2024年12月月間YouTube再生回数 ゲームランキングを発表!キヨ。、Hikakinがランキングを占拠!
今回は、12月1日〜12月31日にYouTubeにて公開されたゲーム動画ランキングを発表。(1月7日集計)
1位と2位にランクインしたのは、「キヨ。」。どのジャンルの実況も人気ではあるが、今回は不審者を見つける「不審者を通報しました。」と「置忌配」がランクインした。
3位にランクインしたのは、「HikakinGames」。クリスマスイブに行った11時間超の配信がランクインした。
今回は、キヨ。とHikakinGamesが4本ずつランクインする結果となった。
キヨ。(1,2位)
1位にランクインしたのは、「キヨ。」が「不審者通報しました。」のゲーム実況。小学生の主人公が不審者を見るけるゲーム内容で、複数の中から不審者を見つける必要がある。
道中にさまざまな不審者がおり、「話の内容」や「様子を観察」することで、「犯罪者の可能性が高い場合に通報」し、10日間無事に乗り切れられればクリアとなる。
キヨは、ポスターにある街のイベント情報や不審者のポスターを一つ一つ丁寧に見ていく。道中の不審者は、「引越しに失敗した女」や「優しそうな老紳士」等で露骨な不審者はいない。
しかし、銃刀法違反や覗き、殺人の犯人を見つけ、通報に成功していく。
そして最後、「すべての不審者の通報に成功すると解放される」最後の不審者に挑む。なんと今まで通報をしていた本官に最後主人公が誘拐されてしまう。誘拐犯の本官から無事逃げ切り、ゲームをクリアした。
2位にランクインしたのは、「置忌配」実況動画。
ある雨の日の夜、マンションの隣のドアの前に雨に濡れた段ボールが届いていた。しかし、次の日になってもその次の日になっても荷物はドアの前に置かれたままだった。
猛暑日は続く中、お隣さんは帰ってくる気配がない。旅行に行っているだけなのであれば問題ないが、もし倒れていたら….主人公は、荷物とお隣さんのことが気になって仕方がない。
ついに見知らぬ人が主人公の家の扉をあけ、段ボールが入れられ、ストーリーが進行していく。
キヨがセリフを読み上げながら、物語を進めていく。
コメント欄では、
このゲーム怖いってだけじゃなくてしっかり感動もあるから泣きそうなる
いやーーこのゲームおもしろかったー! 主人公のリアルな心理描写も、予想外だけどちゃんと納得のできる物語構成も、すごくよかった!
とキヨの実況とゲームの構成どちらも楽しんでいる様子があった。
HikakinGames(3位)
3位を獲得したのは『ヒカキン』のゲームチャンネル『HikakinGames』の生配信が獲得。マインクラフトのハードコアでエンダードラゴン討伐に挑んでいる。
マインクラフトのハードコアとは、ハードモードという1度死んだら復活できない・モンスターたちも最も強い、コマンドが一切使えないという厳しい設定でボスの1つであるエンダードラゴン討伐を目指すこと。
本配信は、11時間55分にも及び、ヒカキンが配信メディアTwitchでの配信をスタートさせたこともあり、普段のHikakinGamesの動画とは異なる「大人向け」としても話題を呼んだ。
TwitchとYouTubeとでは、視聴者層が異なるため、普段は出さないエピソードやリアクションを解禁していた。
コメント欄では、
色んな裏話とか聞けてほんまに楽しかった
マインクラフトよりもヒカキンの過去のエピソード聞くのが1番楽しい
久しぶりにヒカキン見たけどずっと飽きずに見れてびっくり面白かった
と長時間配信だったにも関わらず、ヒカキンのトークやプレイを絶賛するコメントが多かった。
なお対象は、企業公式チャンネルやニュース動画を除く、1分以上の動画(切り抜きチャンネルを除く)。※データ集計は1月7日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。1分以上3分以下でかつタイトルに#shortsと入っている動画につきましては、ショート動画扱いとさせていただきます。