【YouTuber人気動画】週間動画再生数~コムドットと東海オンエア“二強”/平フラ二人旅ランクイン~(12月12日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年12月13日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【YouTuber】1212

今回は、12月5日〜12月11日にYouTuberチャンネルで公開された動画の月間再生数ランキングTOP20を発表。

1位は、『にじさんじ』(293万再生)。“マリオカートにじさんじ杯”の長尺動画が注目を集めた。

2位は、『コムドット』(233万再生)。年末に開催予定の「登録者球技大会」のために結成された“イヌ軍”の関連動画が、この動画を含めて4本(5位:167万再生/8位:155万再生/9位:150万再生)ランクインしている。TOP20では、これらを含めて7本(11,18,19位)ランクインしており、今回のランキングで最多本数となっている。

3位は、『東海オンエア』(205万再生)。この動画を含めて、4本(4位:172万再生/6位:164万再生/10位:142万再生)ランクインしており、『コムドット』との“二強状態”が続いている。

7位には、『平成フラミンゴ』の二人旅動画(159万再生)がランクインしている。

YouTuber動画再生数ランキングTOP20

にじさんじ(1位)

VTuberグループの『にじさんじ』が開催する『マリオカート8 デラックス』の第5回大会の予選動画が1位にランクイン。

今回の大会には過去最多となる81名の『にじさんじ』所属クリエイターが参加しており、前回大会で決勝へ進出した11名をシードとし、7グループでリーグ戦を行なっている。

MCは大会にも参加している人気VTuber『剣持刀也』が務めている。『月ノ美兎』や『奈羅花』、シードには『不破湊』など人気VTuberが多く参加している。

動画は6時間30分の長丁場になっているが、293万再生を獲得するほどの高い人気を誇っている。

コムドット(2,5,8,9,11,18,19位)

年末に開催予定「登録者球技大会」のイヌ軍チームで高級ヴィラを貸し切って合宿をする導入動画が2位にランクイン

『やまと』チーム、『ひゅうが』チームに分かれて車で移動していく。

車内トークがメインの動画となっているが、「やまとチーム」は“海ほたる”に寄り、昼食を楽しんでいる。

「タナカガ」「むく」は『コムドット』が怖かったとはなし、『やまと』のメールの内容も冷たいと感じる時があると明かしており、そこからお互いの恋愛観を語り合っている

「ひゅうがチーム」は磯焼きのお店で昼食を楽しんでおり、偶然入ったお店には「コムドット全国かくれんぼ」のポスターが貼っており、本物とのコラボにテンションが上がっている。

年末に開催予定「登録者球技大会」のイヌ軍チームで高級ヴィラを貸し切って合宿をする動画の中編

夕飯作りでは、調理チームと待機組に分かれて作業することに。買い出しチームを待っている間、調理チームは「スーパーマリオゲーム」で対決することに。罰ゲームはプール入水ということで、本気でゲームに取り組む一同。結果は、『ESPOIR TRIBE-エスポワール・トライブ-』『ガチヤマ』が体を張ってプールに入水している。合宿という名の旅行で、大人数で仲良く楽しんでいる様子が見られる。

『ESPOIR TRIBE-エスポワール・トライブ-』と引っ越しを賭けて五番勝負をするコラボ動画。

一戦目はゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)」。『やまと』と『けーすけ』のリーダー対決となった。勝者はスマブラ強者の『けーすけ』。

二戦目はダーツ。『ひゅうが』と『島袋』が対戦。結果は『ひゅうが』が勝利し、『コムドット』と『ESPOIR TRIBE-エスポワール・トライブ-』が一勝一敗に。

三戦目のボウリング対決では、『あむぎり』と『ガチヤマ』が対戦。結果は、91対148で『あむぎり』の勝利。残る二戦は後編動画に続いている。

年末に開催予定「登録者球技大会」のイヌ軍チームで高級ヴィラを貸し切って合宿をする動画の後編。

前編・中編では高級ヴィラで旅行を満喫していた一同だが、そこから一転、『コムドット』恒例の編集合宿が開催されることに。

普段あまり見ることのできないYouTuberが動画の編集作業をしている姿や、疲れをリセットするためにサウナやゲームをしている様子などが見られる。かくれんぼで見つかった人から編集作業に戻るというゲームも見どころ。

『コムドット』と『パパラピーズ』のコラボ動画。1人1000キロカロリーずつご飯を食べて、7人でリレーしていくという企画。

『うらた』→『あむぎり』→『じんじん』→『ゆうた』→『やまと』→『タナカガ』→『ひゅうが』の順番で、吉祥寺を舞台にリレーをしていく。食べているシーンもさることながら、結婚ホヤホヤの『タナカガ』や、『じんじん』の本名についてなどの車内でのトークも必聴。

