令和の虎、志願者は経営者として「全然ダメ」と厳しく追及!一気呵成の”逆転”ならずも、視聴者から応援コメント多数!

By kazu / 2023年11月07日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、『高木宏昌』が主宰を務める”スポーツ版”が、3人目の志願者に対する応酬の後半戦を公開した。

リベンジ成功なるか・運命の後半戦

令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催の”番外編”12種を展開中。
そのうち、『高木宏昌が主宰の”スポーツ版“が3人目の志願者を迎え、議論の後半戦を公開した。

前回に引き続き、現在一般社団法人の代表理事を務めているという33歳の男性にフォーカス。
サッカー少年達の成長とコーチの環境を整え、世界で活躍できる選手を輩出したい」というプランをめぐり、サポートの可否について議論が展開された。

ちなみにこちらの男性は、「サッカークラブが経営する焼き肉店を開きたい」というプランで、”本家版Tiger Funding“の474人目の志願者として出演している。
いわばリベンジということになるが、より密度の高いプランで無事に希望する支援を獲得できるか。

経営者として”全然ダメ”な志願者

ここで『林尚弘』は、”本家版”出演時のものと異なるプランについて指摘。
続けて『桑田龍征』も、お金の工面の部分で問題があるのではないかと、志願者自身がさらに稼ぐ必要性について触れた。

志願者が短いスパンで”Tiger Funding”に二度出演し、提案したプランがそれぞれ異なることについて、厳しく追及する虎たち。
主宰の『岩井良明』も、資金を集める行動力は評価するも、「経営者としての能力は全然ダメ」と厳しく指摘した。

若い選手のポテンシャルを花開かせたいという志願者の想いは汲みつつ、ビジネスモデルとしての完成度に疑問を持つ虎の面々。
虎たちから利益最大化についてのアドバイスを受けつつ、舞台は最終局面へと移る。

一気呵成の逆転ならずも、応援の声多数

サッカークラブのビジネスモデルについて厳しい現実を突き付けた虎たち。
最終局面でも、ついに希望する金額まで到達することはなかった。

しかしここで、岩井は”NOTHING”宣告(失敗・企画終了)をためらう様子を見せる。
前回出演時より成長したことを踏まえ、1発勝負のじゃんけんを提案。

一気呵成の”完全ALL”が期待されたが、志願者はこの運をつかみ取ることができず。
結局希望する出資額を受けることはできず、改めて”NOTHING”となった。

しかし、前回とは打って変わって熱い思いをぶつけた志願者に対しては、

子供たちのため、保護者のためという、志願者の方の想いに心を打たれます。
自分に力があったら、このチームのサポートを是非したいと思いました。

サッカークラブって大変なんだとわかりました。
金城さん頑張って欲しいです!!

この人は本当うまくいってほしいし応援できる

など、応援のコメントが多数届いている。

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