【YouTuberランキング】週間動画再生数~東海,コムドット圧巻の4本ランクイン~(10月17日)
今回は、10月10日〜10月16日にYouTuberチャンネルで公開された動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。
首位には、人気格闘技イベント「Breaking Down」で注目を集めた『朝倉未来』の動画がランクイン。
『東海オンエア』はTOP10に4本(3,5,7,8位)ランクインしており、圧倒的な人気を誇っていることが伺える。
さらに、『まいぜんシスターズ』(6位)や『ちろぴの』(10位)といった「マインクラフト」のゲーム実況チャンネルがTOP10入りを果たしている。
『コムドット』は4位(202万再生)にランクインしている他、3動画がTOP20入りを果たしている。
【YouTuber再生数ランキングTOP20】
朝倉未来 Mikuru Asakura(1位)
11月3日に開催される『Breaking Down6』のオーディション風景を公開。
今回のオーディションには過去最多の2,000名の応募があり、事前審査を通過した100名が参加している。
『Breaking Down』で既に頭角を表している選手に関しては、ひな壇からオーディションを観覧しており『三崎優太(青汁王子)』や『瓜田純士』などが参加している。また、このシリーズのある意味での立役者でもある『10人ニキ(鈴木大輔)』が特別審査員となり参加している。
10月16日19時に公開されたにも関わらず、230万再生を獲得しており、人気の高さがうかがえる。
はじめしゃちょー(hajime)(2位)
JR東日本の全面強力で『超伝導リニア』の施設と、乗車を体験している。
山梨県にある、リニア実験線で時速500kmを体験しており、どれほど早いかを検証するため、“ひらがなを書いたボードを走行中のリニアモーターカーから、書いた文字が見えるのか”を実験している、
実験線に設置されている電光掲示板には「この電車は、「はじめしゃちょー」様の貸切です」と提示されており、喜ぶ『はじめしゃちょー』を見られる。
車体が浮いた感覚や、10度程度傾いている様子など、普段は経験できない体験が動画に収められている。
東海オンエア(3,5,7,8,12位)
『東海オンエア』が10月12日に迎えた結成9周年を祝う動画で、9年目となる今年の出来事を昨年10月から順に振り返っている。
『虫眼鏡』と『としみつ』が声優に挑戦したり、『ゆめまる』のアパレルブランド「Bark at the Moon」のポップアップが開催されるなど、YouTube以外にも多方面で活躍していることがわかる。
さらに、12月話題となった「コントしてみた」についても触れ、年末コントをまたやりたいと話しているため、今年も見られるのではないかと期待が膨らむ。
また、「寝たら即帰宅」企画や『てつや』結婚などで注目を集めた今年8月を「色々なことが重なって盛り上がった」と振り返っている。
動画最後には、10周年を記念して「10周年project」がスタートすることを発表。詳細は明かされていないが、10周年の特設サイトがオープンしたし、キャンペーン第一弾として彼らの地元・岡崎市の東岡崎駅をジャックするという「カモン岡崎キャンペーン」を実施。彼らの10周年に注目したい。
制作会社の外注企画。『東海オンエア』名物、罰ゲーム“十字架”。
今回の動画では、「十字架モンスター」から逃げながら、ミッションを成功させるデスゲームに挑戦している。
ゲームがスタートし、『しばゆー』があっさり捕獲され、「一日間、ZAZYの格好で過ごせ」という十字架を課せられてしまう。さらに、てつやは二回も「一日中スカートを履いて過ごす」という「十字架モンスター」に捕まってしまう。「激辛ラーメンを食べ切る」「氷の中に入った金の十字架をGETせよ」などのミッションをクリアし、ゲームを乗り切った。
