【YouTubeランキング】月間動画再生数<アスリート・スポーツ>~朝倉未来超大量ランクイン/サッカー日本代表のドイツ戦勝利の裏側とは~<11月>
今回は、11月1日〜11月30日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画の月間動画再生数ランキングTOP15を発表。
11月3日に開催された『Breaking Down』で注目を集めた『朝倉未来』の動画がTOP10のうち8動画ランクイン。
絶大な人気を獲得していることがわかる。
6位(298万再生)には現在開催中のワールドカップで、ドイツとスペインに歴史的勝利をおさめ決勝トーナメント進出を決めたサッカー日本代表のドイツ戦裏側密着動画がランクインしている。
『朝倉未来』の弟である『朝倉海』も『Breaking Down6』関連の動画を公開し、
アスリート再生数ランキングTOP15
朝倉未来 Mikuru Asakura(1,2,3,4,5,8,9,10,11,12,14位)
“1分間で最強を決める”というテーマで、喧嘩自慢・プロ格闘家・スポーツ選手・YouTuberなど、様々な人がリングで激突し、話題となっている人気格闘技イベント「BreakingDown6」。本試合の配信動画が1位にランクイン。
オーディションから大きな注目を集めた本イベント。潜入系YouTuber『エド』と、主催者『朝倉未来』のチャンネルメンバー『YOSHIDA』の試合や、パキスタン出身の『カマル』と政界進出を目指す『べーやん』など、白熱した試合の様子が見られる。様々なバックグラウンドを持ち、熱い思いを抱えて真剣に競技に向き合う選手たち。コメント欄でも応援のメッセージが多く寄せられている。
大会開始の際に朝倉は「複雑な思いがあるが、自分はTHE OUTSIDER 出身なので頑張ってほしい」「楽しみ」と心境を明かしている。
試合前に流される“煽りVTR”もこの大会の見どころで、出場選手の半生会がわかる動画になっている。
公開された初週と比較すると687万再生から727万再生まで拡大した。
出場者が集結した「Breaking Down6」の記者会見の様子。ライト級『エド』VS『YOSHIKI』、バンダム級『カマル』VS『ベーやん』、フェザー級『たく』VS『後藤祐樹』など、出場者が各々意気込みを語っている。
「来いよ」「誰も止めねえから」などと挑発したり、激しく口論するなど、一触即発の場面も見られる。試合本番が楽しみになる記者会見となっている。
また、『BreakingDonw』最弱決定戦と言われる『10人ニキ』VS『三崎優太』の2人も煽り合いをしているが、思わず三崎が笑ってしまうなどシンプルに面白い場面もあり、様々な楽しみ方ができる動画になっている。
『THE OUTSIDERS』の『樋口武大』は『朝倉海』の門下生『信原空』と戦うことになっているが、自分の動きを遅いとYouTubeで言われたと朝倉海への苛立ちを吐露している。
公開された初週と比較すると400万再生から410万再生まで拡大した。
「まさおvs久保田」の記者会見で、久保田が椅子で殴りかかり眉端を切ってしまった件について、記者会見直後に撮影している動画。
コメント欄で物議を醸していた為、緊急で撮影しており、久保田の謝罪とまさおの心境がおさめられている。
殴られた時にガードもしなかったことに触れるコメントも多かったが、まさおは「止めてくれると思った」と説明し、朝倉が運営側として謝罪している。
公開された初週と比較すると375万再生から399万再生まで拡大した。
出場者が集結した「Breaking Down6」の記者会見の様子。
動画ではカットされているが、『久保田覚』がパイプ椅子で殴りかかり、『まさお』が眉端を切って流血するという事態に。試合前日であったため、試合は中止となり、会見直後から大きな批判を集めた。そのほかの選手も各々、相手に対して敵意をむき出しにする様子が多々見られ、「Breaking Down6」恒例と言っても過言ではない乱闘パフォーマンスが繰り広げられた。
公開された初週と比較すると378万再生から388万再生まで拡大した。
「Breaking Down6」に出場し、試合を終えたアウトサイダー選手たちに『朝倉未来』がインタビューしている動画。
アウトサイダー選手たちを応援していたという『朝倉未来』は、アウトサイダー選手たちが立て続けに敗北したことについて、「全勝すると思っていた」「めっちゃショックだった」と話している。1分間の試合にもかかわらず、相当量のエネルギーを必要としたことを明かし、各々悔しさを滲ませる選手たち。それだけ試合に真剣に向き合っていることが伺える。
