【YouTuberランキング】週間動画再生数~朝倉,東海,コムドット多数ランクイン~（10月24日）
今回は、10月17日〜10月23日にYouTuberチャンネルで公開された動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。
『朝倉未来』の『BeakingDown6』のオーディション動画が、先週に引き続き1位（631万再生）にランクインしており、今週はさらに、2位（573万再生）、3位（395万再生）にもランクインしている。
『東海オンエア』は３動画（4位：221万再生、7位：194万歳生、8位：182万再）がTOP10入りを果たしており、TOP20でみると５動画（14位：151万再生、16位：148万再生）がランクインしている。
『コムドット』も6位（194万再生）、11位（159万再生）、12位（158万再生）の３動画がランクインしており、人気のたかさがうかがえる。
【YouTuber再生数ランキングTOP20】
朝倉未来 Mikuru Asakura（1,2,3位）
『朝倉未来』チャンネルで公開されている『BreakingDown6』のオーディション動画Vo3がランクイン。
元プロレスラーの『前田日明』がプロデュースする選手育成のための総合格闘技大会『THE OUTSIDER（ジ アウトサイダー）』に出場していたスター選手との対抗戦となっている。
『啓之輔』が『瓜田純士』に「お前そっちの席？こっちじゃないの？席用意してあげるよ」と声をかける所から始まり、『黒石高大』『高垣勇二』『萩原裕介』『樋口武大』と挨拶しており、リアルタイム世代には胸熱なメンバーのラインナップなのではないか。
『朝倉未来』チャンネルで公開されている『BreakingDown6』のオーディション動画Vo4がランクイン。
この動画では、女性出場者のオーディションが行われており、審査側には『ひろゆき』が参加しており、女性出場者同士の絡みを見て、終始楽しそうな表情が印象的。
『坂口杏里』『へずまりゅうの嫁』など、インフルエンサーや、グラビアアイドル、セクシー女優とさまざまなジャンルの女性が参加している。
また、同じ会場にへずまの元カノを名乗る女性も参加しており、途中で『へずまりゅう』本人も入り、見せ場を作っている。
最終的には『坂口杏里』と『へずまの嫁』のマッチングが決定しており、本戦が楽しみである。
『朝倉未来』チャンネルで公開されている『BreakingDown6』のオーディション動画Vo2がランクイン。
元『モーニング娘・後藤真希』の弟の『後藤裕樹』が挑戦者を羽交い締めにしたり、空気で膨らむ怪獣の着ぐるみを着用し『こめお』に詰め寄るTikTokerなど、見どころ満載である。
中でも、『青汁王子』こと『三崎優太』と『10人ニキ』の試合が確定したシーンは見逃せない。
動画内で『10人ニキ』は、“自分が勝ったら青汁王子のロールスロイスが欲しい”とねだっており、それを受けて23日には、三崎がコミュニティを投稿し、新車を購入したことを報告し、相手へも“何を賭ける？”と煽っている。
東海オンエア（4,7,8,14,16位）
人生ゲームのマスが全て「ご飯屋さん」になっているゲームに挑戦。
『てつや』『りょう』チーム、『としみつ』『ゆめまる』チームに分かれ、人生ゲームの車と棒を彼らに見立ててゲームは進んでいく。
サイコロを振るのは、『しばゆー』と『虫眼鏡』だが、それぞれがご飯を食べている間は、待ち時間となり、撮影自体は7時間以上にも及んだ為、飽きて別のゲームをそれぞれしているシーンなども収められている。
また、車に乗って、マスに記された通りのご飯を食べなければならない4人は、お腹がいっぱいになっても続けなければいけない為、苦しそうにしているが、設定を忘れて「もう終わらせたい」と弱音を吐くシーンも面白い。
「人気YouTuberだとしても、再生回数が伸びない動画は存在する」とし、他人気YouTuberの“伸びていない動画”を、『てつや』と『ゆめまる』で再現VTRを作成し、『としみつ』『りょう』『虫眼鏡』がクイズ形式で答えていく動画。
『はじめしゃちょー』や『ヘラヘラ三銃士』『ちゃんねるガードマン』『スカイピース』の動画を出題している。
『東海オンエア』自身の“伸びなかった動画”としては、8年前に公開された「【クリスマス特別クソ企画】サンタVSトナカイ前編（30万再生）・後編（29万再生）※10月25日時点」や、最近報われてきてるとしているが、1年前に公開された「【顔面地獄】24時間にらめっこを続けたら人はどうなる？後編（129万再生）※10月25日時点」を挙げている。
「火事場の馬鹿力」を“お酒の力を借りて”検証している動画。
「ボール投げ」と「走り幅跳び」の記録で検証しているが、お酒を飲みリミッターが外れた時に挑戦をし、記録が伸びるか挑戦しているが、「ボール投げ」は比較的伸びたメンバーが多かったが、「走り幅跳び」は全メンバーが通常時の記録を下回っている。
