【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~大谷翔平HR炸裂/RIZIN皇治VS芦澤竜誠~(4月10日)

By DigitalCreators編集部 / 2023/04/14

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)アスリート動画週間再生数ランキング

今回は、4月3日〜4月9日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画週間再生数ランキングTOP15を発表。

1位にランクインしたのは、『ShoHey ShowTime 』(251万再生)。『大谷翔平』のホームランの現地映像が人気を集めた。同チャンネルからはTOP10に2位(170万再生)、3位(161万再生)、10位(63万再生)にもランクインしており、『大谷翔平』への注目度の高さがわかる。

野球関連の動画は他にも、『SPOTVNOW』(5位:85万再生/7位:67万再生)、『コモゴモTV』(6位:76万再生)にもランクインしており、WBC閉幕後も野球人気の高さは衰えを知らない。

4位にランクインしたのは、『RIZIN FIGHTING FEDERATION』(100万再生)。キックボクシングルールでの『皇治』と『芦澤竜誠』の対戦のフル映像が配信され、注目を集めた。

アスリート再生数ランキングTOP15

ShoHey ShowTime(1,2,3,10位)

エンゼルス『大谷翔平』が敵地でのマリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場し、ホームランを打った動画が1位にランクイン。

WBC決勝戦でアメリカ代表として『大谷』と対戦したことが記憶に新しい『トラウト』が四球をうけ出塁。その後打席にたった『大谷』は、2-2の同点で迎えた5回の第3打席に2試合連続となる2号2ランを放った。

大谷は開幕前から好調を維持しており、開幕までの実戦14試合では38打数18安打、3本塁打14打点で打率.474。打率は5割に迫っていた。昨シーズンは打者として自身メジャー最多となる160安打を記録。さらに34本のアーチを放ち、95打点を挙げるなどチームを牽引した大谷。WBC閉幕後の大谷にも大きな注目が集まっている。

4月2日に行われた『エンゼルス』対『アスレチックス』の試合での『大谷翔平』の打席を映した映像が2位にランクイン。

『大谷翔平』(以下、大谷)の打席の前には『トラウト』がホームランを打っている。その後、大谷は一球目でホームランを打ち、二球連続でのホームランとなった。

大谷はホームランを打ち、ベンチの方へ戻ると麦わら帽子のようなものを被せられている。

なお、大谷とトラウトの同僚コンビは『トラウタニ』の愛称で親しまれている。

『エンゼルス』の『大谷翔平』が投手として登板した際、相手チームの選手にデッドボールを当ててしまった瞬間を収めた動画が3位にランクイン。

野球界では、デッドボールを当ててしまっても謝らないのが慣習となっているため、きちんと謝った『大谷翔平』に対し、コメント欄では、

真剣勝負だから謝らないという暗黙の謎ルールを断ち切り、当ててしまった事実と真摯に向き合う人間の鑑・大谷翔平。

メジャーリーグ『エンゼルス』で活躍を見せる『大谷翔平』が相手チームの投手を気遣う姿を収めた動画が10位にランクイン。

動画冒頭で、ピッチクロック(アメリカのプロ野球等で採用されている、投手が投球動作に入るまでの時間制限)について審判に『大谷翔平』(以下、大谷)が注意される。

その後、大谷の通訳を務める『水原一平』を交えて審判と話をしているなか、相手チームの投手を気遣い、自ら審判のボール袋に手を入れて相手チームの投手にボールを投げ渡している。

この姿に絶賛のコメントが多く寄せられている。

RIZIN FIGHTING FEDERATION(4位)

4月1日に行われたRAIZINでの『皇治』対『芦澤竜誠』の試合フル動画が4位にランクイン。

本試合は3分3ラウンドのキックボクシングルールで行われた。冒頭から鋭いキックとパンチを繰り出す両者であったが、終始『芦澤竜誠』(以下、芦澤)が優勢に見える。特に芦澤のフットワークはとても軽やかで素早い足捌きが見られる。

後半は『皇治』のパンチの精度が落ちてしまい、芦澤に当たりにくくなってしまう。芦澤はしっかりと皇治を見てパンチとキックを出していく。

試合の結果は2-1の判定により、芦澤の勝利となった。芦澤は全身で喜びを表現している。

芦澤にはトロフィーに加え、様々な賞を贈呈された後にマイクパフォーマンスを行なっている。

SPOTVNOW(5,7,9,位)

『ボストン・レッドソックス』所属『吉田正尚』のバッティングダイジェスト動画が5位にランクイン。

第一打席はピッチャーへの内野安打で一塁へ出走、第二打席はアウトとなった。第三打席はフォアボールで出走、第四打席は長打のツーベースヒットを打ち、4打席3打数2安打となった。

4月6日に行われた『エンゼルス』対『マリナーズ』の試合のハイライト映像が7位にランクイン。

『エンゼルス』は『マリナーズ』に1点先制されたものの、2回『オホッピー』ホームランで逆転。7回でも『トラウト』の内野安打により、3点目を獲得。その後『大谷翔平』もヒットを打ちさらに追加点1点を獲得。同じく7回ではマリナーズが2点を返してエンゼルス4対マリナーズ3となる。その後点差は動かず試合終了となった。

サッカーのプレミアリーグで行われた『トッテナム』と『ブライトン』の対戦での、『三笘薫』のプレーダイジェスト動画が9位にランクイン。

『トッテナム』に先制点を取られた『ブライトン』。17分には『ブライトン』所属の『三笘薫』(以下、三笘)がゴールを決めるも、ハンドの判定を受けて得点にはならなかった。

35分にもシュートを出す三笘だが、これも得点にはならない。

結果はトッテナム2対ブライトン1で、トッテナムの勝利となった。

コモゴモTV(6位)

投手として登板した『大谷翔平』が『フェルナンデス』に死球を当ててしまった際の様子を捉えた動画が6位にランクイン。

死球を当ててしまった直後に一塁にいる『フェルナンデス』に謝罪する身振りを見せた『大谷翔平』(以下、大谷)。

この回が終わった後にも、フェルナンデスに声をかけ、謝罪している様子がわかる。

DAZN Japan(8位)

スペインのプロサッカーリーグ『ラ・リーガ』での『ソシエダ』対『ヘタフェ』が対戦した際のハイライト動画が8位にランクイン。

前半47分で『ソシエダ』の『オヤルサバル』が先制点を獲得。

後半15分ではソシエダ所属の日本人選手『久保建英』が2点目を獲得。その後点差は動くことなく、2-0で『ソシエダ』の勝利となった。

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