【YouTubeランキング】週間動画再生数<芸能人>~Snow Man人狼1位/ジャにの2本ランクイン~(10月17日)
今回は、10月10日〜10月16日に芸能人の公式YouTubeチャンネルで公開された動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。
1位にはジャニーズの人気グループ『Snow Man』がランクイン。ファン待望の人気企画「人狼ゲーム」に注目が集まった。
ジャニーズ勢では『Snow Man』の他に、『ジャにのちゃんねる』(3,9位)『なにわ男子』(6位)『ジャニーズWEST』(7位)がランクインしており、人気の高さが伺える。
また、TOp20でみると、20動画中9動画が芸人チャンネルの動画がランクインしている。
【芸能人再生数ランキングTOP20】
Snow Man(1位)
『Snow Man』の人気企画「人狼ゲーム」動画。この企画では、毎回『佐久間大介』が最初に殺されてしまうのだが、今回も一番最初に殺されてしまう。開始早々にゲームに参加することができなくなり、部屋の隅で寂しげな様子が面白い。前回の人狼で活躍した最年少『ラウール』も、「頭が良いから」という理由で早々に殺されてしまう。第一ゲームは“市民側”の勝利で終わる。第二ゲームで、『佐久間大介』が生き残るという珍しいパターンに。人気企画なだけに、ファンからも
待ってましたぁ!!!! わたしがSnowMan好きになるきっかけとなった人狼❤️ 9人揃っての人狼、ほんとに嬉しい!!
200本目で人狼はエモい!!!!
など、動画を楽しむ声が多く寄せられた。
エガちゃんねる EGA-CHANNEL(2位)
ファンに対する神対応に定評のある江頭に対し、「ファンにチ●コを見せてと言われたら見せるのか」という検証ドッキリを仕掛けている動画。
仕掛け人の男性が「見せてほしい」とお願いすると、笑いながら「ここどこか知ってんの」とツッコんだ後すぐ、「じゃあこっちきて」とビル陰で、ファンに自分のチ●コを見せている。
また、2人目の女性仕掛け人は、「江頭のチ●コを待ち受けにすると子宝に恵まれる」と嘘をつき、写真を撮らせてほしいとお願いしており、「ふざけんなよ」と笑いながら言いつつも、「しょうがないでしょ」と撮影を許可している。
ロケ地が「ホーム・中野」だったこともあり、仕掛け人以外の「あたおか(ファンの愛称)」もたくさんおり、全員と写真を撮ってあげている江頭の人間性がうかがえる。
ジャにのちゃんねる(3,10位)
『中丸雄一』が、『菊池風磨』が座長を務める舞台『DREAM BOYS』の観劇に訪れる動画。『ジャにの』メンバーが全員集合した動画で、決まった約束を果たしている。
帝国劇場で行われる本舞台は、歴代数々のジャニーズが出演してきた。『中丸雄一』も過去に出演したことがあるため、思い入れが深いと話している。さらに、『菊池風磨』とともに座長を務める『SixTONES』の『田中樹』にも挨拶しており、先輩後輩の仲の良さが伺える。
『ジャにの』の夏休み企画で、キャニオニングを楽しんだ後の『ジャにの』メンバーが、蕎麦を食べながら談笑する動画。「(キャニオニング)最高だったな」と何度も繰り返し話す『二宮和也』。旅動画らしく、ぶらりと入った蕎麦屋で足を休めることに。田楽や串焼きなどを味わいながら、雑談するメンバーたち。この動画では、度々テロップで「MJ(松本潤)」が登場するため、『嵐』ファンにとっても嬉しい動画となっているのではないだろうか。
杏/anne TOKYO(4位)
パリでUber Eatsを頼む動画。日本で利用していたアプリをそのままフランスでも使用できて驚いたと話す『杏』。フランスの友人『ひーちゃん』と、最近フランスの若者の間で「ケバブ」が流行っていることや、日本食が意外と充実していいることなど、フランス事情について話している。コメント欄では、
日本じゃない文化が、日常目線から見れるの凄く嬉しいです!
