”54本塁打、59盗塁”を記録した大谷のプレーダイジェスト動画が1位、2位を独占!対パドレス戦での”同点3ラン”にファン大興奮!3位はサッカー!アジア最終予選での鎌田・小川のゴールシーンに注目!!【月間YouTubeスポーツ動画ランキング】

By wakana / 2024/11/11

今回は10月1日~10月31日にYouTubeで公開されたスポーツ動画の再生回数ランキングTOP10を発表。(11月1日集計)

1位を獲得したのは『SPOTVNOW』。大谷がポストシーズンデビュー戦で同点3ランホームランを決めた熱いシーンに高い注目が集まった。

2位を獲得したのも、『SPOTVNOW』。”54本塁打、59盗塁”という驚異的な結果を残した大谷の今シーズンハイライトが、記録と同じ54分59秒でまとめられている。

3位を獲得したのは『DAZN Japan』。FIFAワールドカップ2026 AFCアジア最終予選で、日本にとってはアウェイ戦となったサウジアラビアとの戦いの一部シーンが収められている。

 

今回は、8割方野球に関する動画がランクインする結果に。またその多くが大谷についてまとめられたものだ。”54本塁打、59盗塁”という驚異的な記録を残した大谷の勇姿に、今日本中が湧き上がっている。

SPOTVNOW(1位)

 

一位にランクインしたのは、10月5日に行われたNLDS第一戦【ドジャースVSサンディエゴ・パドレスッサージ】のダイジェスト動画。

0-3の2回で大谷が3ランホームランを決め、パドレスと同点に追いついたシーンが取り上げられた。今回大谷はポストシーズンデビュー戦であったが、これまで同じ状況でホームランを打った日本人はいないそうだ。

解説も、「素晴らしい活躍!」「漫画や小説の想像を超えてくる」と大谷の勇姿を讃えた。

試合結果は、ドジャースが7-5で勝利。

 

コメント欄では、

今考えるとこのホームランが流れを作った

まじでカッコ良すぎて言葉が出ない。 ここで打つのはスーパースターすぎる。

感情剥き出しでカッコよすぎる確信ホームラン

ずっとこの舞台に立ちたかったんだもんな 泣けてくる

などの声が寄せられている。

SPOTVNOW(2位)

2位にランクインしたのは、今シーズン「54本塁打、59盗塁」という驚くべき記録を残したドジャース大谷のプレーダイジェスト動画。

マリナーズに所属していたイチローが2001年に記録した、56盗塁という日本選手最多記録を塗り替える結果となった。

“スピード”と“パワー“という相反するものを両方兼ね備えている大谷。

57盗塁目を決めたのは、「1番・指名打者」として出場したロッキーズ戦の第2回。また、その試合の6回で54号目のホームランを打った。解説も「凄まじい打球音」と評価。

大谷の快進撃と、湧き上がる歓声に1時間目が離せない。

 

コメント欄では、

一番大谷大成功だね、まさに伝説

毎年伝説の年を創り続ける男

どのホームランもスイングがかっこいいな

などの声が寄せられている。

また、このダイジェスト動画の時間が“54分59秒“だそうで、大谷の記録と合わせて来ているのでは…?という声も上がっている。

DAZN Japan(3位)

3位にランクインしたのは、FIFAワールドカップ2026 AFCアジア最終予選【サウジアラビアVS日本】のダイジェスト動画。

アウェイ戦であったが、日本はサウジアラビアに2-0で勝利し開幕三連勝となった。

試合開始からわずか14分、先制を決めたのはMF鎌田。堂安、三苫、守田と繋いだボールを押し込んだ。

また、81分には途中出場したFW小川が追加点。伊東のコーナーキックから、華麗なるヘディングシュートを決めた。

鎌田は、試合後のインタビューで「上手く左右に振ることができて良かった。前の選手はゴール前に入っていけというのは常に言われていることなので、入っていっていいところに入れられたのが良かった」

と話した。

小川は、「いいボールが来れば絶対に仕留められるなと感じていた。完全アウェイの中で、しっかりと皆がいい試合をものにできたということは自分にとってもいい経験、チームにとってもプラスになった。」と述べている。

 

なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は11月1日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。1分以上3分以下でかつタイトルに#shortsと入っている動画につきましては、ショート動画扱いとさせていただきます。

 

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