うごめ紀、富山湾で採った輝くホタルイカで”鯛を釣る”⁉徹夜明けの過酷なサバイバルも、海の恵みは「本当にうまい」！

生物系YouTuberの『うごめ紀』が、メインチャンネルにて最新動画を更新。
徹夜明けのテンションで”究極のサバイバル”企画を実施し、ホタルイカをエサに爆釣を狙った。

徹夜明けで”サバイバル”企画

生物系YouTuberの中では異色の、「冬虫夏草（昆虫に寄生し、殺して栄養を摂る菌類）」を主戦場とする『うごめ紀』。
動画のネタは比較的実学に沿っており、過激な投稿内容が少なめなことも特徴のひとつである。

専門性の高い知識を披露し正確な情報を伝えるとあって、猛者揃いの生物系YouTuber界隈で地位を確立。
チャンネル登録者数も順調に伸ばし、40万人近いチャンネル登録者数を誇っている。

そんな彼は今回、生物系YouTuber・『水ラーメン』とともに富山湾へ繰り出した。
どうやら、獲ったホタルイカと釣った魚しか食べられないという、”究極”のサバイバル企画をすすめていくようだ。

徹夜明けだというふたりだが、今回の撮影日はなんとバレンタインデー。
「富山湾からのバレンタインプレゼント」を期待し、ガッツリと腹ごしらえした後、ホタルイカの大量GETと爆釣を目指していく。

過酷な釣りで成果は出るのか

夜の海を探していくと、さっそく浅瀬にホタルイカがたどり着く「ホタルイカの身投げ」を発見。
満潮の海にバケツが持っていかれるハプニングもありつつ、20匹以上のホタルイカを確保することに成功した。

ホタルイカを模したルアー（1個2000円の高級品）と本物のイカを混ぜ、クロダイをはじめとした高級魚の確保を目指すふたり。
本物の魚の泳ぎ方を意識したリールの動かし方を徹底し、早くも25㎝程度という大きいカサゴを釣り上げる。

その後も様々な魚を探し求めて釣竿を振り下ろすが、HITしたのはすべてカサゴ。
とはいえ、海釣りで定番とされるほどの人気魚ということもあり、脂ののった身を体感できる料理に仕立て上げる。

ホタルイカは沸騰したお湯でゆで上げ、カサゴは丁寧にさばいて刺身に。
徹夜明けの身体を労わりあいつつ食した「富山湾の恵み」は、ビールにも合いすぎる絶品だったようだ。

「生きてるってこういうこと」と話すほどに染みる一品だったようで、サバイバル企画はまさに「大成功」。
過酷なサバイバル企画でしっかり成果をあげたふたりに対しては、

ガバガバサバイバルシリーズ大好き

1つの動画で究極サバイバル飯、ホタルイカ捕り、釣り、料理まで楽しめる。
深夜に更新感謝です！

ネットサーフィンしてたらここまで流れ着いた
やはり夜中はうごめ紀さんの生物動画に限る！

などのコメントが寄せられている。

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