令和の虎、志願者のマインドに「無責任」と強烈な一撃!泣き落としも許さない”女豹”の徹底攻撃に「いい企画」の声も
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding”で人気を集める『令和の虎channel』。
その女性版にあたる『なでしこ版』にて、2人目の志願者を徹底的に詰める様子を公開した。
何事も長続きしない志願者に「中途半端」
前回に引き続き、調理系の専門学校を卒業後、現在YouTuberとして活動中だという26歳の女性にフォーカス。
「日本の文化・温泉を身近に感じられるブランドを作りたい!」というプランに対する応酬が展開された。
前編に引き続き「虎(審査員)」らは、志願者の経歴のうちで長続きしたものがないことを強く懸念。
特に『愛沢えみり』は、志願者のマインドが「中途半端」であると指摘を投げつけた。
また、政治家を志望し出馬したものの、挫折した経験があることについても言及が。
虎たちは、起業しても頓挫し、すぐに諦めるという事態になることを心配しているようだ。
主催の『岩井良明』含め、自身が発した「言葉に責任を持て」「無責任」という指摘が入ってしまう。
志願者の勢いが段々と鳴りを潜めるなか、企画は終盤戦に突入する。
最後の最後まで”女豹”が牙をむく!
途中から、拡販の手法について雨あられと質問が寄せられる。
登録者数12万人のYouTuberである志願者の動画は、直近では1,500回程度の再生回数にとどまっていた。
YouTubeの企画不足が露呈すると、虎の『くりえみ』からも自分を見せる能力の欠如について指摘が入る。
プレゼンやコミュニケーションに関する能力が足りず、YouTubeともどもアピールしきれていないのではないかというのだ。
すかさず岩井からフォローが入り、企画は最終局面へ。
果たして、希望するサポートを受けることはできるのだろうか。
「伸びしろはある」ものの…
志願者の”Last Statement(最後のひとこと)”は力強く、今後の期待が高まる内容だった。
しかし虎たちにそれは届き切らず、志願者が希望するサポートを受ける権利は獲得できなかった。
岩井からは「伸びしろはある」と言葉を受けたが、今回の出演で成果を得ることはできず。
しかし、激しい議論が視聴者にも好評だったようで、
ここで厳しいと思ってると経営という荒波にのまれてしまいそう。
女性だから泣いて許す虎もいないしすごくいい企画だと思います。
強くなって頑張って欲しいです泣き落としが通じないのはなでしこ版の良いところですね。本家だとおじさま達が出しちゃいそう。
確かに調理師、キャバクラ、政治家、youtuberとかなんかいろいろ迷走しとる感じもするね。
この悔しさをバネに頑張って欲しいなあ。
など、様々なコメントが寄せられている。
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