見事なハンドル捌きを見せる『ひゅうが』や、トップバッターから大活躍の『うらた』にも注目。

『コムドット』が登録者数385万人突破に向けて、ライブ配信した動画。

先日24時間生配信という過酷な企画に挑戦した彼ら。年末までに登録者数400万人突破を達成するため、ファンに感謝と引き続き応援を求めた。

『やまと』は、動画最後に「ネガティブなコメントをする人たちと同じ土俵に上がらず、ポジティブな言葉を僕たちにかける行動に変換してほしい」と、ファンに呼びかけている。

『コムドット』VS 『ESPOIR TRIBE-エスポワール-』で、エスポワールが負けたら引越しという罰ゲームを賭けて5番勝負をする企画の後編動画。

後編では3戦目「ボウリング対決」の2戦目からスタート。コムドットから『あむぎり』対エスポワールから『けーすけ』のボーリング対決。最後の最後で接戦になるも、『けーすけ』の勝利。これにより3戦目はエスポワールチームが制した。

4戦目は「卓球対決」。この時点での戦績はエスポワール2勝に対し、コムドット1勝。コムドット『ゆうた』対エスポワール『はんくん』の対決は『ゆうた』の勝利。『ゆうた』対エスポワール『けーすけ』の卓球対決も『ゆうた』の勝利。続く『ゆうた』対エスポワール『ガチヤマ』の対決も『ゆうた』の勝利。これにより4戦目はコムドットの勝利となり、5番勝負の結果は最終試合にもつれ込む。

最終決戦はコムドット『うらた』とエスポワール『ひろと』のお酒対決。うらたのギブアップにより、エスポワールの勝利が決定。これによりエスポワールの引越しはお預けに。

東海オンエア(3,4,6,10,16位)

一週間のうち二回計測した血糖値の差が一番大きかった人が勝ちという企画動画。『てつや』『しばゆー』『ゆめまる』が挑戦している。

『しばゆー』は独自の理論を展開しており、塩を舐めたりタバコを吸うなど試した後に血糖値を計測。『てつや』は血糖値を下げるために、なんと一日以上断食した状態で登山企画動画の撮影をしている。吸水時にも水を選ぶストイックぶり。その後、血糖値を上げるために、ラーメンやパンに塗る甘いクリームを頬張っている。『ゆめまる』は、二時間ほど歩いて血糖値を下げた後に、焼肉を爆食して血糖値を上げる作戦で計測している。結果は、体を張った『てつや』の勝利。

ものの境目を見極めるクイズに『てつや』『しばゆー』『としみつ』が挑戦。

出題者は『りょう』。第一問目は「NTTが定める東日本と西日本の境目」。『東海オンエア』は愛知県に住んでいるが、東か西かを定めることが難しい模様。第二問目は「気象庁が定める非常に強い風と暴風の違いは?」実際に強風に煽られて確かめることに。顔に風を当てられるシュールな絵面が面白い。

その後、「『ニトロ爆弾」の気持ちいいと痛いの境目は?」「マグロの赤身と中トロの境目は?」などクイズは続き、勝者は『としみつ』となった。負けた二人は、「リビングとダイニングの境目で寝る」「1ヶ月以内に西日本と東日本の境目で境目ポエムをツイートする」など、それぞれ境目にちなんだ罰ゲームをすることになっている。

指定された数にものを取り分けるゲーム企画動画。『てつや』『としみつ』チームと『りょう』『ゆめまる』チームに分かれて対決している。負けた方は取り分けた食材を食べなくてはならないため、大食いの要素も兼ね備えたゲームとなっている。

ワインを二等分にグラスに注ぐゲームでは、『てつや』の腕が光りわずか32g差に。ワインを初めて開けるという『ゆめまる』は、153gと大きな誤差ができてしまう。クリスマスの食卓に並ぶような丸鶏を三等分するゲームで負けてしまった『てつや』『としみつ』は満腹のためギブアップ。その横で『りょう』『ゆめまる』が呑気にチキンを食べている様子が面白い。

『しばゆー』が替え歌した個性的な歌詞だけを見て、元の曲が何かを歌って当てるゲーム企画。

回答者は『りょう』『てつや』『としみつ』の3人。

『りょう』はなかなか回答が分からないものの、歌って回答というルールに合わせて歌って回答。3問目では出題者『しばゆー』が「これは試作」と言い、洋楽の替え歌が出てくるも誰も正解できずに終わってしまう。

今までフリーキックやPKのサッカー企画をやってきた『東海オンエア』。今回のサッカー企画はついに試合だが、相手は小学生のサッカーチーム。

『東海オンエア』チーム「オンエアFC」はメンバー6人に加え、後輩でスタッフもやっている『ニトロ爆弾』、そして人数が足りない分は小学生をチームに入れて対戦。東海オンエア準レギュラーの『出っ歯【激渋シャバ太郎】(出っ歯)』を監督に迎え対戦開始。

小学生VSオンエアFCの戦いは前後半各20分で繰り広げられる。両チームともにメンバー同士で声をかけながら試合は進んでいく。東海オンエアはサッカー初心者ながらに試合の中で上達を見せてくれる。