『萩原裕介』は「期待に応えられなかった」と負けた悔しさを滲ませている。
コメント欄では、
まずこのメンツが揃ったのがほんとに凄いことだと思う… 久々の試合なのにあんなに熱い戦いができるのは流石としか言いようがない
やっぱりこの6人を見れたことに感謝をするべきだな。
そして、だからこそもう一回この6人がリングに立つ姿を見たい!!出て欲しいに決まってるだろ!!アウトサイダーとの対抗戦だけの為にブレイキングダウンを見たけど本当に見応えがあった!!是非またやって欲しい
など、大会を盛り上げたアウトサイダー軍団への賞賛のコメントが多数寄せられている。
朝倉は負けが続いてムードが下がっているアウトサイダーチームに「みんな口数が少なくて回しづらい」とおどけて、場を和ませようとする一幕も見られる。
公開された初週と比較すると171万再生から304万再生まで拡大した。
『Breaking Dowan6』のオーディションに参加していた極真空手の全日本大会、ヨーロッパ国際大会で2連覇、全米大会で優勝している『せりな』。
そもそも街中で偶然朝倉に会い、せりなの実績を聞いた朝倉の誘いで『Breaking Dowan6』への出場も決めたといい、実際の本線も見事白星を上げている。
そんなせりなが朝倉と契約を交わし、今後の女子格闘技界を担う選手に育てていくという報告動画になっている。
学校を退学になり進む道がなかったときに、朝倉と出会い道がひらけた『せりな』の今後に大注目である。
公開された初週と比較すると240万再生から257万再生まで拡大した。
1位にランクインした動画の後編動画で、サバゲー対決実践編が9位にランクイン。
1試合目では見事『こめお』が敵陣地のゴングを鳴らし、勝ち星を上げている。
瓜田が高所から状況をメンバーに伝え、動く、連携プレーが功を奏している。
盛大に煽っていたプロゲーマーチームだけに、朝倉は「弱すぎでしょ」と呆れて笑っている。
2試合目は、プロゲーマーチームが朝倉チーム全員を撃破し、勝利を収めている。
お互いに接戦を繰り広げていたが、朝倉チームが先に3勝を挙げ、プロゲーマーチームが特別試合の実施を土下座をし、懇願しているシーンが面白い。
※本来「YouTuber動画再生数ランキング」の対象に含めた方が良いかもしれませんが、Breakig Downへの出場選手が多く参加していたため、今回はスポーツ動画の対象とします。
公開された初週と比較すると195万再生から250万再生まで拡大した。
「Breaking Down6」で『啓之輔』と対戦し、敗北した『飯田将成』と朝倉が対談している動画。
朝倉から悔しいかと聞かれると「悔しいですけど 弱かったって事でしょうがない」と発言しており、潔い姿に好感を持つファンが多いことがコメント欄からわかる。
今回は負けてしまったが朝倉は「今回の試合で評価が下がったわけではない。」「口数少ない男らしいところ人気なんだ他と思う。俺も昔はそうだった」とフォローしつつ、空気を和ませている。
また、次回の対戦にも触れており、2月に行われる次回大会も注目である。
公開された初週と比較すると204万再生から236万再生まで拡大した。
「プロゲーマーチーム」と「朝倉未来チーム」に別れてサバゲー対決をしている動画の前編が11位にランクイン。
プロゲーマーチームは『べてぃ』『ろう』『ぼる』『ミニ毛』『つる』の5人が参加しており、朝倉未来チームは『朝倉未来』『瓜田銃士』『こめお』『10人ニキ』『久保田覚』が参加している。
面会室のようなセットのそれぞれに分かれて両チーム顔合わせとなるが『Breaking Down』オーディションのような煽り合いが始まっていく。
分かりやすいプロゲーマーチームの煽りに朝倉が思わず笑ってしまっている。
途中からは、プロゲーマー側の部屋に朝倉チームが乱入し、直接対峙している。
公開された初週と比較すると196万再生から234万再生まで拡大した。
「Breaking Down6」に出場予定の選手が公開軽量する動画。
「クリアです」と判定され、次々に体重測定を終える選手たち。中には、額をぶつけ合い睨みを効かす選手の様子も映し出され、緊迫した会場の雰囲気がひしひしと伝わってくる動画になっている。
『緒方友梨奈』と『みらたむ』が向き合って記念撮影を行う場面では、今にも掴みかかりそうな印象を受ける空気が流れており試合本番も楽しみになる。
公開された初週と比較すると200万再生から206万再生まで拡大した。
