【YouTuberランキング】週間動画再生数~コムミンゴ上位独占/ヒカキンおにごっこ非公開~(10月3日)

By DigitalCreators編集部 / 2022/10/03

今回は、9月26日〜10月2日にYouTuberチャンネルで公開された動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。

『コムドット』と『平成フラミンゴ』の二組、通称『コムミンゴ』が「コラボウィーク」を開催していたため、『コムドット』が5本(1,2,4,8,10位)『平成フラミンゴ』が3本(3,5,6位)ランクインしている。

さらに、今夏人気を集めた企画動画『ヒカキンおにごっこ』が非公開となった経緯を説明した『Hikakin TV』7位『メイウェザー』VS『朝倉未来』で話題となった『ごぼうの党』『奥野卓志』代表が出演した『ヒカル(Hikaru)』の動画が9位にランクインした。

【YouTuber再生数ランキングTOP20】

コムドット(1,2,4,8,10位)

“コムミンゴweek”5本目の動画が見事1位にランクイン。

サムネイルでは「大喧嘩で絶縁」と記されており、リーダー『やまと』の動画投稿時のツイートでも「コムミンゴweek中断します」の不穏な文が投稿されており、ファンは動画を見るのを楽しみに思ったに違いない。

動画は『平成フラミンゴ』の『NICO』が『コムドット』のメンバーと共に仕掛け人になり、相方である『RIHO』に“『やまと』と喧嘩し、帰ってしまう”というドッキリを仕掛けているが、実は逆ドッキリとなっており、実際の仕掛け人は『RIHO』で、他メンバーと協力し、全力で『NICO』を騙しにかかっている。

『ゆうた』は真実味を増すためにカメラを素手で折って壊しており、迫真の演技が際立っている。

去年のコラボweekの際にも行われた「にこやまデート企画」が2位にランクイン。

前回はほぼ初対面だったということもあり、“若干ぎこちなかった”と2人は話しており、「リベンジしたい」という『NI CO』のたっての希望で再デートが決定したという。

今回は、横浜でデートをしており、小籠包やいちご飴の食べ歩きをしたり、公園を散歩したりと王道のデートを楽しんでいる。

1日の最後は、お店でゆったりディナーを楽しんでおり、「オナラを好きな人の前でできるかどうか」で話が盛り上がっている。

“コムミンゴweek”最後の動画で、神奈川県厚木市にある「ツリークロスアドベンチャー」でアクティビティを楽しんでいる。

高所恐怖症の『RIHO』『ゆうま』が最初に名乗り出てて「怖い」と話しているが、始まってみると『やまと』も「怖い」と慌て出し随所でリタイアを仄めかし『あむぎり』に止められている様子が面白い。

最後には、BBQを楽しみながら、このコラボウィークを振り返っており、それぞれのチャンネルで投稿した14本の動画で印象的な動画について話している。

また、『NICO』は1つ物申したいことがあるとし、「自分が発した単語に対して、ピー音を入れてほしいとお願いしたのに、公開された動画を見たら、入っておらず、将来の伴侶に響く」と不満を漏らしている。

編集した『ひゅうが』は「確実にピー音を入れて、NICOちゃんにも直接確認してもらった。音が外れていることに俺が一番びっくりした」と伝えており、ならば誰が…?と視聴者全員が疑問に思ったが、今回の犯人は『うらた』だったと判明しており、クリエイター精神が先行した結果だとしている。

ファン投票で決まったコンビのデート企画で、『RIHO』と『ゆうた』がお台場デートを楽しんでいる。

ほとんどデートをしたことがないという『ゆうた』は、前日にデートプランを『RIHO』と考えており、ランチをしたり、レトロゲームで遊んだりと楽しんでいる。

また、アクアシティの台場一丁目商店街で似顔絵を描いてもらっており、似顔絵師さんに「付き合って3年のカップル」というテイで芝居を打っており、似顔絵師さんとの会話も楽しめる動画になっている。