しかし、動画序盤で『りょう』が転倒し手を骨折してしまうなど、安全面での問題が見られ、コメント欄でも心配の声が多く寄せられた。
『虫眼鏡』以外のメンバーが、「他メンバーと被りそうなメニューを予想して注文し、被らなかった場合は食べなくてはならない」というゲームに挑戦。
一問目の「朝マック」では、「ソーセージエッグマフィン」が被った『てつや』『しばゆー』がクリア。「コメダ珈琲」「ミスタードーナツ」「お寿司10貫」など、次々お題に挑戦。
毎回、定番商品ではなく一癖ある商品を選ぶ『ゆめまる』の“変人ぶり”が面白い。特に、「お寿司10貫」では「中トロ」「マグロ」で他の4人が被る中、「えび」を選択した際は「被せる気がないだろ!」と大爆笑が起こっている。
「大食いの辛さは“満腹感”ではなく、“同じものを食べ続ける”ことでは?」という疑問を解消するべく、餃子大食いの途中に別の食べ物を食べて比較する検証動画。
『としみつ』『ゆめまる』の『としゆめチーム』がひたすら餃子を食す中、『てつや』『りょう』の『てつりょうチーム』は「チェイサー」として「ガリガリ君」を食べる。さらに、「手風琴のしらべ(パイ菓子)」「キウイ・みかん」を途中で挟み、大食いを進めていく。
結果は、76対81で『てつりょうチーム』の勝利だが、誤差であるためあまり効果はないという結論に至った。
毎週日曜日に行われる『サザエさん』恒例のじゃんけんで、一番最初に3回負けてしまった人が激重罰ゲームを課せられるという企画動画。罰ゲームの内容は、「1ヶ月間サザエさんコスプレして、動画の最後にじゃんけんする」というもの。尚、どうしてもじゃんけんできない場合は代理を頼むことができる。
一万人を動員したイベントの後でも、サザエさんじゃんけんは行われている。どんな企画もやらせなしで、やり切る『東海オンエア』らしい。肖像権の問題で『サザエさん』を映すことはできないため、代わりに『バディ(マネージャー)』の『いくと』がサザエさんのモノマネをしているのだが、シュールで面白い。
勝負の結果は、『てつや』の負け。代行を頼んだが、データが残っていないというまさかの敗北結果にうなだれている。罰ゲームである『サザエさん』コスプレを披露した『てつや』。この格好で1ヶ月間過ごさなくてはならないが、「両家揃う』『妻の誕生日』など大事なイベントがあるため、ショックを隠しきれない様子。視聴者にとっては、今後の動画がより楽しみになるありがたい罰ゲームとなっている。
コムドット(4,15,16,18位)
『コムドット』メンバーとマネージャー総勢13人で、事務所を大掃除する動画。赤色のつなぎを着て、やる気満々な様子のメンバー。『ひゅうが』『あむぎり』『うらた』は風呂場を担当。ふざけてシャワーをかけあい、戯れ合う様子が微笑ましい。旧筋トレ部屋を掃除する『やまと』『ゆうた』は、棚や机を動かすなど本格的な掃除をしながら、談笑している。整理するたびに、思い出の品が掘り出され、エピソードトークに花を咲かせている。さらに、片付けが苦手な『うらた』が『やまと』に叱られる場面が、まるで母親と子供のようで面白い。大掃除して心機一転した様子が見られる。コメント欄では、
初期メンやっぱり兄弟だし親友だし相棒だしで、めちゃくちゃ仲良しなの最高
ただ掃除するだけの動画なのにところどころボケ突っ込んできたり編集おもしろかったりで見ててほんとに飽きない
など、ファンの応援コメントが多数寄せられている。
『コムドット』の人気企画「サビ早歌いゲーム」。豪華なゲストを迎えて行う企画で、第一弾『優里』、第二弾『石原慎也(『Saucy Dogのボーカル)』に続いて、第三弾の今回は『ナオト・インティライミ』が登場した。実は『やまと』の母校「中央大学附属高校」の先輩である『ナオト・インティライミ』。第一弾ゲストの『優里』にアドバイスをもらうなど、気合十分でゲームに臨んだ。
運転手兼審判の『ひゅうが』が言った曲名に反応して、一番早くその曲のサビを歌えた人がポイントを獲得できる。『ナオト・インティライミ』は、序盤このゲームにやり慣れている『コムドット』メンバーに押されながらも、持ち歌である「さよならボーイ」では、見事ポイントを得た。