ケンカバトルロワイヤルの代表であり『Breaking Down6』で『YUGO』と対戦し勝利している『バン仲村』と対談している動画が4位にランクインしている。
きちんと話すのも初めてだというが、冒頭は、前回大会で何の連絡もなく試合が流れた件に関して触れている。
反社チェックに引っかかった可能性があると話しているが、朝倉は「迷惑をかけてすみません」と謝罪している。
また、これまでの人生について質問をしており、仲村は実家の農業をしながら大学へ通い、大学院を卒業し、大学職員として働いていたり、プロサッカー選手を目指しており「ジェフユナイテッド千葉」の練習生だったという意外な過去を明かしている。
大学時代には『テコンドー』で全日本選手権に出場するレベルの選手であったと話しており、運動神経抜群であることがわかる。
公開された初週と比較すると151万再生から156万再生まで拡大した。
JFATV(6位)
「今日俺たちが歴史を変えよう」というキャプテン『吉田麻也』の熱のこもった言葉で始まる動画で5位にランクインしたのは、「公益社団法人日本サッカー協会(JFA)」が公開したドイツ戦の舞台裏。
11月23日(水)に行われた日本vsドイツで、歴史的な逆転勝利を収めた日本。前日練習や試合前やハーフタイムの様子、また試合後に行なったインタビューも公開されている。
前日にインタビューを受けた『長友佑都』は「本当に全てを賭けてきた」「このワールドカップのためにいろいろなものを犠牲にしてきた」「ここで自分がもう終わってしまってもいいぐらいの覚悟と腹を括っている」と心境を明かしている。ハーフタイム中のロッカーでは控え選手たちも気持ちを鼓舞させ、チーム一丸となっている雰囲気を感じ取ることができる。
ホテルに到着した際には、日本サポーターだけでなく、様々な人が祝福の歓声をあげている。動画の最後には同点ゴールを決めた『堂安律』と、勝ち越しゴールを決めた『浅野拓磨』のインタビューも公開されている。
11月27日にコスタリカに敗れはしたものの、12月2日に行われた強豪スペイン戦で見事に逆転勝利をおさめ、決勝トーナメントへ1位通過を決めている。
公開された初週と比較すると251万再生から298万再生まで拡大した。
KAI Channel / 朝倉海(7,15位)
11月3日に開催された『BreakingDonw6』の敗者である『YUGO』『斉藤健太』『飯田将成』『こめお』が集まり、合宿を実施している。
『YUGO』の呼びかけで集まったとし『朝倉海』が容赦なく扱く合宿になっている。
「スパーリング」をするのではなく、まずはメンタルを鍛え上げることが大事だとし、「階段ダッシュ」を実践している。
トレーニングを見守るだけではなく、朝倉自身も参加する姿は、視聴者にも好印象を与えている。
飯田は集合時間を2時間早く勘違いしており、誰よりも先に到着し既に5本のトライをしていると明らかにしており、朝倉が「無理しなくていいですよ」と声をかけたにも関わらず、全員集合後にもトライしており、男気あふれる一面が垣間見られるエピソードなのではないか。
公開された初週と比較すると171万再生から266万再生まで拡大した。
11月3日に行われた『Breaking Down6』の当日の裏側を『朝倉海』が、試合前の選手の様子や、試合後の選手へのリポートをしている動画
試合映像と合わせて朝倉のコメントも入っており、様々な楽しみ方ができる動画になっている。
負けた選手、勝った選手に関わらず、優しく声をかけており、2位にランクインした動画では、女性枠の対決で話題となった『みらたむ』と『緒方友莉奈』の対戦後を収めており、試合終了後も怒りがおさまらない様子や、判定後にも揉めている様子について、試合後のインタビューで双方に聞いていたが、どちらの言い分も否定せずに肯定する朝倉の人柄の良さが伺える動画になっている。
公開された初週と比較すると139万再生から152万再生まで拡大した。
RIZIN FIGHTING FEDERATION(13位)
2022年11月6日に愛知県で開催された「ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」のメインイベントであった『弥益ドミネーター聡志』と『平本蓮』の試合映像をフル尺で公開している。
お互いが探り探りの慎重な姿勢で始まったが、1分を経過しようという時に、蹴りと打撃で試合が動き出す。
ふらつきながらも寝技をかけに行く弥益と、するりと抜け出す平本の身のこなしが楽しめる。
公開された初週と比較すると92万再生から167万再生まで拡大した。