SixTONES、MVが首位獲得!舐達磨、BAD HOPへのビーフに注目!【月間YouTubeランキング】
今回は12月1日~12月31日に公開された動画の月間ランキングTOP10を発表。(1月3日集計)
1位にランクインしたのは『SixTONES』(833万再生)。1月10日発売のニューアルバムに収録されているリード曲「アンセム」の公式ミュージックビデオが首位を獲得。
2位にランクインしたのは『APHRODITE GANG』(808万再生)。ヒップホップクルーの『舐達磨』の新曲「FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD(prod. GREEN ASSASSIN DOLLAR & 7SEEDS)」公式MVが人気を集めた。
3位にランクインしたのは『XG』(571万再生)。12月にリリースされた新曲「WINTER WITHOUT YOU」のオフィシャルミュージックビデオが登場。
さらに、4位にも『Kis-My-Ft2』(554万再生)の「C’monova」公式MVがランクインしており、音楽系のYouTube動画が特に人気を集めていることが分かる。
SixTONES(1位)
https://www.youtube.com/watch?v=5k04QkJiGt8
首位を獲得したのは、6人組アイドルグループ『SixTONES』のニューアルバム「THE VIBES」に収録されているリード曲「アンセム」公式ミュージックビデオ。
本楽曲は、最強VIBESロックアンセムをテーマとしており、重厚なサウンドとノリノリのラップが特徴的で、ファンも一緒に盛り上がれること間違いなしの一曲となっている。
MVは学校を舞台に撮影されており、各々が自分のスタイルで人生を楽しむ様子が収められている。最後には、全員がバスケットボールのコートに集合して、観衆と盛り上がるシーンがあり、楽しそうに歌う6人の様子がファンにはたまらない。
コメント欄では、
アイドルとしては王道ではないかもしれないけど、SixTONESらしさで着実にファン増やしてるSixTONESに”ならばあえて俺は列乱してく”の歌詞はぴったりすぎる
上手く表現出来ないんだけど、SixTONESってテレビに出て歌披露するってなるとその場がSixTONESの色に染るなって思う
ダンスボーカルグループ戦国時代だけど、SixTONESサウンドは完全独自路線で唯一無二。
など、良い意味でアイドルらしくない彼らのヒップホップサウンドを絶賛する声で溢れた。
ニューアルバム「THE VIBES」は2024年1月10日発売予定である。
APHRODITE GANG(2位)
https://www.youtube.com/watch?v=7i_SmaFmM90
ヒップホップクルーの『舐達麻』が新曲「FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD(prod. GREEN ASSASSIN DOLLAR & 7SEEDS)」のMVを公開し、2位にランクイン。
本楽曲には、2023年9月に開催されたヒップホップフェス「THE HOPE 2023」のアフターパーティーで乱闘騒動を起こした川崎出身のヒップホップクルー『BAD HOP』を批判する要素が含まれている。また、「SNSでBeef わからないやり方」、「事実マイク手放し 掴んだのは胸ぐら」など、『BAD HOP』が、ラップではなく暴力やSNSの力を借りて自分たちを煽ってきたことを批判している。さらに彼らは歌詞の中で、暴力的なことではなく、歌詞で相手に意見を主張するBEEF(ビーフ)で喧嘩していくことも楽曲内で主張しており、今後の展開に期待が高まる。
この楽曲に対しファンは、
明らかにBADHOPへのディスなのに、曲として成立するくらいの完成度を保てるのが天才的。マジでかっこいい。
色々言われても沈黙を貫いてやべー曲出して1発でひっくり返すのカッコ良すぎるって。
など、ヒップホップクルーとしてリリックで勝負する舐達麻に対する称賛の声で溢れた。
XG(3位)
https://www.youtube.com/watch?v=EIilZl_iuIo
3位にランクインしたのは、『XG』の新曲「WINTER WITHOUT YOU」の公式ミュージックビデオ。
5年間“世界で活躍するアーティスト”を目標に掲げ、徹底的に準備してきた『XG』が2023年12月8日にリリースした「WINTER WITHOUT YOU」の公式ミュージックビデオが人気を集めている。
本楽曲のミュージックビデオの冒頭では、冬らしいホワイトを基調としたふわふわの衣装を着た7人がそれぞれ雪の中を彷徨う。その後、1本の木を見つけると周囲はあたたかな雰囲気に様変わりし、メンバーの衣装も白からピンク色になる。7人の最強なビジュアルがさらに際立つMVとなっており、コメント欄にはアジア、ヨーロッパ、アメリカなど、世界中から様々な言語で称賛の声が集まっており、日本だけでなく世界の舞台で彼女たちが活躍していることが伝わる。