JO1、新曲のMV公開で1週間で500万回再生突破!よにのちゃんねるは謹慎中の中丸について”次ダメなら引退”と厳しく語り2位にランクイン!【週間YouTube総合ランキング】

By terada / 2024/09/18

 

今回は9月8日~9月14日にYouTubeで公開された動画ランキングTOP10を発表。(9月8日集計

1位を見事獲得したのは11人組アイドルグループの『JO1』。新曲の「WHERE DO WE GO」のミュージックビデオが1週間で500万回以上され、圧倒的な1位であった。

2位には『よにのちゃんねる』がランクイン。『二宮和也』『山田涼介』『菊池風磨』が活動謹慎中の『中丸雄一』について語る動画になっていて、話題を集めた。

3位には『SPOTVNOW』というスポーツ配信サービスのYouTubeチャンネルがランクイン。ドジャーズの『大谷翔平』が47号目のホームランを打ったという動画が200万回再生された。

4位と5位にも『SPOTVNOW』の大谷にまつわる動画がランクインし、日本での大谷への注目度の高さが窺える。

JO1(1位)

1位にランクインしたのはオーディション番組初の11人アイドルグループの『JO1』の「WHERE DO WE GO」である。

9枚目のシングルである「WHERE DO WE GO」である。初めてハワイで撮影されたというこのMV。メンバーが地図を広げてドライブをしたり、船に乗って目的地に向かったりと爽やかなシーンがたくさん写されている。サビではメンバーが雄大な島に集まり、一糸乱れぬダンスが見どころである。

彼らが歩いた道に花が生えていくシーンにも注目したい。所属する事務所によると、「目的地はわからなくても自分たちが進む道がレッドカーペットになるという自信から、それぞれの道へ走っていく姿が映し出されています。」とのこと。最後にまた船に乗り込む姿が映され、メンバーが「どこにいくのか」と想像力が掻き立てられ、ロマン溢れるMVになっている。

コメント欄には

自分たちで花道をつくれる JO1、クールすぎます

メロディがオシャレでドライブの時に聴きたくなりました〜!!また聴きにきます!

基本アイドルの歌は心に刺さらないタイプの人間だったのですが、これは曲調が良すぎてめっちゃ刺さりました あと歌声がおしゃれ

といった声が寄せられている。他にも櫻坂46のファンやATEEZのファンなど、フェスや音楽番組でコラボした相手のグループのファンからのコメントも多数散見され、他のグループのファンも魅了してしまうほどJO1が勢いのあるグループであるようだ。

よにのちゃんねる(2位)

よにのちゃんねるのメンバーであり、活動自粛した中丸雄一について二宮和也、山田涼介、菊池風磨の3人が語る動画が2位に。

今回は菊池による運転を行う。山田と二宮は9月に、大変な連ドラの撮影がなく暇だという話題に。その後も今日の夜ご飯何にしようといった他愛もない会話を続ける。

二宮はふと「どうしようかな〜中丸雄一。」とつぶやく。菊池と山田は返す言葉がない様子を見せる。二宮は「俺結構真面目に考えてこれかなって思うことある。遅刻1回につき1ヶ月動画出演禁止。1年間で半年停止処分をくらったら引退。」と話す。山田は「遅刻の取り締まりなかったもんですね」と言うと、二宮は「彼が謹慎になった時に、我々にもたらす最大のデメリットは何だろうと考えた時に遅刻だとなり、まず彼を直さなくてはいけないなとなった。」と返す。

重すぎるペナルティではあるが、菊池は「4回目やったらもうアウトでいいんじゃないんですか?」とさらに厳しい条件にするように助言。それに対して、山田も「それぐらいしないと直んないっすよ人は。本来もうこんな状況なら、1回でアウトですよ」と中丸への怒りが伝わってくるコメントをした。

あくまで不倫疑惑はプライベートな話で触れられないとし、よにのちゃんねるでの「遅刻問題」に話を留めたが、3人は厳しい姿勢を見せつつも復帰を待っているようでもあった。

SPOTVNOW(3位)

3位にはメジャーリーグやサッカーの動画配信アプリである『SPOTV NOW』による『大谷翔平』がホームラン47号目を打つ様子の動画がランクイン。

ドジャーズ対シカゴ・カフスの試合にて大谷が先頭バッターホームランを打ち、2021年のホームランを46号まで打ったという”自分自身の記録を超える”ことになった47号。シーズン本塁打数で2019年のベリンジャーに並ぶ球団記録3位となり、通算218号は秋信守に並ぶアジア選手最多となった。

この動画の中ではホームランを打って仲間に駆け寄り、嬉しそうな大谷選手の様子を見ることができる。

コメント欄には

あれがホームランになるのは流石に大谷翔平すぎる

といった喜びのコメントがたくさん寄せられている。
尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は9月15日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

 

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