【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~BreakingDown・サッカー多数ランクイン~
今回は、1月9日〜1月15日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画の週間再生数ランキングTOP15を発表。
1位にランクインしたのは『朝倉未来 Mikuru Asakura』で、277万再生。同チャンネルは2位(141万再生)も獲得している。
『DAZN Japan』はTOP10において、4位(82万再生)、7位(58万再生)、9位(54万再生)と3動画ランクインしている。
TOP10では、『BreakingDown』関係と、サッカー関係の動画のみランクインしている・
アスリート再生数ランキングTOP15
朝倉未来 Mikuru Asakura(1,2位)
BreakingDownオーディションで『SATORU』と『東大生』が一触即発になったにも関わらず、試合が組まれなかった理由を『朝倉未来』が語った動画が1位にランクイン。
その理由は東大生がSATORUと戦うレベルではなかったため。朝倉の指示で一緒に出ていたグループの人と東大生をスパーリングをさせたところ、そのような結果になったそう。
動画内では、実際に東大生がスパーリングしている様子が見られる。
SATORUは「ケンカバトルロワイヤル」で優勝してからBreakingDownに来ていてとても強い選手なので、東大生と試合を組んでも一方的な試合になると思ったそう。
※実際にスポーツをしている動画ではないが、人気シリーズ『Breaking Down』関連の報告動画となっているため、今回は対象とする。
BreakingDown7のオーディションに出ていた『ヒロト』に『朝倉未来』が格闘技を教えるという動画が2位にランクイン。
ヒロトの母親が薬物中毒になっているのを、当時18歳だったヒロトは自分で通報したという。
そんな母親を少しでも助けたいとの思いでヒロトはBreakingDownに応募した。
ヒロトから様々な話を聞き、朝倉はアドバイスをしていく。その後2人はスパーリングをして、朝倉はヒロトに対しさらに技術的なアドバイスをしていく。
SPOTVNOW JAPAN(3,8位)
野球、サッカーホッケーなど様々なスポーツの試合を配信している『SPOTVNOW JAPAN』の、ブライトン対リヴァプールのハイライト映像が3位にランクイン。
ワールドカップで注目を浴びた日本の『三笘薫』は先発出場してシュートをするが、ゴールはなかなか決まらない。
1点目、2点目とブライトンが決める。残り10分を切ったところで、またブライトンが決める。
3分の延長があるも、ブライトンは守り切り、3対0でブライトンの勝利となる。
プレミアリーグを全試合配信している『SPOTVNOW』で、「マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティ」戦のハイライト動画を公開し8位にランクイン。
注目度の高い「マンチェスターダービー」で、前回の試合では『マンチェスター・シティ』がホームで『マンチェスター・ユナイテッド』を6-3え撃破しており、過去もっとも多くゴールが決まった試合となっていたため、今回の試合もさらなる注目を集めていた。
結果は『マンチェスター・ユナイテッド』が2-1で逆転勝利を収めており、リベンジを果たしている。
DAZN Japan(4位)
『DAZN Japan』より、ソシエダ対アトレティックのハイライト映像が4位にランクイン。
24分にソシエダが先制点を取る。36分では、ソシエダの選手であり日本人の『久保建英』が2点目をゴール。
40分でアトレティックも1点獲得。しかし、アトレティックにレッドカードが出たため、ソシエダがPK。しっかりPKを決めて、試合は3対1に。
延長7分を経て、試合は終了。3対1でソシエダの勝利となる。
飯田将成 Masanari Iida(5位)
『BreakingDown7』で『川島悠汰』との対戦が決定した『飯田将成』が現在の心境を語っている動画が5位にランクイン。
シンプルに「強い選手なので戦えるのが嬉しい」と話しており、お互いに激しい打ち合いとなる試合になるだろうと予測している。
前回の試合前は、試合に集中するためYouTube投稿をお休みしていたが、今回はいい意味でリラックスするため、投稿は続けていくとも話しており、ファンの視聴者には朗報なのではないか。
最後は「応援よろしくお願いします」の言葉で締めくくっており、2月に開催される大会が楽しみである。
※実際に体を動かしている動画ではないものの、人気シリーズ『Breaking Down』に関連する話をしているため、今回は対象とする。
安保瑠輝也 あんぽるきや(6,10位)
『安保瑠輝也』のチームに所属している『てるくん』が『SATORU』との対戦決定、1月8日に『SATORU』が「てるくんへ」というタイトルの動画を公開したことを受けて煽り動画を投稿し6位にランクイン。
体格の大きい人を選んで対戦相手に指名していると話し、「俺をもっと熱くさせてくれ。お前の言葉じゃマジで響かん。お前ラッパーやろ?俺の心響かせてみろ」と『SATORU』を煽っている。
コメント欄では、
必死に挑発に乗って頑張って煽り返して、てるさんの人の良さが滲み出てました。二人の試合が盛り上がること楽しみにしてます。
『安保瑠輝也』『てるくん』『ジョリー』のチームメンバーで『BreakingDown』について自分達の解釈を話している動画が10位にランクイン。
「BreakingDownは格闘技じゃない」や「子供に悪影響」など様々な批判もある中で、多くの人の支持を受けていることも事実であるこの興業を、出場する選手目線で語っている。
このような動画を投稿した理由として、YouTubeチャンネル登録者数100万人突破を今年の目標にしているため、意志を伝えていくことに意味があると感じていると伝えている。
『ジョリー』は『BreakingDown7』で『THE OUTSIDER』の『啓之輔』との対戦が決定しており、格闘技にのめり込むため、タバコも辞めたと話し、彼の本気度がわかる。
※実際に体を動かしている動画ではないものの、人気シリーズ『Breaking Down』に関連する話をしているため、今回は対象とする。
DAZN Japanm(7,9位)
日本代表『久保建英』が所属するチーム『ソシエダ』の『アルメリア』戦のハイライト動画が7位にランクイン。
前半から積極的にゴールを狙いに行っていた久保は、後半開始早々スルーパスで抜け出した久保が『ダビド・シルバ』のゴールをアシストしているが、オフサイドフラッグが上がっており、「VAR(ビデオアシスタントレフェリー)」で得点と見なされている。
多くのチャンスシーンに絡んでいる久保の活躍具合がわかる動画となっている。
『アトレティコ』と『バルセロナ』戦のハイライト動画が9位にランクイン。
前半21分頃、『ペドリ』がドリブルで中央に切り込んでいき、『ガビ』を通して『デンベレ』に最終パスがわたり、ダイレクトシュートを決めている。
『ペドリ』の個人技が光ったシーンである。この1点が決勝点となり、『バルセロナ』がリーグ単独首位に躍り出ている。