【YouTube人気動画】<音楽>週間動画再生数~IVEとITZYが1位2位/SixTONES3週連続ランクイン(9月26日)

By DigitalCreators編集部 / 2022年09月28日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【音楽】0926

今回は、9月19日〜9月25日にYouTubeで公開された音楽動画の週間再生数ランキングTOP15を発表。 尚、対象は、「歌ってみた」「踊ってみた」などのカバー動画を除き、ライブ映像を含む音楽関連動画とする。また、7位の『AI』の楽曲は『東京建物』とのコンセプトムービーだが、『AI』自身の公式チャンネルであることや、楽曲全体が収められていることを加味して、今回はランキングの対象としている。

1位は、『Sony Music(Japan)』で公開された『IVE』2位は『ITZY JAPAN OFFICIAL 』となっており、K-POPガールズグループの人気の高さが伺える。

また、『SixTONES』(5位)や『Hey!Say!JUMP』(9位)など、ジャニーズのライブ映像もランクインしており、高い再生数を誇っている。

【音楽再生数ランキングTOP15】

Sony Music (Japan)(1位)

昨年韓国でデビューしわずか7日目にして、韓国音楽史上最速で国内音楽番組のランキング1位を獲得、さらに世界中の音楽チャートを席巻した『IVE(アイヴ)』。
10月19日に待望の日本デビューが決定し、デビューシングルとなる本作は”ELEVEN”の日本語バージョンとなる”ELEVEN -Japanese ver.-“。
MV公開から約4か月で1億再生を突破し、大きな話題となった楽曲の日本語バージョンであり、煌びやかなセットの中で美しいパフォーマンスを魅せる彼女たちの魅力を存分に感じることのできる作品となっている。

今回は完全に日本語verということで、「日本向け動画」とし、ランクインの対象とする。

ITZY JAPAN OFFICIAL YouTube Channel(2,13位)

初来日が決定している韓国の人気ガールズグループ『ITZY』。10月5日にリリースされる日本2ndシングル
『Blah Blah Blah』のMVが2位にランクイン。本作品では「自分の歩むべき道を堂々と歩んでいこう、自分を信じよう」という楽曲に込められたメッセージを表現している。
中毒性のあるキャッチーなメロディーに合わせ、ITZYらしいパワフルでダイナミックなダンスを披露。赤と黒を基調とした衣装で踊るダンスブレイクが印象的である。
待望の日本デビュー後、初来日を迎える大注目のITZY。オリジナリティー溢れるITZYの堂々とした魅力に、是非注目してほしい。

今回は完全に日本語verということで、「日本向け動画」とし、ランクインの対象とする。

2位の『Blah Blah Blah』のダンス動画。キレのあるダイナミックなパフォーマンスや、5人の抜群のスタイルが見どころ。

Ado(3位)

10月14日に全国で公開される、『橋本環奈』『眞栄田郷敦』主演の映画『カラダ探し』の挿入歌である『リベリオン』のミュージックビデオがランクイン。“Ado”らしい、エネルギッシュで疾走感のある格好いいサウンドになっている。ミュージックビデオのアニメもストーリー性が強く、何回も見たくなる作品である。

THE FIRST TAKE(4,11位)

『別の人の彼女になったよ』で一躍有名となったバンド『wacci』と、俳優『松下洸平』のコラボレーション歌唱映像。木曜劇場「やんごとなき一族」の挿入歌『恋だろ』を披露している。今年6月に『wacci』の公式チャンネルで、ライブツアーで特別コラボレーションした映像を公開し、大きな話題を呼んでいた。『wacci』のボーカル『橋口洋平』と松下の歌声が綺麗に交わり、心地よいハーモニーを堪能できる

女優としてのみならず歌手としても幅広い活動で注目を集め、自身21歳の誕生日に初のフルアルバム「アルバム」を発表した『森七菜』が『スマイル』に続いて再登場。 シンガーソングライター『森山直太朗』が作詞作曲を手がけた『bye-bye myself』。 『森七菜』の柔らかで明るい歌声にぴったりな優しいメロディーの楽曲となっている。

SixTONES(5位)

