【YouTubeランキング】週間動画再生数<アスリート・スポーツ>~W杯スペイン撃破/本田圭佑解説の真相~(12月5日)

By DigitalCreators編集部 / 2022/12/09

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【アスリート】1205

今回は、11月21日〜11月27日にアスリートのチャンネルで公開されたスポーツ動画週間再生数ランキングTOP15を発表。

現在開催中のサッカーワールドカップ2022での日本代表の大活躍に日本中が沸いた1週間で、劇的勝利をおさめたスペイン戦の裏側をおさめた『JFATV』1位(263万再生)を獲得。

その他にもスペイン戦前日の様子を公開している動画が4位(125万再生)、惜しくも敗れてしまったコスタリカ戦密着動画が9位(74万再生)にランクインしており、注目度の高さがわかる。

グループステージ1位で決勝トーナメントへ出場となった日本代表は、12月6日に行われたクロアチア戦でPK負けに終わったが、日本中が熱狂し記憶に残る試合になっている。

元サッカー日本代表『本田圭佑』のチャンネルでは、グループステージ首位突破を決めたスペイン戦の前日に生配信を行っており8位(76万再生)にランクイン。

『AbemaTV』の配信で話題になっている解説についても、本人が言及している。

『朝倉未来』の大人気シリーズ『BreakingDown』も6.5大会が行われ、見事2位(238万再生)にランクイン。

アスリート再生数ランキングTOP15

JFATV(1,4,9位)

12月2日に行われたワールドカップグループステージ最終戦であるスペイン戦の裏側に密着した動画が1位にランクイン。

決勝トーナメントへ進むには、必ず勝ち星を上げなければばらない大事な試合で日本時間朝4時のキックオフだったにもかかわらず、多くの注目を集めた。

『板倉滉』のインタビューでは、コスタリカ戦敗戦の後『川島永嗣』がチームに伝えた言葉に心打たれ、ベテラン選手の存在が大きいと話している。

『谷口彰悟』は「いい試合ができそう「ブラボーブラボーブラボーと言いましょう」と『長友佑都』をイジるほっこりするシーンも垣間見られる。

ムードメーカーとして若手とも多くコミュニケーションをとっている『長友佑都』の姿も印象的である。

「個の強さを生かしながら、チームとして連携連動して戦っていく和の力を持っている姿」が大事とチームを激励する『森保一』監督のミーティングでチーム一丸となっている。

「全部出し切るよ。絶対俺らの方が勝ちたいって思ってる」とキャプテン『吉田麻也』がハーフタイムでチームを鼓舞し、見事逆転勝利をおさめグループ1位通過をしている。

その後の決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPKで敗れ、ワールドカップ敗退となったものの、日本中に感動を届けた大会になったに違いない。

11月27日に行われたコスタリカ戦では惜しくも0-1で敗れてしまったが、決勝トーナメントへの道はまだ潰えてないSAMURAIBLUEが、グループステージ最終戦スペイン戦へと挑んでいく姿を収めている動画が4位にランクイン。

『森保一』監督の「ドイツ戦で勝ったのを奇跡で終わらせるのではなく、スペイン戦も勝って必然だったと思ってもらおう」という言葉に闘志を感じる。

ホテルの外で、『酒井宏樹』に声を掛けサインをもらえた海外のファンが泣きながら飛び跳ねて喜んでいる姿を収めており、胸が熱くなる。

淡々と進めているように見えるトレーニング風景は、静かに闘志を燃やしている様子がうかがえる。

11月27日に行われたワールドカップ第2戦のコスタリカ戦の舞台裏に密着した動画が9位にランクイン。

ドイツ戦での歴史的勝利を勝ちとった日本は、コスタリカ戦に勝てば決勝トーナメント進出を確実にできる試合であったため、大きな注目を集めた。

ミーティング風景や、トレーニング風景に加え、監督やコーチ、その他サポートスタッフとの絡みが見られる貴重な動画となっている。

試合前のミーティングでは「アグレッシブに戦う」「我慢強く闘う」「チャレンジャーであること」など『森保一』監督からの激励や、キャプテンを務めた『吉田麻也』の「日本中が見てるぞ」や『長友佑都』の「サポーターがホームの雰囲気作ってくれてるよ」とハーフタイムでチーム全体を鼓舞するシーンが印象的である。

朝倉未来 Mikuru Asakura(2,6位)

大人気『BreakingDown6.5』の試合をライブ配信した動画が2位にランクイン。

11月3日に行われた『BreakingDowm6』で実施できなかった試合を今回のタイミングで実施している。

ゲストには『宮迫博之』『カジサック』『川尻達也』が出演している。

試合のラインナップとしては、「ポーランドの刺客vsてる」「冨澤大智vsとしぞう」「モハン・ドラゴン」「エイリアンニキvsおでんつんつん男」「だいきvsDJフミヤ」が行われた他、前回の大会で話題となった『THE OUTSIDER』勢の一人である『高垣勇ニ』が『こめお』と対戦や、『朝倉未来』が現在大ハマり中の「脇毛ニキ」こと『八須拳太郎』が『川島悠汰』の対戦が行われている。