“コムミンゴweek”6本目の動画で初の占い企画「絶対に驚いてはいけない ノーリアクション占い」を実施。

以前『やまと』と『ゆうた』が会ったことがあり、その際にも占ってもらったが、それが当たり過ぎていて怖いと感じた『アポロン山崎』がこの企画に参加している。

ノーリアクションで占いを聞かなければならないのに、思わず大きいリアクションをしてしまう様子が面白い。

コメント欄では、

やまとくんの占いもう逆に面白すぎる、、、 もうみんな普通に反応しててこっちも一瞬企画忘れて普通に見てた笑

ゆたりほのくだりが面白すぎた笑 あそこだけ4回くらい見返しちゃった笑やまとくん、頑張れ笑

と、視聴者も共に楽しめたという投稿が多く寄せられている。

平成フラミンゴ(3,5,6,11,14位)

“コムミンゴweek”3本目のドッキリ企画がランクイン。

『コムドット』の『あむぎり』と『うらた』をターゲットとした“『NICO』にストーキングをしている男が家にまで侵入してくる”という過激な内容の動画になっている。

危機的状況の際、『やまと』や『ひゅうが』が先陣をきることが多く、いつも引いて見ている『あむぎり』と『うらた』が“女子2人を守れるか”をモニタリングしている。

最後には、2人の“優しさ”と“男らしさ”を見ることができる。

『コムドット』の人気企画「編集合宿」。

今回は『平成フラミンゴ』のチャンネルで二組が編集合宿する様子を見ることができる。

『平成フラミンゴ』がよく着用しているヘアバンドをつけた『コムドット』の『やまと』がお茶目で可愛らしい。『NICO』は編集合宿動画について、「(視聴者の)徹夜するときに頑張れるような動画」と語っている。その通り、夜通し行う大変な編集作業を一緒に楽しく乗り越える二組の様子に、元気づけられること間違いなしの動画となっている。

“コムミンゴweek”4本目の動画は「報道について」という“謝罪動画”のようなタイトルになっており、神妙な面持ちのサムネイルは、最初見た時に“ドキッ”としたファンもいるのではないか。

実際は、『チョコレートプラネット』が自身のYouTubeチャンネルで実施していた「悪い顔選手権」をオマージュした、「週刊誌に載りそうな写真選手権」を行なっている。

『NICO』は『やまと』と『うらた』、『RIHO』は『ゆうた』『ひゅうが』『あむぎり』で、それぞれペアの写真を撮ってきている。

各々が趣向を凝らしたシチュエーションで撮影をしており、白黒加工、キャッチフレーズをつけた“週刊誌風画像”も作成し、それらしい記事が出来上がっている。

写真撮影をしている際の裏側動画も公開されており、動画としても画像(週刊誌風)としても楽しめる動画になっている。

平成フラミンゴとコムドットが2対2でバドミントン対決する動画。

初コラボの際にはドッジボールで対決した二組。その際に敗北した平成フラミンゴの2人はリベンジも兼ねて今回の対決に臨む。『コムドット』がミスをするたびに、煽り立てる『平成フラミンゴ』の様子がとても面白い。

特に4試合目の『ひゅうが』『ゆうた』VS『平成フラミンゴ』は両者共に一歩も引けを取らない、見応えある試合となっている。

HikakinTV(7位)

8月7日に公開された「ヒカキンおにごっこ」の動画を非公開にした理由と、謝罪をしている動画がランクイン。

プレミア公開された当日は、28万人が同時視聴するなど人気の動画となっていたが、突然非公開に。

その理由は、「“ゲーム中に不正があったと関係者から聞いた”」と共通の知り合いを通して、人気YouTuberの『ヒカル』から連絡があり、事実確認をしたところ、ヒカキンが把握していなかった問題が浮上し、協力してくれたYouTuberに説明、納得してもらった上で、非公開にしたという。

