【YouTubeランキング】週間動画再生数~400万達成コムドット1位/レペゼン引退生配信2位~(12月28日)

By DigitalCreators編集部 / 2022/12/28

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【本編】1228

今回は、12月19日~12月25日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP20を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。

1位(298万再生)は、昨日12月27日に生配信をし、年内登録者数400万人を見事突破した『コムドット』。生配信には、『ばんばんざい』『スカイピース』『せいら』『むくえな』『ンダホ(Fischer’s)』『エスポワールトライブ』が駆けつけ、その瞬間を一緒にお祝いしている。
その他にも3位(263万再生)、4位(251万再生)、11位(190万再生)、12位(180万再生)がランクインしており、最多ランクインとなっている。

2位(286万再生)は『Repezen Foxx』の「YouTube引退生配信」がランクイン。10日間連続でおこなっており、話題を集めている。

5位(231万再生)には『SnowMan』がクリスマスに緊急の生配信を実施し、ランクインしており、ファン歓喜の企画となっている。

『Seikin TV』で披露されたのは10年ぶりに披露された『International Love』が6位(217万再生)にランクインしており、実兄『HikakinTV』とコラボしている。

本編再生数ランキングTOP20

コムドット(1,3,4,11,12位)

2021年秋の登録者数大運動会でチームとなった『赤組』が、約1年ぶりに集結した動画が2位にランクイン。『とうあ』の成人を祝してサプライズドッキリを仕掛けている。
動画冒頭には、活動休止していた『きりたんぽ』が登場し、メンバーたちが再会を喜んでいる。今回の企画の主役である『とうあ』には何も明かさずサプライズでドレスを用意。プリンセスのような姿で登場して場を盛り上げた。

その後はビンゴ大会を開催。豪華景品のほか、『コムドット』の“メンバー賞”なるものも用意されている。『ゆうま』が推しである『NICO(平成フラミンゴ)』が、なんとか獲得しようと奮闘している姿が面白い。『ゆうま』賞はカメラのプレゼントで、一緒に買いに行くことが知らされると、とびきり嬉しそうな笑顔を見せており可愛らしい。久しぶりとは思えない仲睦まじい赤組の様子が楽しめる。

12月24日に公開された動画では、赤組で行う恒例のクリスマスパーティーを今年も実施。(『とうあ』成人式の後撮影したため、『ぎし(ばんばんざい)』は欠席)

動画内では、男女それぞれのチーム分かれ、お互いにプレゼントを用意し、プレゼント交換をしている。

今年は金額の上限設定等縛りはなく、お互いのセンスが多く試される企画となっている。

『ヒャクスタ』の発売等でオシャレに定評がある『ゆうた』は『RALPH LAUREN』のパーカーとマフラーと、かわいいお皿とマグカップセットをチョイスしており、センスが光っている。

20歳を迎えた『とうあ』は『CELINE』の香水セットとセットアップをチョイスしており、超高額プレゼントとなっている。

『みゆ(ばんばんざい)』がチョイスしたプレゼントは、特大ディフューザーで3年は持つという代物が “家にあまり帰らない”と噂の『あむぎり』に渡っており、「これを家に置いて家にちゃんと帰って楽しんでもらいたい」と『みゆ』が発言している。『きりたんぽ』は『ONE PIECE』のカードゲームの『エース』激レアカードをチョイスし、カードゲームを実際にプレイしている『ゆうた』が受け取っており、その人となりがわかるプレゼントになっている。

また『ぎし』が欠席だったため、その場でもらえない女の子が出てきてしまうことを危惧し『やまと』が『LOUIS VUITTON』のぬいぐるみをプレゼントしており、気遣いと男気を見せ、素敵な男性だとわかる。

最後に、クリスマスの定番チキンを食べながら「旅行対決」「スノボ」「爆飲み」「バンド」など、“来年やりたいこと“をそれぞれ提案しており、「とうあサプライズ成人式」同様、「赤組」の来年の展開がさらに楽しみになる動画となっている。

年内チャンネル登録者400万人直前にリーダー『やまと』が“個人的にモデルとして海外挑戦したい”と相談するドッキリを敢行。『平成フラミンゴ』にかけたドッキリぶりとなるが、定評のある企画だけにサムネをみた視聴者は期待が高まったのではないか。