NBAから届いたプレゼントを開封する動画。5人全員が元バスケ部である『コムドット』。バスケットボール、帽子、ユニフォームなど豪華なプレゼントに興奮気味の様子。最大のプレゼントは、「NBAのジャパンゲームへの招待」。最前列で観戦できるということで、白目を剥いて騒ぐ『ゆうた』が面白い。しかし、用意されている最前席は4席ということで、チケットを賭けて「最前席で見ることができない1人」を決める熱い討論が売り広げられた。
バスケの知識が浅い『あむぎり』やスポーツに前向きではなかったという『ひゅうが』に意見が集まってしまう。話し合いの結果、『あむぎり』に決定。夢のNBAコートに到着すると、子供のようにはしゃぐメンバーたち。迫力満点のプレーに、終始興奮を抑えきれない様子のメンバーたちが見られる。
『ゆうた』考案の「ラジコンでだるまさんが転んだをやってみた」という企画動画。操作が難しいためか、ゲームが始まる前に『やまと』のラジコン車が暴走。他の車を薙ぎ倒していく様子が面白い。一回戦目では、鬼の前に全滅してしまうも、二回戦目では『ゆうた』の車が見事勝利。ピタッと止まらなくてはならないため、高い操縦技術が求められるが、なかなかできず逆にバックしてしまう『あむぎり』車のポンコツさが面白い。斬新な企画にコメント欄でも、
コムドットって企画力がマジでずば抜けてるよなぁ ずっと飽きない
大人になっても遊び心を忘れないでこういう企画やってくれるの嬉しい
など、企画力を称賛する声が多く寄せられた。
まいぜんシスターズ(6,14位)
『マイッキー』が通り魔事件の犯人にされてしまい、無実を証明するために『ぜんいち』と協力して真犯人を捕まえるというストーリー。変装した『マイッキー』は、警察の前をすり抜けて事件現場に到着。しかし、そこでピエロのような顔をした真犯人が脱走。犯人を追いかけて、アジトのある高い塔に乗り込む2人。最後には、見事犯人を落とし穴に落として、確保することができた。
「マインクラフト」でかくれんぼするゲーム動画。「マイッキーハウス」で、本物の『マイッキー』を見つけるのに苦戦する『ぜんいち』。動画後半では、鬼を交代して『マイッキー』が『ぜんいち』を見つけることに挑戦。ボタンを押すと、『ぜんいち』の偽物が大量に飛び出してくるトラップに引っかかってしまう。結局最後まで見つけられず、ブロックに変身して身を隠していた『ぜんいち』が種明かしをしてゲームが終了する。
不破 湊 / Fuwa Minato【にじさんじ】(9位)
VTuberの『不破湊』と『フレン・E・ルスタリオ』が主催を務め、96人が参加した「にじさんじスプラ祭り」の生配信がランクイン。
9月9日に発売された『スプラトゥーン3』の大会で、配信は5時間にも及んだが、16日17時から配信開始されたにも関わらず186万再生を獲得している。
コメント欄では、
不破っちの「コメント欄が荒れるのもお祭り」って言葉の頼もしさと器の大きさよ 不破っちの不破っちっぷりとフレンの笑い声があればどんな世界も平和な祭りだ そして敵まで鍛えてみんなの先生頑張ってた長尾先生にも個人的に特別賞をあげたい、お疲れ様👏
96人っていうデカい人数でこんなにも楽しい祭りを開催してくれてありがとう!2人に大感謝! リアタイ追えなかったから今からゆっくり見る👊
と、主催の2人を賞賛するコメントが多く投稿されている。
平成フラミンゴ(10,20位)
「真顔選手権」と言うタイトル通り、「アスレチックに乗っても真顔を保つことができるか」対決することから動画はスタート。二戦目では、「コルギ」という韓国発祥の美容法で対決している。マッサージ師から「老廃物が溜まっていると痛みを感じる」と聞き、「絶対痛い」と不安がる『NICO』。顔面にクリームを塗りたくられている間もひたすら喋り倒す2人。顔のツボを押されて変な顔になってしまっている様子が面白い。選手権の結果は、『RIHO』の勝利。韓国でも笑いの絶えないトークを繰り広げる2人に、コメント欄でも、
