【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~今週も大谷翔平大人気/朝倉未来ブレダウ~(4月27日)
今回は、4月17日〜4月23日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画の週間再生数ランキングTOP15を発表。(4月27日集計)
1位にランクインしたのは『Showtime Shohei』(191万再生)。『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平がホームランを放った際の現地映像が注目を集めた。同チャンネルは、TOP10のうち2位(179万再生)、5位(129万再生)、7位(83万再生)にランクイン。今回のランキングでは最多のランクインとなった。
3位にランクインしたのは、『朝倉未来 Mikuru Asakura』(150万再生)。BreakingDownのメンバーと階段ダッシュをして、その後マススパーリングなどのトレーニングをする動画でのランクインとなった。同チャンネルからは、4位(150万再生)にもBreakingDown8のオーディションで骨折した『てるくん』と語った動画がランクインした。
アスリート再生数ランキングTOP15
Showtime Shohei(1,2,5,6,10位)
『大谷翔平』が所属する『ロサンゼルス・エンゼルス』が『ニューヨーク・ヤンキース』と対戦した試合で、『大谷翔平』が今季4号となるホームランを打った際の動画が1位にランクイン。
本動画は2番指名打者としてバッターボックスに立った『大谷翔平』(以下、大谷)のホームランを捉えた現地映像となっている。大谷は一回表のノーアウトランナー1塁の状態でいきなりホームランを放つ。
『ロサンゼルス・エンゼルス』はこの試合に5対2で勝利した。
『ロサンゼルス・エンゼルス』対『ニューヨーク・ヤンキース』の試合で、『ロサンゼルス・エンゼルス』の監督が退場となった瞬間を収めた動画が2位にランクイン。
『ロサンゼルス・エンゼルス』所属の『大谷翔平』の打席が終わり出塁した後、『マイク・トラウト』の打席となる。
3-2のフルカウントで投げられた球に対し、バットはギリギリ止まったように見えたが審判の判定はスイング。三振となりチャンスがなくなると、『ロサンゼルス・エンゼルス』のネビン監督が審判に何かを言うと、審判はすぐに退場を告げた。
『ロサンゼルス・エンゼルス』対『カンザスシティ・ロイヤルズ』の試合での、『ロサンゼルス・エンゼルス』所属『大谷翔平』の投球をまとめた動画が5位にランクイン。
動画の後半になるにつれ、どんどん観客の歓声は大きくなっていく。そして、『大谷翔平』が最終回で三振を奪うと観客は立ち上がり、会場が拍手喝采に包まれている様子がわかる。
『ボストン・レッドソックス』対『ロサンゼルス・エンゼルス』の試合での『大谷翔平』の一回裏で登板した様子の動画が7位にランクイン。
動画の中で、『デバース』が怒り、バットを地面に打ち付けて折る。それに『大谷翔平』は本当に驚いた様子で、後ろ姿しか写っていないものの身構えている様子がわかる。
朝倉未来 Mikuru Asakura(3,4位)
『朝倉未来』が『ぬりぼう』、『瓜田純士』、『西谷大成』とともに階段ダッシュをして、その後ジムで練習する様子を収めた動画が3位にランクイン。
10本の階段ダッシュの中で、『朝倉未来』(以下、朝倉)は他のメンバーが階段を歩き始めていても1人走り続けており、朝倉の体力の強靭さがわかる。
その後ジムに移動してマススパーリングをする様子が見られる。朝倉と『西谷大成』は階段からジムへの移動で疲れがほとんど取れたという。『瓜田純士』(以下、瓜田)は疲れが少し残っていると話したが、マススパーリングでは俊敏な動きを見せている。
瓜田は他の3人に比べると年上だが、それでも同じメニューをこなしていることを受けて、コメント欄では
SPOTVNOW(6位,9位)
4月22日に行われた『カンザスシティ・ロイヤルズ』対『ロサンゼルス・エンゼルス』のハイライト動画が7位にランクイン。
一回表からエンゼルスの『大谷翔平』が投手として登板。一回はロイヤルズに得点させることなく終了。
三回表ではエンゼルス『ウォーラック』がツーランホームランを放ち、2点を獲得する。
このまま点差は動かずに試合は終了。
4月19日に行われた『ロサンゼルス・エンゼルス』対『ニューヨークヤンキース』の試合で『大谷翔平』が放ったホームランの動画が9位にランクイン。
一回表で『大谷翔平』(以下、大谷)がいきなり2ランホームランを放った。これが大谷にとって今シーズン4本目のホームランとなった。
それに対し観客も大きな声援を送っている様子がわかる。
コモゴモTV(8位)
『ロサンゼルス・エンゼルス』対『カンザスシティ・ロイヤルズ』の試合で『大谷翔平』が見せた咄嗟の頭脳プレイの動画が8位にランクイン。
『大谷翔平』(以下、大谷)が投手として登板。打者に打たれて、ボールは大谷の前に来て、大谷は一度手を伸ばすものの、ボールは取らずに手をひっこめた。すると、後ろにいたチームメイトがボールを取り、ゲッツーで2アウトを獲得。
コメント欄でも大谷の判断の早さや、さすがの反応速度について称賛のコメントが多く見られる。
RIZIN FIGHTING FEDERATION(10位)
10位にランクインしたのは、 戦い前、後の選手にフォーカスを当てるドキュメンタリー番組「RIZIN CONFESSIONS」。
RIZINの元チャンピオン「斎藤裕」と「平本蓮」の戦いの前に密着している。勝つための戦略、練習、試合への熱意を語っている。更に「朝倉未来」と「牛久絢太郎」の試合にも密着。Twitterを突然閉鎖した「朝倉」は「メンタルが良い」と語る。すべての選手が内なる闘争心をひしひしと燃やしている様子を、本動画から知ることができる。
彼らの勝負が決まる「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」は、4月29日16:00から。ABEMAでも生配信される。