『ゆめまる』に関しては、酔いすぎて両競技で通常状態の記録を下回っていることに加え、メンバー内で一番お酒が強い『ゆめまる』が“酔うまで撮影したため、ベテランなのに画面が真っ暗という状況も相まって面白さを感じられる。
犯人捜査などで使用される「モンタージュ似顔絵」に挑戦している動画。
『東海オンエア』の中でも“画伯”として有名な『りょう』と絵心がある『てつや』がモンタージュ似顔作成に挑戦しており、『ゆめまる』『しばゆー』がその似顔絵を見て、誰の似顔絵なのかを当てている。
お題は2問出題されており、『てつや』は特徴を捉えた似顔絵で『しばゆー』を2問正解に導いている。
画伯・りょうは、ヒントとなる特徴を与えられても絵に落とし込むことができず、『ゆめまる』は残念ながら2問不正解。
完璧イケメンなイメージの『りょう』が、可愛く思える動画になっている。
2021年の秋頃、岡崎市の給食に”うんち”を入れた先生がおり、それを校長先生が食べてしまうという事件が起きたことネタにした動画。
校長先生が「子供が食べる食事に異常がないかを調べるため、誰よりも早く給食に手をつけ確認をする」という役目を企画にし、“東海オンエアの校長先生”に値する『しばゆー』が食べる食事に異物を混入させ、“校長としての資質”をはかっている。
第１段階では「月見バーガー」に「蚕」と「コオロギ」、第２段階では「麻婆豆腐親子丼」に「歯磨き粉」、最後に「カレーソーセージ」に「うんちの代用品（うんちと同じ成分の素をパン粉と小麦粉に混ぜたもの）」を混入させている。
結果は、『しばゆー』が「うんちの代用品を入れたカレー」を食した際に、ミンティアを食べてしまったから味が変だと思い込んだ為、企画続行となり、第4弾として「ラーメン」に「うんちの素」を入れて試したところ、こちらも「うんち」とは気づかず、部屋が「うんち」臭くなる結果で終わった。
検証動画としては、「しばゆーっは校長失格」としており「俺がいつ校長になりたいって言った！」と怒っている様子が面白い。
ヒカル（Hikaru）（5,18位）
暴露系YouTuber『コレコレチャンネル』の生配信で暴露された、ネクステメンバーである『みっき〜』の件について、説明と謝罪を行っている動画がランクイン。
2日連続で暴露されており、最初は『みっき〜』が手がける“アイドルプロデュース”の件で、「精力的に活動できていない」という話だったが、これについては、事務所との兼ね合いもあるので、コメントを控えている。
2日目に暴露された内容は、既婚女性との不倫・妊娠・中絶についてであり、細かいところでの相違はあるものの、大枠では事実としている。
『ヒカル』が『みっき〜』の為に購入した家も解約し、動画を撮影している『ヒカル』の自宅兼事務所に住み込み、1人での外出禁止を無期限で決定している。
『ヒカル』の方針として、動画は引き続き出演し、イベントもスポンサー等からの断りがない限りは、参加させる意向を示し、視聴者からのさまざまな意見を受け止める必要があると発言している。
『カジサック』とのコラボ動画で、念願の「合同旅行企画」を実施している。
今回は“男12人旅”で「おさるランド（日光・鬼怒川）」に訪れショーを観たり、赤ちゃん猿と触れ合った後、川治温泉の旅館（祝い宿 寿庵）に向かっており、200人が宿泊できる全施設を貸切にしたことを明らかにしている。
バス移動からテンポの良い会話が展開されており、動画は約2時間30分にも及んでいるが、最後まで楽しめる動画に仕上がっている。
その中でも、初めて『カジサック』が『ヒカル』にコラボをお願いした際に送られたDMの内容を公開し、過去を振り返っており、エモい内容となっている。
カピバラにテンションが上がる“かわいいヒカル”の姿も見られる。
コムドット（6,11,12位）
若い時に“場面で出かける”というような、“若いノリ”が大人になってからなくなったのではないか、という検証と、現在実施されている「コムドット×YouTube shorts」の企画である「コムドット日本全国かくれんぼ」のポスターを名古屋に観に行くというという2つの目的を持った動画がランクイン。
リーダーの『やまと』が1人でオープニングを撮影し、メンバーの反応を予想しているが、予想とは異なる展開となり、物足りなさを感じている様子も面白い。
名古屋に着いてからは、ポスターにサインを書き込んだり、「みそかつ」を食べたりと、限られた時間だが楽しんでいる様子がうかがえる。
メンバーで名古屋に訪れるのは、3年前に公開された「【選ばれたら全額支払い】クレジットカードの旅in名古屋」以来で、思い出話にも花を咲かせている。
東海オンエア考案のYouTube人気企画「〇〇王」に倣った「〇〇愛」企画を実施。
