心霊系YouTuber・都市ボーイズが、日本の怖い歌を大紹介!ホームレスを轢いた歌やストーカー目線の歌など盛り沢山!ゾッとする怖い歌詞にコメント欄も恐怖!

By KA / 2024年02月14日

都市伝説や怪談、オカルト話などをよく取り上げている、心霊系YouTuberユニット『都市ボーイズ』が、恐い歌や歌詞について、それらを紹介する動画を投稿した。

人怖な歌詞に、都市伝説を題材にしたものまで!

以前投稿された『【怖い歌】「みんなのうた」で流れた怖すぎる歌【さとるくん】』という動画に引き続き、視聴者から寄せられた怖い歌詞、恐い歌を紹介していく都市ボーイズ。視聴者から大量に寄せられたネタの中でも、特にはやせが怖いと感じたのが、『面影ラッキーホール』というファンクバンドの歌の歌詞だという。その歌詞が含まれる曲名は、「私が車椅子になっても」というもの。歌詞の内容は、下半身麻痺となってしまった女性とその恋人の話。トラックにはねられ下半身に麻痺が残ってしまった彼女側が、性生活が出来なくても、車椅子になっても自分のことを捨てないだろうと恋人に問いかける中、その恋人は、「慰謝料なしの離婚」を弁護士に相談したり、医師に性生活は可能か聞いたりしている、人間の怖さを表したような、現実味のある歌詞となっている。

他にも紹介されたのは、シンガーソングライターの『寺尾紗穂』が2012年に発売した「はねたハネタ」という曲。実話をもとにして作られた歌詞らしく、ホームレスの人を車ではねてしまった時の体験を基に、ヒップホップミュージシャンの『ダースレイダー』が作詞を手掛けたのだという。ホームレスをはねたが、彫0むレスは病院で三食屋根付きで生活できるようになり、かつ自分は減点もゼロで、お咎めが無かったという。色々な角度の闇が垣間見える歌詞となっている。

その後、『吉澤嘉代子』の「リダイヤル」という曲が紹介され、前回紹介された「さとるくん」という、高嶋友也による「都市伝説三部作」の一つであった曲と同じ、三部作の三つ目である「頭に回るは笑い声」という曲が紹介された。この曲は、都市伝説の「赤マント」が題材にされている。

そして最後に紹介されたのは、『ミドリカワ書房』による「誰よりもあなたを」という曲。この曲はストーカーをしている女性目線の曲で、ミュージックビデオではその行き過ぎたストーカー行為が描写されており、とても恐いのだという。

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