朝倉未来のBreaking Downが上位を独占し、3000万再生以上を獲得!【月間YouTubeスポーツランキング】

By DigitalCreators編集部 / 2023/09/12

YouTubeランキング(デジタルクリエイターズ)月間スポーツ8月

8月1日〜8月31日にアスリート・スポーツ系YouTubeチャンネルで公開された動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。(9月2日集計)

1位から6位まで、『朝倉未来』の人気シリーズ「Breaking Down9」が独占しており、圧倒的な人気を獲得しているのがわかる。

7位、10位には、「世界陸上」で金メダルを獲得した女子やり投げの『北口榛花』のダイジェスト、女子5000m予選で日本新記録を14秒以上も更新した『田中希実』がランクインしている。

朝倉未来 Mikuru Asakura(1,2,3位)

1位にランクインしたのは、『BreakingDown9』のオーディション動画vol.2。

1分間の総合格闘技『BreakingDown』。『Breaking Down9』の出場者を決めるオーディションが行われ、その様子が順次公開されている。格闘技経験者、格闘技未経験者のミドル級、へべー級、バンダム級、ライト級にグループ分けされて、行われたオーディション。

元WBCのチャンピオン『中岸風太』や『BreakingDown8』で乱闘騒ぎを起こした『奥野卓志』と『所沢のタイソン』など、血の気の多い参加者たちが大勢揃っている。さらに、いつもはひな壇にいるが今回は審査員席に座っている『瓜田純士』は、元舎弟の『所沢のタイソン』に殴りかかる。さらに、地下格闘技のレジェンド『サップ西成』に『松井健』がかみつく。

その後も個性的な参加者たちが続々登場。『BreakingDown9』の開催に期待が高まる。

『BreakingDown9』のオーディション動画のパート1が2位にランクイン。

喧嘩最強決定戦のため、九州、横浜、大阪、北関東から喧嘩自慢たちが集まった。『BreakingDown9』の決勝カード決めを行うために会場へ集まったものの、決める前から乱闘が続く。チーム対チームの喧嘩に『朝倉未来』も思わず立ち上がる。

血の気の引かない彼らに、早速準決勝の舞台が用意される。第1戦は横浜の『佐原慧哉』と大阪の『シェンロン』。チーム戦ということもあり、喧嘩自慢達が一致団結して声をかけ続ける。大阪の選手は派手に流血。第1戦は大阪の勝利となった。第1戦、第2戦、第4戦で大阪の勝利。第3戦、第5戦で、横浜の勝利。決勝に進出するのは、大阪となった。

北関東、九州の対決は大阪と横浜の対決と打って変わって、落ち着いた雰囲気。しかし、試合が始まると雰囲気は打って変わる。全員が仲間の為に殴り合いをする。

第1戦、第3戦、第5戦は北関東の勝ち。第2戦、第4戦は九州の勝ち。北関東が決勝に進出した。

大阪と北関東が、『BreakingDown9』で決勝戦を行う。

3位にランクインしたのは、『朝倉未来』が主催する格闘技エンターテインメント大会「Breaking Down9」の試合映像。

配信が始まり、試合前に出場選手たちがそれぞれ対戦相手と共にリングに上がり、計量をしファイティングポーズをとり、そして試合への意気込みを語っていく。

司会のゲストには『明日花キララ』が呼ばれ、実況の『田中大貴』と主催の『朝倉未来』と共に観戦している。喧嘩自慢や海外対抗戦が楽しみだと朝倉未来は語り、明日花キララは更にマンツーマン形式で決まった試合が楽しみだと語っている。喧嘩自慢大会や海外対抗戦を含めた全32試合の熱い戦いを楽しむことができる動画となっている。

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