第1弾となる今回は「やまと愛」とし、『やまと』の動画冒頭挨拶である“偏見”を虫食いクイズにした形式で出題。
一問目から超難問となっており、メンバーは困惑しているが、「キリン〇〇〇〇」は、超有名冒頭挨拶でメンバーの記憶に刻まれていたため、早押しで接戦になり盛り上がっている。
冒頭挨拶の“偏見”を楽しみにしており、このクイズをメンバーと一緒に楽しめたファンも多いのではないか。
2021年8月31日に初の著書『聖域』が発行部数は41万部を超え、2022年8月18日にも第2弾著書『アイドル2.0』を出版し、初版15万部を突破している『コムドット』のリーダー『やまと』が行う講演会に密着した動画がランクイン。
講演会開始前の緊張MAXな珍しい『やまと』の姿が見られる。
会場には元広告代理店勤務であった父親も足を運んでおり、メンバーもいない為、いつもより緊張していると明かしている。講演の途中では、妹『せいら』、地元の友達『青木りお』も駆けつけている。
今回の講演会は「中高生の部」「大学生の部」「一般の部」の三部構成になっており、「中高生の部」では、質疑応答のシーンで、質問者の席の近くまで降りて話を聞き歓声が上がるなど、人気の高さがうかがえる。
また「一般の部」の最後にはメンバー全員がサプライズで駆けつけ登壇し、メンバーへの愛と結束を披露している。
想いが溢れ感極まり、言葉を詰まらせるシーンも見受けられ『やまと』の熱い気持ちが伝わってくる動画になっている。
ちゃんねる蟲（9位）
乾季の状態で飼育をしていた『アカメアマガエル』に霧吹きをかけ、雨季がきたと錯覚させ、覚醒させる動画。休眠中の『アカメアマガエル』は体を薄くし目を閉じているが、覚醒後はお腹から水を飲み大きな目を開いている。
平成フラミンゴ（10,19位）
韓国での動画4本目で爆買いをしている動画がランクイン。
アイテム物色中にも“アパレル店員モノマネ”を披露し、終始楽しそうな2人の様子が微笑ましい。
キャップやアクセサリー、洋服など、たくさんの商品を購入しており、ホテルに帰ってからの購入品紹介も2人の楽しいやり取りが相まって、楽しく見られる動画になっている。
爆買いした韓国コスメやアクセサリーを紹介している動画。
タイトルは「韓国コスメをオシャレに紹介できるわけがない女の購入品紹介みさらせや」とあるように、化粧品の箱を破壊する勢いで豪快に開封していく様子が“平成フラミゴ”らしさを感じられる動画になっている。
パッケージ紹介の時に、カメラのピントを必死に合わせようとしている2人の必死な姿が可愛く、コメント欄でも多くのコメントが投稿さらえている。
夜中に撮影していると思われ、疲労困憊で眠気に襲われており、呂律が回っていない、素の『RIHO』も楽しめる。
キヨ。（13位）
今回は、活動13周年を迎えたことを記念し『青鬼』を13倍速でプレイしている実況動画がランクイン。
10年前の2021年5月12日に初めて「超高速青鬼」のプレイに挑戦しているが、当時は4倍速にとどまっている。
動画概要欄でも、
実況を始めて今日で13年。 振り返るとずっと楽しく活動できてるなと思う。幸せなことだ。 これからもイカれスーパーマンですが皆さんよろしくお願いします。
と、述べている。
『青鬼』は、謎解きをしながら脱出を試みるゲームだが、サムネイルにある「青鬼」が現れ触れられてしまうと、即ゲームおバーになってしまうというゲームだが、プレイ開始速攻で、「何もわからん！」と怒っており、動画冒頭から楽しめる動画となっている。
HikakinGames（14位）
『Hikakin』のゲームチャンネルが初ランクイン！
今回ランクインしたのは、『マインクラフト』で新しい家を建てる動画で、まずは土台づくりを進めると宣言している。
また、「ヒカクラ人生でもっとも地味な動画になるかもしれません」とも伝えているが、コメント欄では、
こういう地味な作業を見てるのが一番好き
やっぱりこういう地道にやっていく建築動画が好きだなあ
と、視聴者からは高評価を得ている。
まいぜんシスターズ（17位）
『マインクラフト』専門実況チャンネルの『まいぜんシスターズ』がランクイン。
ストーリー仕立てで展開されており、今回は地下の隠し倉庫を物色している動画で、“被ってはいけない王冠”を被り、魂を乗っ取られてしまった「マイッキー」を救出する動画になっている。
RiChannel（20位）
子供に大人気の『トーマス』のおもちゃで遊んでいる動画を公開している『RiChnnel』が初ランクイン。
『トーマス』と『パーシー』でリバーシブルになっているおもちゃなど、様々な仕様のおもちゃがあり、子供たちが視聴して飽きない動画になているのではないか。
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この記事を書いた人
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