【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~BreakingDown8始動/大谷翔平,吉田正尚らMLBで活躍~(5月8日)

By DigitalCreators編集部 / 2023/05/13

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)アスリート動画週間再生数ランキング

今回は、5月1日〜5月7日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画週間再生数ランキングTOP20を発表。(5月8集計)

1位(413万再生)、2位(342万再生)にランクインしたのは『朝倉未来 Mikuru Asakura』の動画。『BreakingDown8』のオーディション動画が大きな注目を集めて、1,2位にランクインした。同チャンネルからは4位にもランクインしており、その動画ではRIZINで『牛久絢太郎』と対戦した翌日の心境などを語っている。

3位(124万再生)、7位(103万再生)にランクインしたのは『Showtime Shohei』。『ロサンゼルス・エンゼルス』で活躍する『大谷翔平』のヒットやホームランの現地映像が人気を集めている。

そのほかTOP10での野球関連動画は、5位(112万再生)、9位(92万再生)、10位(91万)再生と多くランクインしており、国内外の野球への注目度の高さがうかがえる。

アスリート再生数ランキングTOP20

朝倉未来 Mikuru Asakura(1,2,4位)

人気格闘家『朝倉未来』が公開した「BreakingDown8」のオーディション第一弾が1位にランクイン。「BreakingDown8」は、今月21日に東京ドームシティ内プリズムホールにて11時より開催が決定している。

今回の動画では、ひな壇の生き残りをかけた争奪戦8試合が実施された。ひな壇を入れ替える案は、『朝倉』が以前から提案しており、今回から採用されることに。事前に視聴者からのアンケートを募集した結果、上位18名が決定。1位から『飯田将成』『瓜田純士』『バン仲村』『ぬりぼう』『勾配ニキ(信原空)』『てる』『啓之輔』『10人ニキ』『樋口武大』『こめお』『ジョリー』『安井飛馬』『川島悠汰』『ヒロヤ』『エドポロキング』『ノッコン寺田』『西谷大成』『黒石高大』。前回大会「BreakingDown7.5」で勝利した『冨澤大智』『外枦保尋斗』も当確となっており、それ以外の選手で残りの椅子を争うことになった。

『ベルサイユ理事長VS舞杞維沙耶』、『高垣勇二VSかまる』、『みっくんVS七原嘉輝』、『MASAMUNE VS山川そうき』、『醤油ニキVS山本隆寛』、『ほっそんVSにっけん君』、『としぞうVSべーやん』、『ハイメVS平石光一』ら、上位組に漏れた以下の選手が、ひな壇をかけて対戦。。壮絶なKOシーンも飛び出した中、サバイバルマッチを制したのは、『舞杞維沙耶』『かまる』『七原嘉輝』『MASAMUNE』『醤油ニキ』『ほっそん』『としぞう』『平石光一』の8名。負けた選手は、脱落となり今回の8で試合が組まれることはないという。

人気格闘家『朝倉未来』が公開した「BreakingDown8」のオーディション第二弾が2位にランクイン。

本動画で最も注目を集めたのは、「BreakingDown8」運営に携わる『溝口勇児』(以下、溝口)が、出場する方向に動いた場面。

溝口は「BreakingDown株式会社」の国内事業の代表で、オーディションでは主に進行役を担当。格闘技および大会出場経験はないが、オーディションに参加した「空手全日本チャンピオン」『土屋悠太』(以下、土屋)から突然、「正直、あんたとやりたいです」と挑戦状を叩きつけられた。

土屋は「有名な方と付き合っていましたよね?すぐ別れちゃいましたよね?俺、女を大事にできないやつ嫌いなんですよ」と、溝口と交際していたYouTuber『てんちむ』を匂わせながら煽った。それに対して溝口は、「マジで忙しいから闘う暇がない」と拒否したが、さらに挑発を受けると、突然立ち上がり、その場で決着をつけようと、大乱闘になった。

相手を地面に押し付けるなど、優勢に進めた溝口は「これでいい?」と、ここで決着をつけたという形で本戦を拒否したが、『朝倉未来』は「試合決定ですね。面白い試合が決まりましたね」と告げる。会場から大きな拍手が沸き上がり、思わぬ形で本戦出場に動く形となった。

『朝倉未来』が『牛久絢太郎』との試合翌日に心境を語った動画が4位にランクイン。

『朝倉未来』(以下、朝倉)は『牛久絢太郎』(以下、牛久)に勝利したことについて、とりあえず勝ててよかったと話した。

しかし、理想の試合展開とはいかず、悔いが残るとも話した。自信があったからこそ倒しきれなかったことが悔しいという。KOを意識して力みすぎたそう。

次に行われる試合についても話しており、何人かの選手の名前を挙げて、全員に今なら勝てると思うと話した。

最後にはスポンサーの紹介をして動画を締め括った。

なお、本ランキング8位にランクインしている動画では試合のフル映像を見ることができる。

Showtime Shohei(3,7位)