今回は『ゆうた』も仕掛け人として参加しており、『ひゅうが』『あむぎり』『うらた』の本音を引き出している。
「YouTubeをやめたいわけじゃない」「やりたいと思ったらすぐ行動したい」「1年くらいは海外にいきたい」と自分の意志を告げる。
そんな『やまと』に、「満足してると思われそうで嫌だ」とハッキリと伝える『ひゅうが』、「YouTubeを軸にしないと、何やってる人なのかわからなくなる」と『うらた』、「やまとは“言葉”凄いと思うけどね」とフォローする『あむぎり』。

ドッキリ中盤で『ひゅうが』から「最近もやまとと話してたから本当のことを話している気がしない」「企画じゃねえのって思ってしまうけど」と突っ込まれ、『ゆうた』が立て直しにかかるが、ドッキリはまさかの失敗。

ここで動画が終わりかと思いきや、実は『やまと』と『ひゅうが』でによる『ゆうた』や、他メンバーに対する逆ドッキリとなっている。
1本目のドッキリが“ボツ”になったとし、そこから今後の予定について会議をしていくが、『ひゅうが』が今回の偽ドッキリで不機嫌になり、本気の喧嘩に移るというもの。
ここからが迫真の演技で「コムドットのドッキリ」の真骨頂が楽しめる。

『コムドット』が登録者数390万人突破に向けてライブ配信している動画が11位。

最初は、『ひゅうが』が1人で登場。その後1人2人と増えていき、最後の『やまと』でやっとメンバーが集結した。「チャンネル登録の仕方がわからないのではないか」と登録ボタンの押し方を真面目に話す『やまと』のノリにメンバーものっかている様子が面白い。さらに、『ヒカキン』が58,800円の“スーパーチャット”を送り、『コムドット』を応援している。2時間半越えのライブの末、390万人を突破。年内登録者数400万人を目指す彼らの大きな一歩となったのではないか。

 

『コムドット』が年内400万人に向けて、全国で声かけをしてチャンネル登録者数を増やす企画動画が12位にランクイン。

動画冒頭では、年末に行われるテレビ番組「逃走中」に『やまと』『ゆうた』が出演することを報告。24時間生配信に登場したことで話題となった『板野友美』との出会いは「逃走中」の収録であったと明かした。さらに、期間限定冠番組「コムドットって何?」が1月1日に放送されることを発表し、勢いの止まらない彼らの活躍が伺える。

動画本編では、くじを引いて声かけする場所を決めて、実際に赴いている。『ゆうた』は奈良、『ひゅうが』は沖縄、『やまと』は新潟、『ゆうま』は愛媛、『あむぎり』は福井を訪れている。『やまと』はスキー場で、スノボしながらの声かけに成功している。ほかのメンバーも各地で声かけに励んでいる。最後には、5人全員で彼らの原点である原宿・竹下通りで声かけしている。

【Repezen Foxx】(2位)

先日開催されたライブ「チャンネル登録1000万人いくまで終わらないライブツアー2022」にて、年内をもってYouTuberを引退することを発表した『Repezen Foxx(レペゼン フォックス)』。彼らの引退ライブが2位にランクイン。

動画には、『ヒカル』『Daigo』をはじめとするさまざまなゲストが登場10日間240時間ぶっ通しという体を張った企画を応援するために駆けつけた。

さらに、プレゼント企画「必ず当たるアマギフおみくじ」を開催。総額1億5000万円分のアマゾンギフト券を配布する企画の実施で、『DJ社長』をはじめとするメンバーの企画にかける思いが伝わる。

応募すれば、先着60万人に「必ず当たる」システムとなっており、応募方法は「レペゼンYouTube引退ライブ」の概要欄にあるリンクから、この企画に出資したYouTuber10組のチャンネルを登録するだけとのこと。おみくじの結果によって、吉:100円、中吉:500円、大吉:1000円、超吉:100万円が当たる企画に大きな注目が集まった。

Snow Man(5位)

全35公演のツアーを完走し、12月25日に緊急で生配信を行った『SnowMan』。今年チャンネル登録者数が200万人を突破し、生配信開始早々、同時接続視聴者が45万人を突破するなど、人気の高さがわかる。