コメント欄では、『ヒカル』本人から

この動画で僕の名前が出てますが 色々と誤解されてる方も多いみたいなので明日19時半にヒカルチャンネルでHIKAKINさんに連絡した経緯などを説明します。 よろしくお願いします。

と、投稿されており、視聴者の関心は公開される動画にフォーカスされている。

ヒカル(Hikaru)(9位)

「朝倉未来veメイウェザー」戦で、『メイウェザー』に対し、花束を放り投げた『ごぼうの党』代表の『奥野卓志(たかし)』が出演し、「あの行為自体はあの場に決して適切ではなかった」と話している。

元々奥野と交流があることを知っている『ヒカル』のファンからの要望もあり、ヒカルが奥野に連絡をしたところから今回の出演につながっている。

奥野は「俺には思うことがある。」「釈明がしたい」とヒカルに話したが、「言い訳にしかならない」「自分の犯した過ちを認めてそれを償ってから言いたらいいんじゃないですか」「それをしないならYouTubeは撮影しない」と提案したという。

コメント欄では、

見るのちょっとやだなぁ~とか思いつつ開いてみたんですが、一切言い訳をさせず謝る場だけを設けたの流石としか言えませんでした。 ヒカルさんみたいに真剣に関わってくれる友人(知り合い?)がいるのはとても貴重だと思うので、奥野さんにはこの縁を大切にして欲しいです。

謝るだけ謝らせて釈明させない、所謂この人の思想を語らせないっていう絶妙なラインが完璧やなと思った

と、ヒカルの対応を称賛するコメントが多く寄せられている。

東海オンエア(12,15,17,19位)

「“6日前”と“6時間前”にオファーをして岡崎に来てくれるか?」を検証している動画がランクイン。

“6日前”には、『SeikinTV(YouTuber)』『小松利昌(俳優)』『えなこ(コスプレイヤー)』『ふなっしー(タレント)』『梅景 匡之(株式会社UUM 代表取締役社長)』にオファーを出しており、“6時間前”には『カンタ(水溜りボンド/YouTuber)』『ななこ(YouTuber)』『カイト(YouTuber)』『たかし(Lazy Lie Crazy【レイクレ】)』『6面(6面ステーション)』にオファーを出している。

“6時間前”は比較的仲の良い人に声をかけているとし、交友関係がうかがえる。

『てつや』『しばゆー』『ゆめまる』がそれぞれ来てくれる人を予想しているが、結果発表の際には、視聴者もメンバーと同じタイミングで知ることが出来るよう編集が工夫されており、ファン心理に寄り添った形となっている。

「鬼ごっこは衰退はしていないが進化をしなければこの先危ない」と冒頭で問題提起をしており、「100年続く鬼ごっこの新ルールを生み出そう」を趣旨とした動画がランクイン。

それぞれが新ルールを発表しており、『てつや』の考案した『賄賂鬼』と名付けている鬼ごっこは、「捕まった場合は死と思ってください。死にたくない時は皆さんに任せます。自由な発想が求められます。」と撮影当時怪我人で走れない状態の『としみつ』でも楽しめるルールを考えたとしている。結局は名前の通り「賄賂」のやり取りが見どころのルールとなっているが、人間関係の裏切りなどのコントが入っており、面白い。

『ゆめまる』は『囲い鬼』を提案。鬼はタッチではなく、持っている紐で、完全に逃げる人を囲わなければ捕まえたことにはならないというルール。ルールを聞いた『しばゆー』は「面白そっ」と思わず素直な感想をこぼしている。

他にも『としみつ』『しばゆー』の新鬼ごっこが提案されているが、どんどん謎なルールになっていく様子が面白い。

 

『りょう』に出された“謎のもの”を特徴をヒントに、Google検索を使って当てる特定力を競う企画動画。今回は、『てつや』『しばゆー』『としみつ』の3人が挑戦している。

