公式】BreakingDown / ブレイキングダウン(17位)

「Breaking Down6」で『啓之輔』との試合に敗れた『飯田将成』が試合後インタビューに答えた動画。

「(相手が)強かったです、自分が弱かったです」と話し出し、「応援してくださった皆さん、すみませんでした」と悔しさを滲ませながら語った。途中抜け出し、気持ちを落ち着かせているような場面も見られた。「一から鍛え直して、リベンジしたい」と誓った。視聴者に対して、「自分に期待してくれてありがとうございました。「結果を残せずしみませんでした」と話した。

ファンに対しては、「もっと強くなって、また見せられる試合をします。よかったら応援してください」と感謝の気持ちを述べつつ、謙虚な姿勢でインタビューを終えた。

緒方友莉奈(20位)

「Breaking Down6」に出場する『緒方友梨奈』がオーディションの裏側を語った。

足に包帯を巻き、怪我した様子で「普段人にイラつくことはないが、殺してやりたい」「相手は制止されず、私だけ制止され殴られた」とオーディションでの乱闘について悔しげに語った。週5でキックボクシングをしているが、怪我のため2週間練習ができなくなってしまうことに対して不安を見せつつ、試合への意気込みを語った。

北海道日本ハムファイターズ(20位)

11月4日、北海道日本ハムファイターズが、ドラフト3位指名の『加藤豪将』選手(前ニューヨーク・メッツ)の入団会見を行った。背番号は「3」に決まり、ユニフォーム姿を披露。

「まさか自分がここに、東京ドームで記者会見を開けて、新庄監督の隣で話しているのが本当に夢のようです」と感動した様子を見せた『加藤』選手。会見に同席した『新庄剛志』監督は、自身のマイナーリーグでの経験を踏まえ、「10年間マイナーリーグの生活をしてきた加藤くんを本当にすごいなと。辛い思いをしてきた選手はかなり伸びると思う」と期待を寄せたコメントを残している。

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