2人のコミュ力やら全てが最高すぎて言葉にならないくらい尊敬 国境を超えてこんなに笑いをとれるのはホントすごいと思うまじで 2人のノリ大好きすぎる♡
韓国のハイブランド免税店で、高額商品購入を賭けて女気ジャンケンをする動画。まず最初に訪れたのは、「GIVENCHY」。じゃんけんの結果、『RIHO』が奢ることに。二戦目は「BALENCIAGA」。またもや、『RIHO』が勝利し、『NICO』にバッグを奢っている。三戦目の舞台は「MLB」。先ほどの二店舗よりも価格帯が下がるためか、2人とも気に入った商品を次々に見ていく。四戦目の店舗は韓国の人気ブランド「NERDY」。しかし、ここで勝負は終わらず、『RIHO』の提案で“1店舗”ではなく“1フロア”で対決することに。じゃんけんで勝ってしまった『NICO』は、「カードの請求書を見るのが怖い」と話している。
ちろぴの(11位)
『ぴの』が指名手配犯にされているため、『ちろる』と協力して街を脱出する「マインクラフトゲーム」。サングラスをかけて変装した『ぴの』。張り紙がそこら中に貼られ、大勢の警察が動き回る街を脱出するため、スリルにドキドキする。逮捕されてしまった『ぴの』が、マグマに落下する「処刑台」に連れてかれてしまい、救出するために奮闘する『ちろる』。危機的状況にも関わらず、明るいトーンで会話する2人が可愛らしい。
まっしゅムービー(13位)
映画に纏わるいろんなネタや話を面白く説明するチャンネル『まっしゅムービー』。今回の動画では『ターミネーター 2』について紹介している。CGではなくリアルな建物やセットが使われたことなど、演出の裏側について詳しく説明している。さらに、主演の『アーノルドシュワルツェネッガー』のギャラや『エドワードファーロング』の成長など、俳優についての小ネタも知ることができる。
きまぐれクックKimagure Cook(17位)
『きまぐれクック』が生牡蠣を調理する動画。「やかん蒸し」と「自家製ポン酢でいただく生牡蠣」の2品をつくっている。
「市販よりも、自家製の方が柑橘のフレッシュさが出る」と話しながら、カボスを使い手作りのポン酢をつくっていく。生牡蠣の捌き方だけでなく、腐った牡蠣の見分け方や外食の際に気を付けるポイントなどを、視聴者にわかりやすく伝授している。
スカイピース(19位)
「カラオケ24時間生活」という大型企画動画の前編。ただカラオケボックスで24時間を過ごすのではなく、「曲と曲の間は5 分以上開けてはいけない」という過酷なルールによって2人の生活は制限される。ゲストのサポートによって成り立つと言っても過言ではないこの企画。
まず、最初に参加したゲストは『ばんばんざい』の『みゆ』。歌が上手なことで知られる彼女の歌声に、癒される一同。その後、遅れて『ばんばんざい』の『ぎし』が駆けつけた。さらに、『エスポワール・ドライブ』が登場し、場を盛り上げる。5時間が経過したところで、すでに疲れ切った様子の『テオ』。しかし、2人をサポートするため『Nobelbright』の『竹中雄大』が登場し、圧倒的な歌唱力を披露した。
動画紹介チャンネルの詳細ページ
コムドット
3,830,000
4,294,558,786
東海オンエア
7,100,000
14,283,581,045
スカイピース
4,470,000
4,209,530,356
平成フラミンゴ
3,620,000
1,746,286,245
はじめしゃちょー(hajime)
15,000,000
11,978,195,796
朝倉未来 Mikuru Asakura
3,420,000
2,073,574,019
きまぐれクックKimagure Cook
12,500,000
3,251,831,392
ちろぴの
1,490,000
2,894,005,430
まいぜんシスターズ
2,980,000
6,790,580,118