【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~ブレダウ日韓戦大盛り上がり/大谷翔平12号本塁打~(5月29日)
今回は、5月22日〜5月28日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画の週間再生数ランキングTOP15を発表。(5月29日集計)
1位(201万再生)、2位(198万再生)、3位(186万再生)を独占したのは『朝倉未来 Mikuru Asakura』。高校生の出場者や、日本VS韓国などの新たな試みが行われた「Breaking Down8」が注目を集めた。『朝倉未来』本人が、試合後の韓国人選手にインタビューに行く動画も人気を集めており、ますます進化していく「Breaking Down」に注目が集まっている。
その他、プレミアリーグやラ・リーガでの日本人サッカー選手の活躍、2023世界卓球での大激戦、エンゼルス大谷翔平のホームランなど、様々なスポーツに関する動画がTOP10入りを果たしている。
アスリート再生数ランキングTOP20
朝倉未来 Mikuru Asakura(1位,2位,3位)
1位にランクインしたのは、5月21日に開催された「Breaking Down8」の試合前後の様子を1分間に収めた「Another 1minute~もう1つの1分間の物語 」。
試合に臨む出場者たちの姿を見ることができる本動画。彼らが試合前に精神統一をしている様子、仲間と鼓舞し合い気合をいれる様子、試合後に勝利の喜びを全身で表現する様子、負けた出場者を温かく迎え入れる仲間の様子などが1分間にまとめられている。
今回の「Breaking Down8」の1番の見どころは日韓戦。韓国からの出場者と日本人出場者が対戦し、大会を大いに盛り上げた。
動画の最後には、主催者の「朝倉未来」が初の試みである高校生の出場や、韓国との対戦に対して面白かったとコメントしている。
第2位にランクインしたのは、「朝倉未来」は「Breaking Down8」後の韓国人選手にインタビューに行く動画。
今回、「Breaking Down8」に出場した11名の韓国人選手。彼らと日本人選手の激闘は、今回の大会をとても盛り上げた。
韓国人選手たちは、試合に対し良い機会だった、次も参加したい、開催してくれた「朝倉」に感謝している、など、大会に対してポジティブな感想を述べた。さらに、動画内では韓国人選手たちがぜひ韓国で「Breaking Down」を開催してほしいと「朝倉」に言い、「朝倉」は嬉しそうな表情を見せている。
再び日韓戦が見られることに、期待が高まる。
「朝倉未来」が「Breaking Down」に出場し、世間を騒がせた「ノッコン寺田」とコラボした動画が3位にランクイン。
日韓戦で相手選手に罵声を浴びせ、水をかけた「ノッコン寺田」に対し、「朝倉」はドッキリで無期限出場停止を言い渡す。視聴者から「ノッコン寺田」のやったことに対する注意が、「Breaking Down」の運営に大量に寄せられているという。
「朝倉未来」は、「ノッコン寺田」が大会を盛り上げてくれたことには感謝しているとし、しかしながら視聴者の意見は聞くべきだということで「Breaking Down9」には出場させないこととした。さらに、水をかけたことに対しては、やりすぎだとし、「ノッコン寺田」も納得している様子を見せた。
大会から一夜明けると2人で仲良く食事を楽しむ動画が、「ノッコン寺田」のYouTubeチャンネルに公開されており、2人の仲が修復したことが伺える。
Showtime Shohei(4位)
4位にランクインしたのは、エンゼルスの「大谷翔平」が12号ホームランを打つ動画。
5月24日に行われた、レッドソックス対エンゼルスの試合。
3回裏で、大谷翔平はホームランを打つ。会場は大盛り上がりし、ベンチに戻った「大谷」は日本の鎧兜をかぶせられ、他のチームメンバーとハイタッチをして称え合った。
【公認】ちょこっとかいちゃんねる(5位)