最初のお題は「ガレット・ブルトンヌ」。「洋菓子 ビスケット」など検索した後、3クリック内で特定していく。ゲームの結果、勝者“特定王”は『としみつ』。撮影には3時間半を要し、疲れた様子の3人。特定力があればあるほど良いとする企画であるにも関わらず、「皆さんは僕らのことを特定しないようにしましょう」と締めるところが、『東海オンエア』らしい。敗者は『しばゆー』。罰ゲームは「顔に一週間落書きされる」ということで、彼ら恒例“十字架”が見られるのを楽しみに待ちたい。

ジュキヤ/Jukiya(13位)

「AV女優の全裸を見てみよう部」という衝撃のタイトルと、服を脱いでる途中の女性が11人写っている目を引くサムネイルが印象的な動画で『ジュキヤ』が初ランクイン。

動画冒頭は、『笑っていいとも!』のオープニングをオマージュした歌と映像で始まっており、そのオープニングを見守っているのは、『イニ(スカイピース)』『中町JP』『カノックスター』『ガチヤマ(エスポワール•トライブ』の人気YouTuberたちである。

『ガチヤマ(エスポワール•トライブ』は結構女遊びしていると話、『イニ(スカイピース)』に「ア◯ルファ◯クが好き」と暴露され肯定している。

AV女優の11人の「ブラホック外し大会」を開催しているが、その前に『イニ(スカイピース)』は女性のカップ数は見ればわかるとし、見事大正解を獲得し、周りを引かせている。

「ブラホック外し大会」は後編となっており、公開が待ち遠しいファンも多いのではないか。

コレコレチャンネル KoreTube(16位)

タイトルで目を引く“チャンネル登録者数200万人超えのYouTuber”は『チャンネル がーどまん』。『ドン・キホーテ』の黄色カゴを無許可で持ち出す違反行為を発見した視聴者からの相談であり、『コレコレ』は真似しないようにと指摘している。また、『フォーエイト48』のメンバーに不適切な接客をされたとする女性や、嘘の自死を語る女性などが登場する配信動画となっている。

コメント欄では、

嘘つく相談者はいらない。本当に困ってる他の相談者にも迷惑をかけるので、本当にやめて欲しい。

病気や家庭環境のせいっていうのは分からなくもないけど、ものすごいモヤっとした。 駄目なことは駄目としっかり言えて、誹謗中傷にならないように発言できるコレコレさんは本当に尊敬です。

など、今回登場した相談者に物申すコメントが多く寄せられている。

Fischer’s-フィッシャーズ-(18位)

『くら寿司』での大食い企画動画。食べ終えたお皿5枚を投入口に入れると開始するガチャゲーム「ビッくらポン」で当たる景品の数を、『フィッシャーズ』のメンバーが2チームに分かれて競うという内容。『フィッシャーズ』全員での大食いは初ということで、ファン待望の企画動画となっている。

“皿の枚数”をどれだけ稼げるかが重要であるため、値段の高い「大トロ」を多く注文する策士の『ンダホ』チーム。それに負けじと応戦する『モトキ』チーム。獲得した景品数は同数だったため決着がつかず、皿の枚数で勝敗を決めることに。結果は、153対151と僅差で『ンダホ』チームの勝利。

はじめしゃちょー(hajime)(20位)

『はじめしゃちょー』のチャンネルに、なんと『Hey!Say!JUMP』の『山田涼介』が登場。山田が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意を込めて』に『はじめしゃちょー』が出演するため、今回動画での共演が実現した。

93年生まれで同い年という2人。Twitter上で「♯山田涼介とはじめんの質問コーナー」というハッシュタグで質問募集すると、あっという間にトレンド入り。「お互いに好きな所言ってください」「2人で可愛いポーズをしてください」など、視聴者からの質問に答えつつ、徐々に仲を深めていく2人の様子が微笑ましい。動画後半ではゲーム好きな2人が「大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)」で対戦している。

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