令和の虎、利益ほぼ総取りの強欲志願者は、悪い意味で”規格外”!売れないセールスマンの雰囲気に「しょぼすぎ」の声

By kazu / 2023年10月30日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、485人目の志願者を迎えた。

できる男の雰囲気が感じられない…

今回の志願者は、昨年度より会社を経営し、営業代行をしているという26歳の男性。
そしてそのプランは、「EC×テレビショッピング×YouTube・YouTube通販を次世代の常識にしたい!」というもの。

ジャパネットたかたのような形をとり、インフルエンサーと共演することで相乗効果を図る形だ。
そこで「虎(審査員)」の『トモハッピー』が早速、身につけているものを自分に売ってみろと煽ってみるが、司会の『雫石将克』に出し抜かれてしまう。

また、「できる男の雰囲気が感じられない」との厳しい言葉も受けてしまう。
営業社内トップの実績があるようだが、その片鱗を見せられないまま、序盤戦は志願者に不利な状況で進む。

リターンの低さに「交渉する気も起きない」

サービスの差別化として、毎日投稿することで品数で勝負をしていきたいとアピールする志願者。
しかし、その番組を見る人がいるのか、その番組は面白いのかという指摘が飛んでしまう。

また、ビジネスモデルの不透明さや魅力が伝わらないこともあり、質問に困る虎たち。
各人、今日は出資の可能性が低いと踏んだのか、見せ所を作るようなそぶりも見えない。

極めつけは、出資に対するリターンの低さ。
事業に要する費用の大部分を投資で賄うにもかかわらず、リターンがわずかに10%とあって、『林尚弘』も苦言を呈する。
ついには「交渉する気にもならない」と、人心掌握スキルの低さに厳しい言葉を受けてしまった。

悪い意味で「規格外志願者」

志願者のプランに類似するプランを画策しているのは、虎の『桑田龍征』。
虎の誰もが志願者に勝算を見出せないプランに、場の空気も張り詰める。

トモハッピーも、「悪い意味で規格外の志願者」であると痛烈な一撃をかましてみせる。
当初の勢いもすっかり消え失せた志願者だが、果たして希望する500万円の出資を受けられるのか。

出鼻をくじかれた様子も相まって、コメント欄でも

急に通販やってみてって無茶振りされたのに完璧にできる司会者の人凄すぎるし同時に志願者フルボッコにしてて笑ちゃった

通販自分でやるっていう事業内容なのに商品紹介デモの想定してないのしょぼすぎ

なんで営業1位でした!とか社内で1位でした!って自ら言ってしまうのだろう、、。ハードル上げて良いことないでしょう。

など、志願者に対する辛辣なコメントがみられている。

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