初来日のニュージーランド人、初来日直後の江戸前寿司に衝撃!本場らしく手で食べる”粋”な精神見せ、「最高の思い出」に

By kazu / 2024/02/16

訪日外国人に日本食を紹介する『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』が、メインチャンネルにて最新動画を更新。
初来日だというニュージーランド人が、本場の”江戸前寿司”に衝撃を受けた。

初来日のニュージーランド人が”江戸前寿司”を体感

日本にやってきた外国人観光客に日本食を紹介し、そのリアクションが人気の『日本食冒険記Tokyo Food Adventures』。
パーソナリティの『Daisuke』の気さくな人柄もあり、チャンネル登録者数45万人という人気を誇る。

これまで400本以上の動画を投稿しているが、その中でも評価が高いのが、日本が誇る伝統料理・「寿司」に関する動画。
今回も、来日してまだ4時間ほどだという二人組に密着し、人生初だという本場の”江戸前寿司”を体感してもらうことに。

今回インタビューを受けたのは、ともにニュージーランドからやってきた『ザック』と『オリビア』。
両親とともに日本を訪ね、「安心できそうだから」という理由でまずは渋谷を観光しているという。

実は、Daisukeと出会う前にすでに食事処を探しており、ドンピシャのタイミングでインタビューに答えたというふたり。
「一杯やりたかった」ということで居酒屋を探していたらしいが、根底には「日本食を食べたい」という気持ちがあったようだ。

日本の寿司は「格が違う」

寿司を食べる前に、まずは3人で生ビールを乾杯。
酒を飲みつつ、日本とニュージーランドの文化や食事の違いについて触れていく。

彼ら曰く、日本の料理は「安くて旨くて最高」という評判が立っている模様。
ニュージーランドではおにぎりが2個で2500円するなど、日本と比べて物価が非常に高いようだ。

そうこうするうちに、最初の寿司ネタである「ヒラメ」が目の前に。
ワサビをつけるか、手で食べるか箸で食べるかなどを考えた末、ふたりとも手でヒラメの”江戸前寿司”を口に運ぶ。
噛んでいくうちに旨味が広がっていくようで、「これまで食べてきた寿司とは格が違う!」と大絶賛だった。

続いて、江戸前寿司の代表格ともいえるマグロの「中トロ」が提供される。
ニュージーランドでは、ネタにがりを乗せ、醤油をかけて食べることもあるというが、ここでは日本流で頂くことに。
今度は箸を使ってうまく口に運ぶと、しばらくコメントを発さないというほどに堪能した様子を見せた。

他にも、白エビやキンメダイ、ウニの握りも味わい、「めっちゃお腹いっぱい」になるまで江戸前寿司を楽しんだふたり。
「もう日本以外で寿司は食べられない」と話すなど、満足度の高い時間となったようだ。
日本に到着して初めてとなる日本料理を満喫した様子には、視聴者も

来日すぐビール、お寿司って最高やね。
最高なスタートやん。

来日してまもなくの日本食体験。
動画のご夫婦にとっては最高の思い出になったのではないかと思います。
終始ニコニコして動画を見ました。

お箸の持ち方が綺麗で上品なご夫婦ですね♪
男性の方は日本語について勉強してくださっているようでたくさん単語が出てきて嬉しいです
リアクションも良くてまた日本を楽しんだ後にお土産話を聞きたいですね〜!!

などのコメントを寄せている。

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