令和の虎、志願者の三流プランに、前半戦だけで”お蔵入り”宣言!視聴者からも「ポンコツ」「ダメダメ」と辛辣コメント!

By kazu / 2023年10月29日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのメインチャンネルが最新動画を更新し、484人目の志願者を迎えた。

屋外で格闘技開催をもくろむも甘さが…

通算484人目となる今回の志願者は、ボクシングジムのトレーナーをしつつ作家活動に取り組んでいるという43歳の男性。
そのプランは、「屋外でのボクシング興行を成功させたい」というものである。

屋内では大きな会場でしか開催できないため、ほとんど例のない屋外開催を見込んでいるとのこと。
しかし、興行収入をはじめとした見込みはたっていないらしく、早くもプランの甘さを露呈してしまう。

また、野外開催でチケット代を払う必要があるかという『宮本聖奈』の質問に、決定的な回答が返せない。
また、ムエタイの現世界王者である『安藤功一郎』が助け舟を出すも、緊張からかフォローを活かせない。

立て続けに志願者を襲う、「虎(審査員)」たちの鋭い質問。
うまくかわすことができず、主宰『岩井良明』のフォローを受けながら、たどたどしくも回答していく。

プランが完全に「破綻している」

動画が中盤に突入すると、虎の面々はさらに鋭い質問で志願者を問い詰める。
だんだんと雰囲気が張り詰めるなか、『トモハッピー』が集客戦略に関する崩壊ぶりを指摘。

出資がボランティアのようだという意見もあるように、利益を出すうえで完全に破綻している。
ありとあらゆる面で綻びが見つかり、予定通り集客したとしても赤字という致命的なミスが発覚。

投資家たる虎の面々には出資のメリットがなく、促されるままボクシングを始めた経緯を話す志願者。
しかしここでもアピールがうまくいかず、ついに虎たちが牙を剥く。

前半戦でまさかの「お蔵入り」宣言

虎から300万円の出資を希望するなか、志願者のあまりの根拠のなさに苛立ちを隠せない虎の面々。
前半戦の和やかな雰囲気から一転、志願者を一気に仕留めにかかる。

そしてついに、岩井が「あまりにもひどい」「お蔵入りにしよう」と、まさかの発言。
企画書・質問に対する回答など、あまりに低レベルな志願者を通した運営に対し、岩井の顔色が悪くなった。

誰がどう見ても大荒れが予想される後半戦を前に、コメント欄でも、

お蔵入りは無しでいい。
むしろダメダメな人出す方が視聴者に自信を与えてくれる動画になる

ポンコツだからこそ面白い。
ポンコツだからこそ100万人の有象無象が楽しめる。

など、非常に辛辣なコメントが見受けられている。

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