令和の虎、”虎”渾身の助け舟も、「納得いかない」と辞退の漢気披露!我が道を行く道産子魂に、「かっこよすぎる」と称賛
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、497人目の志願者を迎えた。
497人目の志願者は、「令和の虎コラボの海鮮丼を作りたい」
11月分に引き続き、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しにするという令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで、好評の声が多数を占めているようだ。
今回の志願者は、現在寿司屋を経営しているという45歳の男性。
100万円の融資を希望し、『「令和の虎」コラボ丼で十勝清水町を盛り上げたい』というプランを持ち込んだ。
北海道に生まれ、現在は北海道・十勝清水町で、父の寿司屋を継ぎ2代目として活動しているという。
そこで培った知識や経験を活かし、令和の虎とコラボした海鮮丼を作り上げたいという。
コラボ丼提案も、「誰が喜ぶ?」
冒頭から『竹内亢一』は、「それ、誰が喜ぶんですか?」と、プランの根幹を揺るがす厳しい言葉を投げかけた。
データなどを持ち寄せておらず、張り詰めた空気が流れる中、司会の『バン仲村』が試食をすすめる。
実際に持ち込まれた海鮮丼やジンギスカン、特産のビールに舌鼓を打ち、一転和気あいあいとした雰囲気に。
一気に「虎(審査員)」の胃袋を掴もうとするが、経営者としての着眼点は鈍らず、「美味しいけど、特徴(差別化ポイント)がない」と指摘を受けた。
それでも、「ビールを持ち込む」「(林社長の)虎クイズ正解」など、視聴者としての実力を遺憾なく見せつける志願者。
虎とコラボしたい飲食店が軒並み失敗してきた中だが、果たして虎の面々の慧眼にかなうことはできるか。
最後に漢気!助け舟を自ら辞退
父の店を受け継いだ2代目ということで、知識や戦略の不足を指摘された志願者。
ビジネスの解像度に粗がみられたが、『林尚弘』から「条件付きALL」の提案という助け船が出された。
しかし志願者は、逡巡の末、「実力じゃない」としてこれを辞退。
最後の最後に、虎の面々を感心させる漢気を見せた志願者に対しては、
色々いわれても素直に聞く姿勢あるのに、最後は納得いかないて真っ直ぐな人柄だと思いました、応援してます。
コラボではなく地元愛をもっと出して成功してほしいなぁ
誠実さもあるし人の良さも感じる
きっといい出会いがありますように最後のダルマ拒否とか普通出来んよ。めちゃくちゃ格好良い。
後最後の拍手がなんか気持入ってて良かったね。
など、感動や称賛の声が寄せられている。
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