今回の試合で勝利した『エイリアンニキ』は会場に観戦に来ていた『黒石高大』に試合を申し込むなど次回大会も楽しみである。

朝倉大注目の『八須拳太郎』は残念ながら敗戦している。

「高垣vsこめお」は再々延長戦を経て、『こめお』が勝利をおさめている。

「負け続けて人気が落ちてきている」「賞味期限切れ」と言われている『10人ニキ』を朝倉が鍛え直している動画が6位にランクイン。

「強くなるには時間がかかるから、ちゃんとジムに通わないとダメ」「根性ないとダメ」と焚き付けている。

朝倉自身がミット打ちを受け、打撃の打ち方やガードの仕方やステップなど、細かい指導をしている。

ミット打ちの後は、朝倉自身がスパーリング指導をしているが、開始10秒で鼻血を出している。

これからはスピードを上げる練習メニューが必要だと伝えている。

KAI Channel / 朝倉海(3位)

11月3日に行われた『BreakingDown6』で『THE OUTSIDER』の『樋口武大』に勝利した「勾配ニキ」こと『信原空』とスパーリグをしている。

兄弟子である『斉藤裕』ともスパーリングをしているが、信原の一歩も引かない豪快なスパーリングが印象的である。

ここ最近になりすごいスピードで強くなっていることを実感していると、朝倉も信原自身も話している。

この動画は案件動画で、男性用美顔器を“イケメン”の信原にプレゼントしている。

勾配ニキ【信原空】(5位)

11月3日に行われた『BreakigDown6』で『信原空』が対戦した『樋口武大』と「MMAルール」スパーリングを行っている。

樋口は敗戦を期した後『朝倉海』のジムに通い、信原や斉藤とトレーニングに励み、切磋琢磨しているという。

オーディションの際には”煽り”で盛り上げた2人だったが、実際には互いにリスペクトしている様子を覗かせている。

試合を行う前は、朝倉を含め3人で格闘技話に花を咲かせている。

2ヶ月とは思えない信原の動きに、樋口はお同期を隠せない様子。

MMAルールでの戦い方を樋口が教えており、謙虚に聞く信原の姿勢にも好感が持てる。

スパーリングの後は、樋口のチャンネルで食べ歩きをすることを報告しており、お互いが強くなるために、関係性も築いていく2人の姿勢が素晴らしい。

Football / SDIA(7位)

ドイツ、スペイン戦での劇的勝利をおさめ、決勝トーナメントへの進出を決めたことで盛り上がりを見せたワールドカップカタール大会。

この大会が注目を集めた要因として、『AbemaTV』で全試合を配信しているが、日本戦では元日本代表の『本田圭佑』が解説に入っており、本田語録を連発していることも挙げられる。

そんな本田語録をまとめた動画が7位にランクイン。

ほとのどの選手を“さん”付けで呼んだり、会場でかかっている音楽に興味を持ったり、サッカー少年のような天真爛漫なコメントを残したりとサッカーファンを沸かせている。

それでいて、わかりやすく専門的な戦術にも言及しており、サッカーを初めて見た人でも楽しめるような生配信となっていた。

Keisuke Honda / 本田圭佑(8位)

ワールドカップ2022の日本vsスペイン戦の前日に自身のYouTubeチャンネルで、今大会に関する生配信を行った動画が8位にランクイン。

ファンからの質問も受け付けているが、最初はライターの『木崎伸也』から「Abemaの解説が話題になっていて驚いているが本田自身はどう思ってるか」と聞かれ、「正直あんまり意味がわかっていない。」「普段仲の良い奴とサッカー見てたらこうなるよね、っていう感じでしてるだけ」となぜ世間が盛り上がっているのかが理解できない様子。

解説の話から、指導者としてのライセンスの話に展開していくが、未来のある子供への想いが溢れるシーンがあり、本田が目指す日本サッカー界が垣間見える。

その後は、本田視点での戦術解説や、スペイン戦での戦い方や、ワールドカップの優勝国予想など、、視聴者からの質問に次々と答えている。

鈴木啓太 / Keita Suzuki(10位)

元日本代表『鈴木啓太』がスペイン戦を終えた後に、振り返りを行っている動画が10位にランクイン。

動画冒頭から「言葉にならないね」「自分試合してないのにさ」「本当によかった」と、大粒の涙を流して勝利を噛み締めている。

ドイツ、コスタリカ、スペインの、グループステージを勝ち抜いた日本代表を讃え「涙が出ちゃうんだよ!」と感情が抑えられない様子。

「すごいよ日本代表」と自分が選手だったからこそ“日の丸を背負うプレッシャー”などが理解でき、感動していると話している。

 

 

 

 

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