令和の虎、元モノマネ芸人の十八番不発で、全虎が完全沈黙…「聞くに堪えない」プレゼンが虎に響かず、容赦ないゼロ円宣告

By kazu / 2023年11月10日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、『茂木哲也』が主宰を務める”リベンジ版”が、3人目の志願者に対する応酬の後半戦を公開した。

3人目の志願者は、「日本を世界で一番生きやすい国に変えたい」

令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催する”番外編”12種を展開中。
そのうち、『茂木哲也』が主宰を務める”リベンジ版”が新たな志願者を迎え、その後半戦を公開した。

前回に引き続き、元ものまねタレントで現在は会社経営をしているという48歳の男性にフォーカス。
100万円の投資を希望し、「日本を世界で一番生きやすいと思える国に変えていきたい!」というプランを持ち寄った。

前回の動画で、広島県・安芸高田市を中心にし、政治系のご意見番として日本に貢献したいと語った志願者。
しかし『林尚弘』は引き続き、たまたまヒットしただけだとという意見を出し、YouTubeに人生を賭けるのは「地獄の一丁目」と諭した。

投資額の大部分が、志願者がYouTuberとして生活するうえでの必要資金に消えるという今回のプラン。
リターンが返らないと危機感を覚えた『青笹寛史』は、序盤で「不合格(投資しない)」の烙印を押してみせた。

満を持して登場…の志願者に「腹立つな」

主宰の『岩井良明』は、志願者がYouTube活動のうえで「顔を出す」と宣言することに違和感を覚えた模様。
それ自体が偉いことではないとして、志願者の認識のズレを厳しく批判、「腹立つな」とまで言い放った。

流れが悪いことに対し、元”本職”のモノマネで挽回の目を引き出そうとする志願者。
しかし、映し出されたのは、沈黙する虎の面々の得も言われぬ表情だった。

虎の世代が元ネタを知らないモノマネをチョイスすることにも対し、岩井が批判を加える。
あらゆる面で他人の心を掴むセンスのなさを指摘された志願者だが、最終盤で逆転はかなうのだろうか。

聞くに堪えないプランに、”NOTHING”評価…

最後のひとことで、自身の活動に「運命を感じた」と力強く語った志願者。
しかし、青笹の「聞くに堪えないプレゼン」という酷評をはじめ、その評価は散々なものだった。

茂木からの救済措置も取り下げられ、最終的には”NOTHING”となった。
最後に岩井から「(運命などの他責で行動することが)夢見る10代のようだ」という厳しい言葉をもらい、今回のTiger Fundingは幕を閉じた。

最終兵器だったはずのモノマネが完全に不発に終わったことに対し、

リベンジ版で以前受けなかったネタ擦るのは、エンターテイナーとして駄目出しされても仕方ないです。

モノマネしてるときの全虎の無関心な表情を綺麗に切り取ってて吹いた

など、視聴者からも厳しいコメントが相次いだ。

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