5月5日に行われた『ロサンゼルス・エンゼルス』対『テキサス・レンジャーズ』の試合の現地映像が3位にランクイン。

4対4で延長となり、迎えた10回裏で『エンゼルス』の『大谷翔平』(以下、大谷翔平)が無死ランナー1,2塁でバッターボックスに立つ。大谷はセカンドゴロで一塁へ出塁する。次のバッター『レンドン』の打順では『レンジャーズ』のピッチャー『スボールズ』が暴投し、進塁となってエンゼルスのサヨナラ勝利が決まった。

『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の『大谷翔平』の今季7本目のホームランの現地映像が7位にランクイン。

本動画は4月30日に行われた『ロサンゼルス・エンゼルス』対『ミルウォーキー・ブリュワーズ』の試合の現地映像。

3回表で大きなホームランを『大谷翔平』が見せた。このホームランはソロホームランだったが、試合はエンゼルス3対ブリュワーズ0で『エンゼルス』の勝利となった。

SPOTVNOW(5,9位)

『ボストン・レッドソックス』所属の『吉田正尚』が放った今季6号目のホームランの動画が5位にランクイン。

『吉田正尚』(以下、吉田)は4回裏の第2打席で、ライトに大きな打球を打ちボールはスタンドに入りホームラン。この時のトロント・ブルージェイズのピッチャーは日本人の『菊池雄星』であった。菊池は悔しそうな表情をしていることがうかがえる。吉田はこれで12打席連続ヒットとなった。

『ロサンゼルス・エンゼルス』対『ミルウォーキー・ブリュワーズ』の試合のハイライト映像が9位にランクイン。

2回表でエンゼルスの『ラム』が初球をソロホームランで得点にする。3回表で同じくエンゼルスの『大谷翔平』(以下、大谷)も初球でソロホームランを打ち、得点。これが大谷の今季7号のホームランとなった。その後大谷は兜を被せられている。ホームランのあとに兜を被せられている様子は日本でも話題になっている。

その後7回表でも『レンヒーフォ』がレフトにヒットを打ち得点が入る。そのまま点差は変わらず、3対0でエンゼルスの勝利となった。

DAZN Japan(6位)

ラ・リーガでの『ソシエダ』対『レアル・マドリード』の試合のハイライト動画が6位にランクイン。

現在『ソシエダ』に所属している『久保建英』(以下、久保)は以前『レアル・マドリード』に所属していたことがある。

47分で久保が点数を決め、ゴールパフォーマンスを見せる。その瞬間に対し、コメント欄では

古巣に敬意を払うと見せかけて思い切りゴールパフォするの好き

RIZIN FIGHTING FEDERATION(8位)

4月29日に行われた『牛久絢太郎』対『朝倉未来』のRIZINの試合フル映像が8位にランクイン。

この試合はMMAルールで行われた。『牛久絢太郎』(以下、牛久)は元RIZINフェザー級チャンピオンで、『朝倉未来』(以下、朝倉)は元THE OUTSIDER二階級王者という大注目の一戦であった。

牛久は何度も寝技や組み技に持ち込んでいく。寝技での朝倉のパンチは、牛久のパンチよりも一発が重そうに見える。

終始牛久と朝倉は拮抗しているが、少し朝倉の方のパンチやキックが牛久に入っており、朝倉が優勢のようだ。

最終3ラウンド目の終盤は2人とも笑顔で対戦しており、格闘技を楽しんでいるように見える。結果は判定となったが、対戦終了後も2人は笑顔で握手を交わしている。

判定は3-0で朝倉の勝利となった。勝利者マイクでは、「格闘家の朝倉未来のファンの皆さん、お待たせしました。ただいま。この1年何ヶ月試合しない間、色々言われましたけど、男はやる時やればいいでしょう。また今年中に会いましょう。ありがとうございました。」と話した。

なお、試合後の心境を朝倉未来自身が語った動画が、本ランキングの4位にランクインしている。

DRAMATIC BASEBALL 2023(10位)

5月4日に行われた『ジャイアンツ』対『ヤクルト』の試合のハイライト動画が10位にランクイン。

2回表でヤクルト『武岡龍世』がランナー1,2塁からレフトへのタイムリーヒットを打ち、ヤクルトが先制する。

4回表では『中村悠平』がソロホームランを放ち、ヤクルトは2点目を獲得する。

5回裏でジャイアンツ『坂本勇人』(以下、坂本)が2ランホームランを打ち、同点に追いつく。その直後の『岡本和真』もホームランを打ち、ジャイアンツは逆転。

6回裏でジャイアンツ『ウォーカー』がタイムリーツーベースを打ち、4点目を獲得。その後満塁となり、坂本が満塁からのタイムリーヒットを打ち、5,6点目を獲得。

7回表ではヤクルト『塩見泰隆』が2ランホームランでヤクルトも3,4点目を獲得。その後『村上宗隆』も

2ランホームランを打ち、同点に追いつく。

7回裏ジャイアンツの攻撃で、『大城卓三』がタイムリーヒットを打ち7点目を獲得。

8回表でヤクルト『奥村展征』がヒットを打ち、またも同点に。

9回裏でジャイアンツ『丸佳浩』がサヨナラホームランを打ち、試合はジャイアンツの勝利となった。

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