人気ドラマ『Silent』に出演している『目黒蓮』に対して、ドラマを見たメンバーが感想を言いたすぎて列を成して待っていたなど、かわいいエピソードを披露している。

ファンから衣装をいじるコメントを読み上げ、みんなで笑っている様子はなんとも微笑ましい。

受験生へのエールや、クリぼっちへのエール、就活生へのエール、主婦へのエール、保育士へのエールなど、不思議なノリが生まれたが、視聴者に寄り添う配信となっている。

今年の振り返り企画をおこなっているが、個人のエピソードが続々と披露されており、ファンにとっては最高のクリスマスプレゼントになったのではないか。

SeikinTV(6位)

10年前に『ヒカキン』のチャンネルで公開された『Pitbull』の「International Love ft. Chris Brown」のビートボックスカバーの2022年バージョンが公開された。

『ヒカキン』と『セイキン』の楽曲をコーラスとビートボックスでカバーしていく。お揃いで色違いのアディダスのパーカーを着て、十年前の動画のようにサングラスをかけている2人。

ずっとこの時を待ってました‼️洋服や動きなどは過去を踏襲しつつ、音楽スキルは爆上がりされていて…本当に素敵です。

10年前死ぬほど2人の見てたからなんか懐かしくなって泣きそうになった笑笑 めっちゃクオリティ高くて感動しました

マジかこの2人の声重ねて行くシリーズの中で1番好きなやつや…

などといった、当時を懐かしむ声や、新しく上がった動画で兄弟の成長や軌跡を讃えるコメントが寄せられた。

2人のハーモニーがとても心地よく、さらにユーチューブの歴史を感じさせる動画となっている。

アベマサッカー(7,8位)

12月18日に行われたワールドカップ2022の決勝戦でアルゼンチン代表『リオネル・メッシ』が勝ち越しゴールを決めたシーンのハイライト動画。

解説を務めた『本田圭佑』はオフサイドではないかとコメントしたが、主審はゴール判定を崩さない。

そんな中、リプレイ動画を見るとオフサイドはなく、メッシのゴールが有効であることがわかり、「ない!ない!メッシのゴールや!何これ!」とサッカー少年のように楽しむ本田の声が印象的である。

コメント欄では、

ラウタロのシュートが弾かれた先がメッシの場所なのいくらなんでも神に愛されすぎてる

ほんとこの試合が見れる時代に生まれてきてよかった

と、多くのコメント欄が届いている。

12月18日に行われたワールドカップ2022の決勝戦で、フランス代表『エムバペ』が同点ゴールを決めたハイライト動画。

この日2得点目となったエムバペは、カウンター攻撃からピッチ左サイドでボールを受け取ると強烈ボレーシュートを繰り出している。

「怪物」と呼ばれるその名にふさわしい圧倒的なプレーを見せてくれている。

コメント欄では

23歳でこの重圧に耐えて点を量産するなんて想像もできない。

個人的に今大会No.1ゴール!この試合展開、時間でこのボレーはカッコ良すぎる!

と、大絶賛のコメントが多く寄せられている。

もちまる日記(9位)

部屋の模様替え、掃除中はお決まりのキャットタワーの上でじっとしているいい子な『もちまる』から始まる動画がランクイン。

模様替えは、運動不足の『もちまる』に用意したランニングマシンを設置するためで、設置されたマシンに恐る恐る乗り込み、一歩一歩確かめながら歩く様子が可愛らしい。

また、先日お友達から頂いたという大きい虎のぬいぐるみを前に、勇気を振り絞って匂いを嗅ぎにいき、凝視し、警戒していたが、時間が経つと一緒に遊び、最後には寄り添って寝ている様子が楽しめる。

ヒカル(Hikaru)(10位)

12月25日に放送された、YouTuber『ヒカル』がプロデュースを務め『相馬トランジスタ』と企画した格闘技大会「バトルミリオネア」の生放送動画。
大会は7時間にわたり開催され、『顔面ニキ』と『かいはつゆう』や、『気狂いピエロ山岡』と『桑田龍征』、『DJまる』と『みっきー』といった様々な挑戦者たちとその挑戦を受けた者たちが現れた。

ルールは、
①挑戦者は戦いたい相手を指名
②対戦方法を伝え成功者に熱意が伝われば、対戦相手の候補者となる
③ガチの格闘技試合・エンタメ試合でもOK
④互いの合意があればルールなんでもOK

勝利した方には賞金20万円が与えられる。出場者たちそれぞれの入場ビデオではそれぞれの想いや意気込み、出場に至った経緯などが見られる。激闘を繰り広げる出場者たちに、会場もとても盛り上がっている

