辻希美、「よく泣いていた」19歳での1人目妊娠出産を振り返る「ママになって良かった」と子どもたちへ感謝!
元モーニング娘。のメンバーで、現在はタレントとして活動する『辻希美』が自身のYouTubeチャンネル『辻ちゃんネル』を更新。長女・希空ちゃんの誕生日ケーキを手作りする様子を公開した。
長女の誕生日ケーキ作りをしながら妊娠・出産を振り返る!成人式は長女出産直後で出席できず
撮影日は11月25日。翌日26日が長女・希空ちゃんの誕生日ということでカウントダウンのお祝い用として希空ちゃんが好きなキャラクター、シナモンのケーキを作っていく。
作りながら希空ちゃんを妊娠・出産した時を振り返り始めた辻。
希空ちゃんを妊娠した当時、辻は19歳。
「本当に皆様にお騒がせしたりとか、ご迷惑かけたりとか、びっくりさせたりとかしてしまった」「よく泣いてたよ」と当時について話し、産後だったため成人式にも出席していないという。
「初めてのことだらけだし、自分の体が自分じゃないみたいな感じだったし、泣きたくもないのに涙が出てくる…」と初めて妊娠した時の自身を振り返った。
調べてすぐに情報が出てくる時代ではなかったため、本を買ってボロボロになるまで読み込んでたという辻。
「当時はマジで大変だった。大変だったんですよ、こう見えて。」「楽しみというか不安だらけだった」と当時の気持ちを話した。
4人出産した今、1人目の出産は「若かったな」と振り返る
話しながらスポンジをシナモンの形に切り終わり、生クリームを泡立てて、塗っていく作業に。
4人子供を出産した今、希空ちゃんを妊娠した時を思い返すと「若かったなとは思う」という辻。
1人目希空ちゃんと4人目幸空くんを比べると、1人目の方が動けていて、体のしんどさも全然違うという。また初めてのことだらけで周りに聞くことも出来なかったしんどさもあったという。
性別が判明した時点でおままごとなどのおもちゃを買って早いよと周りに言われたこともあったが、「そのくらい楽しみだったんだよね」と当時の気持ちを話した。
「それこそマジで出産もしんどかった」と初めての出産を話し出した辻。
陣痛というものが分からないため、前駆陣痛で何度も病院に行っては帰されたという。希空ちゃんの出産は約2日間ととても時間が長かったそうだ。
「ママになって良かった」と子どもたちへの感謝を話す
希空ちゃんを妊娠していた時は初めてのことだらけで必死だったこともあり、あまり記憶がないという辻。
初めての妊娠・出産から16年経つことを「怖くない?早いなぁ」と言い、小さい頃は大変なことだらけで長く感じたが、今振り返ると早かったという。
「希空の出産の時って、がむしゃらに毎日毎日目の前にあることだけをさ、やってきたからさ本当に記憶がなくてさ」「今の自分の気持ちでもう一回希空の子育てをしたい」と思いを話し、「マジで優しい子に育っているんです。」「家族思いで、弟大好きで本当にいい子に育ってくれております」と希空ちゃんの成長を感じていた。
無事にクリームと飾りつけも終わり、シナモンのケーキが完成。
「明日で私も母になって16年になります。希空をはじめ子どもたちにはすごく成長させてもらっているなと学ばせてもらっているなと本当に思っています」「マジで1つだけ言えることはママになってよかったなと思います」と子どもたちへの感謝を述べて動画を締めた。
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