Number_i新曲「BON」、公開5日で2200万再生超え!JO1、LOVEに溢れたシングルリード曲MVが2位!【月間音楽人気動画】

By AK / 2024年06月10日

今回は、5月1日〜31日に公開された音楽動画の再生回数ランキングTOP10を発表。(6月4日集計)

1位はTOBE所属『Number_i』の新曲「BON」のMV。本楽曲は最新ミニアルバム「No.O-Ring-(ナンバリング)」のリード曲でメンバーの『平野紫耀』がプロデュースした”盆栽”をイメージしたものとなっている。再生回数は5日間で2200万再生超え。

2位は『JO1』の最新シングル「HITCHHIKER」のリード曲「Lover seeker 」のMVが獲得。タイトルに合わせてMVではメンバーが愛を見つけるために様々な場所に向かったり、振り付けにも指ハートがあったりとLOVEに溢れたものとなっている。

3位はグローバルで活躍する日本人ガールズグループ『XG』の5枚目シングルMV「WOKEUP」が獲得。どのカテゴリーにも分類できない、型破りな演出に日本だけでなく、世界から注目が集まっている。

今回のランキングでは『Number_i』『JO1』『KAMIGATA BOYZ』『IMP.』『SixTONES』とボーイズグループが5組、『XG』『BABYMETAL』『IS:SUE』『FRUITS ZIPPER』とガールズグループが4組ランクインとグループで活動するアーティストのランクインが大半を占めた。

Number_i OFFICIAL(1位)

1位にランクインしたのは、TOBE所属の『Number_i OFFICIAL』の最新ミニアルバムのリード曲「BON」。

メンバーの平野紫耀がプロデュースを手掛け、TVでの初披露から盆栽からインスピレーションを受けている点や圧倒的なダンスで注目を集めてきた。今回サビでも印象的な「BON」という言葉は、盆栽から取られている。「盆栽とは、浅く小ぶりな盆に樹を植えて、自然風景の雄大さや美しさを表現すること」で現在のNumber_iを体現しているという。

今回は、パッショナルなビートだけでなく、歌詞も注目すべきだ。特に「Number_i規格外盆栽 飛んでいける羽下さい/ハシからハシまで/シーンを切る街風/君 like a 針金」では、一見小さく見えるが雄大な自然を表現している盆栽をNumber_iと合わせている。さらに、「針金」は、盆栽でいう樹を矯正する「針金がけ」を表し、ファンの人たちはNumber_iにとって針金がけであり、自分たちを導く存在であることを伝えているのではないだろうか。

JO1(2位)

3位にランクインしたのは、11人組ボーイズグループ『JO1』の新曲「Lover seeker」のMV。

韓国の人気オーディション番組「PRODUCE 101」の日本版「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成されたJO1。今回彼らは8枚目のシングル『HITCHHIKER』のリード曲である「Lover seeker 」の公式ミュージックビデオを公開した。

今回のシングル「HITCHHIKER」は「どこかにある愛を探して旅立つ旅路」をテーマにしており、本MVでは「Love seeker」というタイトルに合わせ、11人はLOVEレーダーを使いながら愛を見つけるために車や徒歩で様々な場所を探しに行く。さらに、パフォーマンスシーンでは、11人が息ピッタリのキレキレなダンスを披露。サビの部分では「Luv」をリズミカルに歌うシーンがあったり、指ハートをする振り付けがあったり、MV内にハートがいくつも散りばめられていたり、とにかくLOVEな一曲となっている。

XG(3位)

3位にランクインしたのは、『XG』の5月21日発売の5thシングル「WOKE UP」MV。

『XG』は「Xtraordinary Girls」を表す。世界で活躍するグローバルアーティストであるが、メンバー7人全員が日本人。ワールドツアーを行う等世界で活躍する彼女らの5枚目のシングルは、XG初のオールラップソングで度肝を抜かれるMVと演出で世界を圧倒している。

今回のMVでは、オオカミに扮した7人が「固定概念や枠を破壊する」ように、メンバーそれぞれのテーマで自分たちの町営つした存在を知らしめていく。MVでは、最年少メンバーのCOCONAがバリカンで坊主にしたり、全員が銀の歯や歯や挑発する様な鋭い視線を向けたりと、秒数を重ねるごとに彼女らの世界観と音楽に惹き込まれて目が離せない。

尚、対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は6月4日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

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