5位にランクインしたのは、「朝倉未来」の弟「朝倉海」の「Breaking Down」に関するコメントシーンまとめ動画。
ラッパーの「LARGE HIGH」が飛び膝蹴りと右ストレートで「井上力斗」にKO勝利。そのシーンをみて「朝倉海」は危ない倒れたをしたとコメント。
さらに、「ぬりぼう」や「関谷勇次郎」の勝利を舞台裏で称えたり、負けてしまった「いわち」を励ます様子などが収められている。
試合裏での選手同士の慰め合い、高めあいの様子が見られる動画となっている。
SPOTVNOW(6位)
6位にランクインしたのは、ブライトン vs マンチェスター・シティの試合のハイライト動画。
日本人のプロサッカー選手「三苫薫」が所属するブライトンとマンチェスター・シティの試合がアメックススタジアムで5月25日に行われた。
マンチェスター・シティが先制点をとる。試合開始30分、「三苫薫」がゴールを決めたものの、ハンドで得点は認められず。
その後、1対1の引きわけとなり試合が続き、「三苫」はボールに積極的に触りに行き、良い動きを見せる。両チーム集中力を切らさず、試合は続き、最後まで引き分けの状態で終了した。
ワールドカップで大活躍した「三苫薫」が、ブライトンでの活躍していることが目立つ試合となった。
テレビ東京 卓球チャンネル(7位)
7位にランクインしたのは、2023世界卓球「早田ひな」VS「ワン・イーディー」の対決ハイライト動画。
5月26日、2023世界卓球の準々決勝が行われた。日本人選手の「早田ひな」と対決するのは、中国人選手の「ワン・イーディー」。最終ゲームで10-10となり、試合はデュースになる。
お互い粘り合い、得点を取り合うが、なかなか2点差はつかない。試合は続き、なんと19-19に。その後「早田ひな」が連続で2点をとり、21-19で勝利した。最後の点数を取った瞬間、「早田ひな」は思わず涙し、監督も安堵の表情を見せる。
なかなかお互い点数を譲らない試合の緊張感は、画面越しにも伝わるほどすさまじいものであった。
DAZN Japan(8位)
レアル・ソシエダVSアルメリアの試合で、日本人選手の「久保建英」がゴールを決める動画が8位にランクイン。
ゴール手前で後ろから切り込み、ゴールを決めたレアル・ソシエダ所属の「久保建英」。チームのメンバーは、大喜びし、応援席のファンも抱き合いながら喜んでいる。また、「久保」はゴールの後に喜びのダンスを披露している。
日本人選手の世界的な活躍を見ることができる動画となっている。
安保瑠輝也 あんぽるきや(9位)
9位にランクインしたのは、韓国人選手「パク・ヒョングン」と戦い負けてしまった「ジョリー」の様子を映した動画。
最近「Breaking Down」であまり良い結果を出せていない安保チームの「ジョリー」は今回の試合で絶対勝ちたいと闘争心を燃やす。
「安保瑠輝也」に指導を受け、練習を重ねる。指導を終えた「安保」の元に「ノッコン寺田」が現れる。「ジョリー」と練習で対決することになる。試合直前まで、練習をし、いよいよ試合開始。
しかしながら、「パク・ヒョングン」の予想以上の強さに「ジョリー」は負けてしまう。舞台裏にもどった「ジョリー」は「くそ!」と悔しさを露わにする。「安保」は「ジョリー」に対し、「動きが悪かったとは思わん」「素直に相手が強かった」とコメント。
次の大会に期待が高まる。
トクサンTV【A&R】(10位)
10位にランクインしたのは、「トクさん」が300キロのスピードがでるマシーンとタッチアップ対決をする動画。
2塁で待ち構えるキャッチャー300キロのボールをキャッチするまでに、「トクさん」は一塁から二塁へ行けるかという対決。150キロでは、セーフで「トクさん」の勝利。200キロにスピードを上げるとあまりの速さにキャッチャーも一苦労。一塁から二塁に駆け抜ける「トクさん」も恐怖のあまりボールを確認しながらの移動になってしまう。
ついに300キロのボールを発射。ノーバウンドではキャッチは難しいということでバウンドありでキャッチャーがとる。一塁から全力疾走で走る「トクさん」は間に合わずアウトとなった。