途中『DJ社長(Repezen Foxx)』が実況解説席に登場し、自身が開催しているプレゼント企画「必ず当たるアマギフおみくじ」の話や、お互いの登録者400万人突破への熱意を語り合った。

東海オンエア(13,15位)

「東海オンエアツアーズ ガバガバ世界一周旅行」と称して日本国内で世界旅行を疑似体験する動画が13位。

「ハンバーガーを食べたらアメリカに行ったことになる」というガバガバ具合。一応のリアリティを出すために、隣国を移動するように順番に各国らしいものを見つけなくてはならないルールが設けられている。

“入国審査係”と称して、各国らしいものか否かを『虫眼鏡』が判断。『としみつ』『りょう』の「としりょう」チームと、『てつや』『しばゆー』の「てつしば」チームに分かれて対決する。
「としりょう」は出だしから、フランスのフランスパン、ドイツのビールを飲むなど順調で爽やかなお洒落旅行を見せつけている。

一方、「てつしば」はオマーンの砂漠に見せかけて、砂場に自分たちの写真を立てて写真を撮ると言う“ガバガバライン”のギリギリを攻めている。結果、「てつしば」はスタートとゴールの国を繋ぐことができず、世界一周を達成した「としりょう」チームの勝利のとなった。

15位にランクインしたのは、『てつや』に誘拐された『ゆめまる』を救出するべく、『しばゆー』『としみつ』の「しばとし」チームと、『虫眼鏡』『りょう』の「りょう虫」チームに分かれて、映像を頼りに捜査する動画。

誘拐されている様子はサブチャンネル『東海オンエアの控え室』で配信されており、視聴者もリアルタイム視聴ができた。開始早々、『としみつ』が背景にある「岡崎市の市外局番が書かれている看板」に気づく。さらに、『てつや』がパティシエの衣装に着替えていること、卵やトレー、いちごがあることからケーキ屋であることを推測。

一方で、大ヒントになりうる「チャイム音」から、学校近くであることを踏まえて『虫眼鏡』が地図で捜索した結果、小学校の近くに「まちのケーキ屋さん」というお店があることを発見。あっさりと正解に辿り着いってしまった「りょう虫」は『てつや』に撃たれてしまう。

地図で調査するとすぐに正解してしまうことがわかっている「しばとし」は、なんとか捜査らしい捜査をしようと奮闘するも、最終的には地図に頼ることに。茶番を繰り広げながらも、『てつや』と『ゆめまる』のいる場所に辿り着いた。動画最後で『てつや』が、背景に気を配ることができず、用意していた細かなヒントが無意味になってしまったことを明かした。

朝倉未来 Mikuru Asakura(14,18位)

『BreakingDown6』で試合を行なった『黒石高大(THE OUTSIDER)』と『こめお』が、試合後にも“ノーサイド”にならず、険悪のままなので、今回サプライズで2人を引き合わせ、2人っきりにさせている動画。

ドッキリを疑っていたという『こめお』が先に到着し、落ち着かない様子。

10分後に到着したのはまさかの黒石。『こめお』を視界に入れ「朝倉くんきてないの?」と話しかけるものの、会話は続かず気まずい雰囲気が流れている。

『こめお』は「気まずい」、黒石も「気まずすぎて敬語で喋っちゃった」と戸惑った様子を見せている。

終始戸惑いを隠せない様子の2人を前に、朝倉は楽しそうに満面の笑みを浮かべている。

さらに『こめお』は“禁煙”を公言しており、「吸ってる姿を見かけたら俺に連絡ください」と朝倉は呼びかけている。

また黒石の付き人も登場し、暴走族時代の話を振り返ったり、次回大会への出場を示唆したりと、見どころ満載の動画となっている。

『BreakingDown』シリーズで絶大な人気を誇る『飯田将成』と朝倉がスパーリングをする動画。

流れで「RIZIN」出場者である『YUSHI』も加えて練習に臨んでいる。

キックボクシングの対策を朝倉に教わりたいという飯田は、両手を痛めていることを手を見せながら話すが、その手の大きさを見た朝倉が「え、手でか。クッパじゃん」と『スーパーリオ』に登場するキャラクターに例え笑いが起こっている。

MMAルールでのスパーリングを終えた『YUSHI』は「優しくなって帰って来ましたね」と笑いかけ、和やかな雰囲気になっている。

飯田は、怪我をしている上に「マウスピース」もないという状況に対し、コメント欄では「飯田んさんコラボで忘れ物しがちだからスパーリングセット持ち歩いて欲しいわ」「もう縫い付けてほしいレベル笑」とツッコミが届いている。