平成フラミンゴ(7位)

『平成フラミンゴ(平フラ)』の二人が、計画を立てずに一泊二日の旅行する動画。

時刻は15時過ぎているにも関わらず、行き先が決まっていない様子。温泉に入るため、旅行先は箱根に決定し、すぐに旅館を予約するも空室がないため部屋を取ることができない。その後、再度挑戦し、部屋を確保したものの一泊6万円という価格に驚愕している二人。ホテル代の元を取るため、一分一秒を争うと急いで向かう。マイペースな二人旅だが、楽しそうにはしゃいでいる様子が微笑ましい。

HikakinTV(12位)

FIFAワールドカップカタール2022の日本VSドイツ戦翌日の渋谷でゴミ拾いとバブルサッカーをするという企画。この企画はABEMAの提供で、クリーンな観戦を推進する「ABEMA CLEAN SHIBUYA PROJECT」の一環として撮影された。

『ヒカキン』の他に、『Fischer‘s』から『ンダホ』、『はじめしゃちょー』、『セイキン』、『LISEM CHANNEL』から『たか』、『けーご』、『しげ』、『しょうへい』、そして抽選で当たった視聴者がこの企画に参加している。

ゴミ拾いでは、前日が雨だったこともありビニール傘のポイ捨てが多かった。また、捨てられていたゴミの中には丁寧に「われもの」と書いてあるものまであった。

バブルサッカーでは、「ヒカキンチーム」と「はじめしゃちょーチーム」に分かれて試合をする。バブルは重量があり、視界も悪くなるそう。

キヨ。(13,14位)

今回の動画は「ナッペ山ジム」というジムにいる「グルーシャ」を目指してゲームを進めていくゲーム実況動画。

「ペパ」というポケモンが不意打ちで「パーモット」に進化したことに対して視聴者からは「進化方法知らずにペパ進化させるのすごい」とのコメントが寄せられている。いつものようにテンションの高い『キヨ。』の喋りは私たち視聴者を楽しませてくれる。

ゲーム「青鬼」シリーズを超高速でプレイしてゲーム実況をしていく動画の総集編。動画内では4倍速でプレイする初代青鬼について、「青鬼」シリーズで一番怖いのではないか、と言及されている。

ゲームに出てくる登場人物のセリフをそのキャラになりきって読んでいる様子はとても面白く、キャラクターの個性だけでなく『キヨ。』の個性も表れている。

この動画では複数のバージョンの「青鬼」を見ることができる。そのため、「青鬼」の変化も見ていて面白い。

はじめしゃちょー(hajime)(15位)

『もしかしたらUUUMやめるかも。』というタイトルのこの動画は『はじめしゃちょ』ーの独断かつ自分の意思でアップされたという。

自身の2022年の活動を振り返り、「非常に悔やまれる1年」であり、「はじめしゃちょーが今年やらせていただいたお仕事は全て自分の意思で受けさせていただいた」とした上で、「優先順位が違った」と本音を告げた。他の仕事が多くメインチャンネルが出せていない、メインチャンネルを作ることに対して時間や脳みそも使えていない、とも語った。その後も涙を流す場面もありながら自らの思いを語った。

スカイピース(17位)

『スカイピース』が24時間生配信で、視聴者からのむちゃぶりに応える動画のPart3がランクイン。

「マックで一万円」「ピンプリ(一人でプリクラ)を撮る」「ドミノ倒し300個」など、幾つもの無茶振りに応えている。動画途中では、『テオ』が真っ赤な全身タイツの妖精『ぼち』に扮して登場。コメント欄では、

新世代が迫ってくる圧とか年内目標500万人に行けるかのプレッシャーと戦う今が一番辛いと思う。僕たちは「無理しないで」って思うけど、スカイピースファンの一人としてやるからには全力で頑張ってください!僕たちは応援しかしません!
急上昇入ってないのが謎なくらい面白かったし感動した!!!! コメント読んでもらって嬉しかったし本当に楽しかった!!!!! スカイピース応援し続けてよかったって改めて思ったよ! 24時間ぜったい大変だったのに最後まで笑顔届けてくれてありがとう!!

むくえなちっく。(20位)

『むくえなちっく』の『えな』が、『コムドット』の『ゆうた』と下北沢でデートする企画。ただデートするのではなく、「女性が男性に対して引いてしまう“蛙化現象”が3回起こってしまったら即帰宅」という厳しい条件付きとなっている。

『えな』が買ってきた水をもらい、元々自分が持っていた水を投げ捨てる『ゆうた』のスマートさに思わずキュンとしてしまう。古着が好きだという『ゆうた』が『えな』をエスコートするように下北沢に向かう。

古着屋で二人楽しく服を選んでいるが、『えな』に“蛙化”ポイントを出されてしまう。「空間になってしまった」「試着室へ行くのを見守られていた」など、理不尽とも思える理由で“蛙化”される『ゆうた』。しかし、それに対しても面白いと話し、モテる男の余裕を見せつけた。

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