『SixTONES』念願の全公演完走を果たした全国ライブツアー「Feel da CITY」の映像。『WHIP THAT』はド派手なEDMサウンドが特徴的な楽曲。声を出すことができない会場が一体化となって盛り上がる様子が見られ、彼らのパフォーマンス能力の高さを堪能することができる。

9月19日のロッテ戦(札幌ドーム)で開催された「きつねダンスDAY」のスペシャルゲストとして、話題の“きつねダンス”の原曲「The Fox」を歌唱するノルウェーの兄弟コメディーデュオ『Ylvis(イルヴィス)』が登場した。

Ylvisの2人は、試合開始前のグラウンドで「The Fox」を日本初となる生歌唱。今季のホームゲーム開催時、きつねダンスを踊り続けてきた球団オフィシャルチアチーム「ファイターズガール」も、この日はいつもと雰囲気をガラッと変え、妖艶なキレキレのダンスを披露した。

MAISONdes -メゾン・デ-(7位)

『春を告げる』で知られる『yama』が楽曲に参加しており注目を集めるものの、未だ謎多き音楽プロジェクト『MAISONdes -メゾン・デ-』。どこかにあるアパート名を示しており、YouTubeにアップされている作品はすべてドアを開くアニメーションからスタートしている。作品ごとに部屋番号が異なっていることから、作品はそこで描かれるアパートの住人の生活を覗くような設定だと考えられる。

今回の楽曲は『ネクライトーキー』のボーカル『もっさ』が参加している。夜に聴きたくなる柔らかなメロディーが印象的。

AI(8位)

アルバム『DREAM』収録で、『東京建物』のCMソングである「BE WITH YOU」のMV。『東京建物』のサステナビリティパートナーに就任した『AI』と、サステナブルなまちづくりを推進する『東京建物』の想いが共鳴して生まれた「DO for Sustainability. with 東京建物」プロジェクトのコンセプトムービーとなっている。多くの人が参加して作り上げられた12mを超える巨大モニュメントが登場し、感動的な映像作品となっている。

【Repezen Foxx】レペゼンフォックス(9位)

人気YouTuber『レペゼンフォックス』が新曲『Let me know』のMVを公開。オフィスでスーツに身を包んだメンバー達。上司と思われる人物が部下の胸ぐらを掴んだり、仕事を押し付けており、皆、嫌気が差しているように思われる。解放されたように紙を撒き散らす映像はダイナミックで印象的。

Hey! Say! JUMP(10位)

『Hey! Say! JUMP』初となる4大ドームツアー『Hey! Say! JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』から、人気楽曲「チョコラタ」を公開。 2018年にリリースされたSG「マエヲムケ」のカップリングとして収録されて以来、根強い人気を誇る一曲。踊るたびにキラキラと光る衣装が印象的な映像は、ファンの歓声に溢れており、ライブの臨場感を楽しむことができる。

優里ちゃんねる【公式】(11位)

人気YouTuber『ばんばんざい』の楽曲『宵花火』楽曲提供者の『優里』が、公式チャネルで自身も参加したアコースティックバージョンを歌唱披露している。夏の夜を感じさせるしっとりとしたバラードナンバー。『優里』の歌唱力はもちろん、3人の歌声にも賞賛の声が多く寄せられている。

KinKi Kids(14位)

1999年にリリースされた7th Single『フラワー』。「’99ANA’sパラダイス沖縄」キャンペーンCMソングとして起用され、サマーソングとしても親しまれている人気楽曲。「YouTube Original Live」は2ヶ月前にスタートし、本楽曲で第十弾。25周年を迎えた『KinKi Kids』の、昔と変わらない優しい歌声に、コメント欄では国内だけはなく、海外からも多くの喜びの声が寄せられている。

GLAY(15位)

9月21日にリリースされた通算60枚目となるシングル『Only One,Only You』のMV。メインコンポーザーの『TAKURO』が、今の世の中に対する想いと祈りを込めた1曲であり、ロックバンドGLAYとして、強い意志を感じるナンバーに仕上がっている。衰えを感じさせない『TERU』のクリアな歌声が響き渡る。暗がりの部屋から曲終盤で青々とした草原に移り変わるシーンが印象的な映像作品となっている。

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