2人のスパーリングを見た『YUSHI』は「神々の遊び見てる感じでした」と表現している。

スパーリングに入ると纏う雰囲気がガラッと変わる飯田の姿を見てファンになる人も多いのではないか。

MAPPA CHANNEL(16位)

大人気アニメ『チェンソーマン』第11話のノンクレジットエンディング映像が公開され16位にランクイン。

楽曲は『女王蜂』の『バイオレンス』が起用されている。ボーカルの『アヴ』は、この楽曲に対して、

作中の無双感、跳躍するボルテージ、あの鮮やかなる激しさ、そして生死のあっけなさを楽曲4分間(アニメエンディングver.は89秒)で感じて、心を暴れさせて頂けたなら幸いです。きっと「ヴアァイオゥレェェンスッ!!!!!」と叫び出したくなる筈

と、コメントを残している。

また、今回ランクインした動画のコメント欄では、

私は何の悪魔でしょうか? [アヴちゃん(女王蜂)より]

と、コメントを投稿しており、この作品への愛を感じられる。

映像は、白黒のモノトーンで構成されており、キャラクターが崩れていったり、踊っていたりとそのキャラクターを表すような表現がなされている。血液のような液体の塊を『デンジ』が握りつぶす際の飛沫立つ様子が、繊細でリアルな映像となっている。

HikakinTV(17位)

『ヒカキン』が登録者数1,110万人を突破したことを報告した動画。

動画冒頭、慌ただしく画角に入り、緊張した面持ちで1,100万人突破を待っている。突破した後に、「本当に昔から登録してくださって動画を見てくださっているみなさん そして最近登録してくださったみなさんも本当にありがとうございます!」と感謝の言葉を述べている。その後、2022年を振り返り、飛躍の年になったと話した。YouTubeが発表した「国内トップトレンド動画ランキング」で1位を獲得し、3年連続で1位を獲得した喜びを噛み締めている。

さらに、1,000万人突破時に「100万人増えるごとに1,000万円の募金をする」と宣言した通り、今回実際に募金を行っている。それに加えて、以前動画内で、自身のLINEスタンプを発売し、集まったお金を募金すると話したが、その総額が1,200万円を超えたと明かした。『ヒカキン』の“聖人”ぶりに感動するどうがとなっている。

Vaundy(19位)

大人気シンガーソングライター『Vaundy』の『怪獣の花唄』のライブ映像が19位にランクイン。

この映像は9月9日に日本武道館で行われたワンマンライブ『深呼吸』の映像で、会場の高い熱気を感じられる映像となっている。

楽曲は、12月31日に放送される『紅白歌合戦」で披露する予定の楽曲で、ライブのテイストと、テレビの生放送でどのような演出の違いになるのかが楽しみである。

すとぷりちゃんねる(20位)

リーダー『ななもり。』が声をかけ結成した6人組のエンターテイメント集団『すとぷり』。

『すとぷり』は、「ネットで素顔を晒すのは危険と習ったから」という理由で、生ライブ・握手会以外ではイラストを使用し配信をしているのが特徴。

それでも多くのファンを獲得しており、11月にはシンガポールなどで行われるライブに参加したり、12月には公式ファンクラブが設立されるなど、勢いが増す一方である。

今回の動画は、12月22日にリリースされた新曲『Here We GO!!』のミュージックビデオで、明るく楽しいテイストの曲で、ミュージカルのような映像に仕上がっている。

ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【ショート】1228

根強い人気を獲得している『Junya jr.andMask / こじゅんや(1,3位)』と『spider-maaaaaaan / スパイダーメーン(2,4位)』が上位を独占。

ランキング常連である『内山さんの日常(5位)』『ISSEI/いっせい(6,8位)』『Saito さいとう(9位)』もランクイン。

新たに10位にはテレビでも大活躍の『フワちゃんTV』がランクイン。ピン芸人の『あばれる君』と番組告知のカンペを読んでいる動画をアップし、話題を集めている。

全動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)【全動画】1228

全動画部門でも、TOP10の顔ぶれは変わらずだが、TOP20で見ると、『IKEA JAPAN(13位)』、『サントリー公式チャンネル(19位)』がランクインしている。

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