杏ちゃんほんとに憧れ
キッチン、広いしお洒落✨杏ちゃんの行動力とたくましさ、意識の高さをを持ち続けてる姿、ただただ尊敬です。
など、フランスで過ごす『杏』を応援するコメントが多く寄せられている。
ニューヨーク Official Channel(5位)
10月8日にTBSで行われた「お笑いの日」で披露したコントで“タトゥーの入ったラッパー”の役を演じた『嶋佐』は、白のタンクトップで登場したが、その両腕には派手なタトゥーが入っており、Yahoo!ニュースになってしまった件について、詳細を説明している動画。
動画冒頭では、「見せますね」といい腕を改めて見せているが、そこにタトゥーは存在していない。
掲載されたニュースには、「会社や相方は反対しなかったのだろうか」とまで書かれており、“事実”ではないことで書かれたニュースには、非難のコメントが殺到している件に対し、笑いを含めて取り上げている。
なにわ男子(6位)
『大西流星』が自身の相関図に登場する人物のエピソードトークをする企画動画。仲の良い後輩や、推しなど関係性とともに次々に名前を挙げていく。尊敬する先輩には『SexyZone』の『佐藤勝利』をあげ、「アイドル=女性のイメージを変え、男性でもこんなに輝けるんだというのを見せてくれた方」というエピソードを語っている。
動画序盤では、相関図には全く関係ないが、「あざといあいうえお選手権」をやってという無茶振りに応えると、メンバーたちはメロメロな様子。特に『西畑大吾』と『長尾謙杜』は「優勝!」「大勝利!」と愛を叫んでいる。
ジャニーズWEST(7位)
「ナンジャモンジャゲーム」を楽しむ動画。「ナンジャモンジャゲーム」とは、カードをめくっていき、そこに描かれているキャラクターに名前をつけて、再び出た時にその名前を覚えていた人が勝利するゲーム。今回の動画では、キャラクターにつける名前をジャニーズ縛りにしている。
髪型やポーズに一癖あるキャラクターのため、ネーミングに悩む一同。『ちー(知念侑李のあだ名)』『よこちょ(横山裕のあだ名)』など、ジャニーズが次々登場し、白熱するゲーム。関西出身らしい終始賑やかなトークを弾ませている。
仲里依紗です。(8,12位)
『仲里依紗』が妹であり次女の『まりあちゃん』の自宅に訪れ、コストコの人気フードを爆食する動画。三女である『れいちゃん』も爆食パーティーに参加し、出身地長崎の方言で会話している三姉妹の様子が見られる。
動画後半では、産後の育児について三姉妹で語り合っている。『仲里依紗』自身も夕日を見て精神不安定になった過去があると明かしており、コメント欄では
子育てしててこんな風に褒められること全くないから、私も褒めてもらえた気がしてめちゃくちゃ嬉しくなった😌 ありがとうございます😊
産後1年以上経ったけど未だに精神状態不安定だし突然疲れがどっと来てたけどこの動画見たら何か泣けたし?面白くて元気出ました。 まりあちゃん一緒にほどほどに子育てやりましょ
など、育児経験者からのコメントが多く寄せられている。
息子『トカゲくん』の誕生日パーティー前日に、泊まりに来た『まりあちゃん』と子育てトークする動画。動画は脂性肌の『仲里依紗』が「あぶらとり紙何枚使用するか」という謎クイズで始まる。あぶらとり紙で顔を拭きながら、姉妹仲良く話に花を咲かせている。
「女優になっていなかったら『エド・シーラン』のように全身タトゥーを入れていたと思う」と話す『仲里依紗』。普段から、天真爛漫ではつらつである様子が伺える。「三姉妹で本当によかった」と話し、夜中の2時にも関わらず仲良くトークする姉妹の様子が微笑ましい。
辻ちゃんネル(9位)
『SHEIN』の購入品紹介動画。娘『希空』も登場し、2人で紹介している。フレームにビジューが付けられた派手なサングラスに驚く『辻希美』。その後も、激安なアパレル通販で有名な『SHEIN』で4万円爆買いしたということで、次々にアイテムを紹介していく2人。洋服だけなく、雑貨や調理器具などのアイテムも紹介しているため、10代20代だけでなく主婦も参考になる動画となっている。「可愛い」と互いに褒め合う仲睦まじい様子に、コメント欄でも
年頃の希空ちゃんとちゃんと会話してお買い物楽しんで2人で開封して、すごく良い親娘関係だなって思う。 子ども4人もいるのに、それぞれのお子さんを平等に愛してるし、辻ちゃん自身もいつもキレイにしてるし、本当凄いなって思う。
え〜って言いながらもちゃんと娘の好みのものを買ってくれるお母さん素敵すぎる羨ましいです!
