東海オンエア、数ヶ月の休憩と6人での活動継続に意欲を見せ、1位!Ado、日本武道で「唱」を披露!【週間YouTube人気動画】

By DigitalCreators編集部 / 2023年10月30日

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)週間総合231029

今回は、10月22日~10月29日にYouTubeで公開された動画ランキング(総合)TOP10を発表。

東海オンエア(1位)

騒動から約1週間後の10月25日21時、『東海オンエア』が今後の活動についての報告動画を投稿した。

まず、世間を騒がせてしまったことに対して謝罪を述べ、X(旧Twitter)にて心配の声が多く上がっていた、メンバーのしばゆーについても、病院で精神の病気と診断され、現在は、治療を受け症状は良くなっていると報告した。

また、活動休止ならぬ「数ヶ月間休憩」することを発表。

先日、10周年を迎え、12月の有明アリーナでのイベントやアニバーサリー本『天啓』を発表したが、今回の騒動を受け一旦仕切り直しをすることに。

メンバー全員が、しばゆーとしっかり話すことができたと言う てつやは、「しばゆーが、6人は友達だ、と言ってくれるだけで十分。東海オンエアの活動はどのような形になるかわからないが、友達としてこれからもやっていけることが話せて一安心」と安堵していた。

また、有明アリーナでのイベントに向けてペンライトを発注してしまっており、てつやが「イベントとしては、ペンライトもあるのでどっかでね」と言い、メンバーから「ペンライトメインじゃない」とつっこまれる、いつもの東海オンエアらしいやり取りも見られた。

「また次回の動画でお会いしましょう」といつもの通り動画を締め括り、休憩に入った。

コメント欄では、「6人でってことを何回も聞けて本当に安心」「最善の結果が出されてめちゃくちゃ安堵している」と不安な気持ちが晴れ、安堵している様子が窺えた。

Ado(2位)

2023年8月30日に行われた、『Ado』の全国ツアー 2023「マーズ」日本武道館公演で披露し、ユニバーサルジャパンのハロウィンイベントのテーマソングにもなっている『唱』のライブ映像を公開し、3位にランクイン。

顔出しをしていないAdoだが、計算し尽くされたステージで、その圧倒的な歌唱力を披露している。

光や、映像を駆使したステージパフォーマンスは圧巻である。

また、10月24日には、ABEMAで全編を無料配信したことでも話題に。

Adoの世界を存分に楽しめるコンテンツとなっている。

朝倉未来 Mikuru Asakura(3位)

 

総合格闘技企画「BreakingDown」で人気を博す格闘家の『朝倉未来』が、全国から喧嘩自慢を集結させ、オーディションの優勝者に年間1000万円で契約するという企画を公開した。

“喧嘩自慢”とは、「BreakingDown」本大会と変更して行われるイベントで、今回は、全国から”喧嘩自慢”を100人集結させたという。
冒頭から『朝倉未来』、COO『溝口勇児』、特別審査員『瓜田純士』と、錚々たる顔ぶれが姿を現した。

荒くれものの前で説明された企画は、「BreakingDownから新たなスターを輩出する」ことを目標として開催されるというもの。
数段階のオーディションを経て、最後のひとりまで勝ち残った場合、年間1000万円で契約するというのだ。

しかし、企画説明時からひとりの応募者が瓜田と乱闘を繰り広げるという事態に発展。
数十人単位で入り乱れるという異様な雰囲気の中、企画は進行していく。

第一次予選では、

  1. 鉄棒バトルロワイアル
  2. 相撲バトルロワイアル
  3. 背筋力
  4. パンチングマシーン

というステップを踏み、最終的に瓜田が直接面談することで、予選を通過するメンバーを決定。

100人以上が集った中から、次に進めるのはわずかに32名。一気に70人以上が脱落するというシビアな環境の中、各人は一気呵成の成り上がりを目指して奮起する。

なかには、「相撲バトルロワイアル」でCOOの溝口と1勝1敗に持ち込む猛者も現れた。
ただ者でない喧嘩自慢も続々と名乗りを上げる中、選抜された32名がスパーリングを繰り広げることに。

今後の展開にも期待が高まる企画となっている。

 

尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)※データ集計は10月29日で、広告による再生数も含まれる可能性があります。

 

 

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