【年間YouTubeスポーツランキング】WBC準決勝ハイライトが圧倒的1位!朝倉未来7動画がランクインで無双状態!

By DigitalCreators編集部 / 2023/12/10

YouuTubeランキング(デジタルクリエイターズ)年間スポーツ1201

今回は、1月1~11月30日にスポーツ系YouTubeチャンネルで公開された動画の週間ランキングTOP10を発表(12月1日集計)。

圧倒的1位にランクインしたのは、『【公式】TBS スポーツ』で、今年の春に行われた『ワールド・ベースボール・クラシック』の準決勝戦ハイライト。メキシコとの大一番となった本試合は、多くの人々の関心を集めた。

また本チャンネルは、3位にも決勝・アメリカ戦のハイライト動画、9位にサッカー日本代表U-22のアジア大会のハイライト動画がランクインしている。

2位、4位、5位、6位、7位、8位、10位には、『朝倉未来 Mikuru Asakura』がランクイン。朝倉の大人気シリーズ「BreakingDown」の第7大会〜9大会のオーディション動画や、試合の本映像がランクイン。

TOP10のうち、7動画が朝倉未来の動画となっており、老若男女問わず人気を獲得しているようだ。

【公式】TBS スポーツ(1位)

2023年を象徴する出来事となったと言っても過言ではない『ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)』で、3月21日に行われた準決勝・メキシコ戦のハイライトが圧倒的1位を獲得。

順調に勝ち進んだサムライJAPANに立ちはだかる大きな壁としてメキシコが立ちはだかる。

佐々木朗希投手が、序盤でスリーランホームランをくらい、0-3とリードを許すが、7イニングで吉田正尚選手が、スリーランホームランを返し、同点に。

その後も、2点メキシコの追加点を許してしまう。

9イニングは、1点ビハインドで迎えた日本の諦め感が漂う空気の中、大谷翔平選手がバッターボックスへ。

初球を打ち返し、2ベースヒット。ヘルメットを捨て、全力で2塁へ出塁した大谷は、チームやサポーターを鼓舞するように両腕を大きく振り上げる。

最後は、今大会はあまり調子が良くなかった村上宗隆選手がサヨナラ勝ちを決めるヒットを打ち、見事決勝への切符を手に入れた。

朝倉未来 Mikuru Asakura(2位)

2月に開催された人気シリーズ『Breaking Down7』のオーディションVo.1が1月1日に公開され2位にランクイン。

プロのMMAファイターである『YUSHI』も参加したり、人気爆発中の『飯田将成』に声をかけると「まさかこの並びかと思いましたけど」と笑いながら話し、カメラアングルが変わると隣には前回大会で対戦し、飯田が敗北した『啓之輔』が映し出される。さすがの朝倉も笑いながら「確かに!近いですね。悪意ありますね」とコメントしている。

『ヒロヤ』との対戦をかけて『MASAMUNE』と『田上健太』がオーディション会場で戦うことになり『朝倉海』が「僕2人とも試合してるんですよ。だからマジで楽しみです。2人とも強いですよ」とコメントし、見事『MASAMUNE』が勝利し本戦出場を決めている。

【公式】TBS スポーツ(3位)

「諦めを捨てて、勝つことだけを考えましょう。さあ、行こう!」のフレーズが印象に残る、大谷翔平選手の試合前声掛けから始まる、WBC決勝・アメリカ戦のハイライトが3位にランクイン。

決勝戦の先発を任されたのは、今永昇太投手。緊張感あふれる空気の中、落ち着いた様子で、着実にアウトを獲得していくが、2イニングでは、ホームランを浴びてしまう。

今永投手を援護するように、2イニングの日本の攻撃では、準決勝でサヨナラ勝ちを決めた村上宗隆選手が、ホームランを放ち、同点に追いつく。日本はこの回で、逆転し流れを掴んでいく。

読売ジャイアンツの主将・岡本和真もホームランを放つなど、WBC優勝へ着々と歩みを進める。

8イニングには、最年長36歳のダルビッシュ有投手がマウンドに登場するが、ホームランを浴び、1点差まで詰め寄られる。

最終回は、大谷翔平投手がマウンドに登場すると会場のテンションはMAXに。

最終打者は、チームメイトでもあるマイク・トラウト。この運命に導かれた対決は、野球ファンのみならず、多くの人々を魅了した。

朝倉未来 Mikuru Asakura(4位)

2月に開催された大人気シリーズ『BreakingDown7』のオーディションVo.4が4位にランクイン。

前回大会でも活躍した『THE OUTSIDER』の『秀虎』やボクシング元世界3位の『細川貴之』、「安保瑠輝也ch」のメンバーである『てる』、『ごうけつ』さらには前大会のリングドクターを務めた『桝充喜』、元カンボジアの地雷を撤去していたというカリスマホスト『ベルサイユ理事長
』が登場し、オーディションを盛り上げている。

『てる』は『SATORU』と、『桝充喜』は『ベルサイユ理事長』との対戦が決定している。

また『ごうけつ』は本戦出場をかけて元芸人で前回KO負けを喫したが、朝倉のツボにハマった『ぬりぼう』と戦い、見事『ごうけつ』が本戦出場を決めている。今回も『ぬりぼう』は朝倉のツボにハマったらしく、対戦前から笑いを抑えることができない朝倉の様子や、ハプニング的なダウンを取られ、リングに強く頭を打ち付けてしまった『ぬりぼう』は「救急車をお願いします」と発言し、朝倉はたまらず涙を流しながら声を出して笑っている。

その他にも『舞杞維沙耶』や元K-1王者の『天田ヒロミ』なども本戦出場が決定している。

朝倉未来 Mikuru Asakura(5位)

2月に開催された大人気シリーズ『BreakingDown7』のオーディションVo.2が5位にランクイン。

このシリーズで超人気の『飯田将成』と『川島悠汰』の対戦や、前回大会で飯田と対戦し見事勝利を収め話題となった『THE OUTSIDER』の『啓之輔』と『ジョリー』の対戦が決まるなど、注目カードが決定となった。

また前回大会のオーディションの際に対戦が決定していたにも関わらず、前日記者会で『久保田覚』が対戦相手の『まさお』にパイプ椅子で襲い掛かり流血沙汰となったカードも今大会で因縁の決着をつけることとなる。

他にも朝倉が気に入っていた『八須拳太郎(胸毛ニキ)』と『朝倉海』の下で学ぶ『斉藤健太』や『こめお』と「RIZIN」で活躍していた『YUSHI』、「個人的な遺恨の最高傑作にする」と意気込む『瓜田純士』と『バン仲村』の対戦などが決定している。

 

 

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