など、賞賛するコメントが多く寄せられている。
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY(11位)
『オリエンタルラジオ』の『中田敦彦』が相方『藤森慎吾』の自宅を訪れる動画。玄関を開けてすぐお洒落な雰囲気が漂う藤森宅。「GUCCI」のサンダルや財布、絵画などハイセンスなものが並んでいる。
広々としたリビングルームに入ると、「孤独に死んでいくくせに」「誰も来ないのに」と『藤森慎吾』が独身であることをイジる『中田敦彦』。さらに、自宅には「アイランドキッチン」や「サウナ」が備わっており、豪華なルームツアーとなっている。久しぶりの再会に嬉しそうな2人の様子が微笑ましい。
松浦勝人【max matsuura】(13位)
『ヒカル』と『相馬トランジスタ』が「エイベックス」の会長『松浦勝人』と対談する動画。元フジテレビアナウンサーの『長谷川豊』が司会を務めており、テレビ番組のように進行していく。「ある年代を境に、評価がものすごく違う人」「天才」「酒飲んでいるYouTuber」などと言われ、登場した『松浦勝人』。
『松浦勝人』がYouTubeの企画でハイブランドで爆買いした動画の中には、無許可のものもあったと明かし、驚愕する一同。さらに、Instagramの“裏アカウント”で、「グッチ、グッチゃグッチゃ」という文とともにGUCCIの洋服をぐちゃぐちゃにした画像を投稿するなど、破天荒なエピソードを話している。その破天荒な様子が伺える。「芸能界の闇」に切り込むため、『ヒカル』や『相馬トランジスタ』が「エンタメの重鎮」である『松浦勝人』に際どい質問を投げかけている。
カジサック KAJISAC(14位)
『カジサック』の息子『コジサック』10歳の誕生日を祝う企画動画。「Holy Town」という宿泊施設で、ファミリーが誕生日サプライズを行う。宝探しをして、プレゼントを贈るため準備に奮闘する『カジサック』ファミリー。『ヨメサック』や長男『とうじ』がゲーム内容を考え、長女『かんな(かんちゃん)』と次女『せんり(せんちゃん)』が部屋を紹介している。ただの宿泊施設ではなく、ベッドルームに滑り台があるなど子供がワクワクできる場所になっている。
サプライズは無事成功し、プレゼントを手に入れた『コジサック』。嬉しそうにはしゃぐ様子がとても可愛らしい。微笑ましい家族の様子に心温まる動画となっている。
ララチューン【ラランド公式】(15位)
『ラランド』らしい下ネタ全開の動画。「ラブホのシャワーから出てきた時に、萎えてしまう女性の姿は何か」を検証している。
「ベッドに寝そべりながらイカを食べる」、「集中して大学受験勉強する」、「マフィアのように葉巻とワインを嗜む」「神主のコスプレをする」など、ラブホテルにいるとは思えない『サーヤ』の行動に、『ニシダ』が鋭いツッコミを入れている。
デーブ大久保チャンネル(16位)
巨人の2023年シーズン「打撃チーフコーチ」に就任した『大久保博元』。自身のYouTubeチャンネルで動画を配信し、「ご報告があります。東京読売巨人軍と打撃コーチとして契約してきました」と切り出した。
動画の中で大久保コーチは就任の経緯を説明しており、『原辰徳』監督から突然「ストレートに言います」とメッセージが届いたという。 「何だろうと…。最近巨人のこと(解説で)結構、言っているんだよな。こうすればいいとか、何だこの戦いぶりは、とか…。怒られると思った。」「(メッセージを)開いたら『よかったら来季、一緒にやってくれないか』と、お声がけをいただいた」とコーチ就任の裏側を明かした。 「震えた」という同コーチは熟考の末、再びユニホームを着ることを決断した。「セ・リーグの優勝で原監督の胴上げ、CSファイナルで胴上げ、日本シリーズで胴上げしてみなさんにいい報告ができるようにしたいと思います」とファンに約束し、動画を締め括った。
粗品 Official Channel(17,18位)
擦ってしまった車の塗装を直すために、車体に合う白スプレーの製品番号を視聴者コメントで募り、修理する動画。
「一番いいねが多かったコメントを参考にする」と話し、「スプレーのカラーコードは3T2です。スプレーを噴射した瞬間は赤色に見えますが、乾燥させると本来の色(白)になる」というコメントを信用した『粗品』。早速コメントに書いてあった製品番号のスプレーを購入し、吹きかけるも白になるはずがなく、赤いままに。「もう信用しない」と怒っているが、視聴者を大切にしている様子が伺える。
秋華賞の予想が当たったことをご機嫌に話している動画。サングラスをかけてタバコを蒸しながら、わかりやすく調子に乗っており、非常に面白い。1年間負け続けていたため「粗品の呪い」とも揶揄されていたが、それを払拭できた様子の『粗品』。「今まで1年間話題になりたかったため、わざと(予想を)外していました」と話すなど、ひたすらに自画自賛している。
ジェラードンチャンネル(19位)
『ジェラードン』のコント動画。彼氏との電話中に、清楚ぶるOLの様子を面白おかしく描いている。カップラーメンやタバコ、ビールを食べながら「アサイーボウルを食べている」「コーン茶を飲んでいる」など嘘をついている。さらには、掃除を怠っているため大家が怒鳴り散らかしているが、「映画見ている」というあからさまな嘘をつき、乗り切るOLの様子が面白い。
コントであるが、一人暮らし女性のリアルな様子も垣間見えるため、コメント欄では
通話だと見えないからって極限まで女子力そぎ落とした姿でいるのまじリアルで笑う
部屋の感じ(IKEAの袋にコインランドリーのもの入れたり机に酒散乱したりとか)から全部共感出来てめっちゃ笑ってる。本当に女子より女子だよね。笑笑
などの声が寄せられている。
かまいたちチャンネル(29位)
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『かまいたち』の2人が「アスレチックボードゲーム」に挑戦している。「アスレチックボードゲーム」とは、ボード上のアスレチックを動かしてボールをゴールまで運ぶというゲーム。
対象年齢は5歳以上のおもちゃだが、なかなかクリアするのが難しい様子。真剣に挑戦しているためか、失敗するたびに悔しそうに机を叩きつける2人。『濱家隆一』が「見ている人もイラっとするから、叩くのはやめよう」と話し、その後続くゲームでは机を叩くのを必死に我慢する様子が面白い。最後には、『山内健司』がゲームに熱中するあまり、机を破壊してしまう。