令和の虎、号泣する志願者にも容赦なく畳みかけ!”女性版”ならではの殺伐とした雰囲気に、「本家より面白い」の声も

By kazu / 2023年10月27日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding”で人気を集める『令和の虎channel』。
その女性版にあたる『なでしこ版』がスタートし、2人目の志願者を迎える様子を公開した。

元キャバ嬢・登録者数10万超のYouTuberが参戦

今回の志願者は、調理系の専門学校を卒業後、現在YouTuberとして活動中だという26歳の女性。
そのプランとは、「日本の文化・温泉を身近に感じられるブランドを作りたい!」というものだった。

彼女は『うなぎちゃん』というハンドルネームでYouTube活動を続けており、登録者数は約12万人。
かつてはキャバ嬢やライバーとしても一定の成功を収めていたらしい。

なお、彼女の夫も本家・令和の虎に出演経験があり、主催の『岩井良明』は認知していた様子。
色の濃い経歴紹介を終え、本番に突入する。

志願者号泣も、虎は容赦せず…

本人としては、温泉を主役にできるブランドを立ち上げ、日本の文化を広めたいという気持ちがあるという。
しかし、「虎(審査員)」からは、様々な活動を行う志願者に「極めていないからこうなるのでは?」と厳しい言葉が。
様々なことに挑戦しつつも、最も長いキャバ嬢活動でも3年程度で終了していることに納得がいかないらしい。

志願者は様々なコンプレックスを抱えており、それを克服しようと努力したことを、涙ながらに語る。
それでも虎は、「言い訳のように聞こえる」と容赦しない。

”女性版”ならではの、女同士の激しい応酬が繰り広げられており、審査員らはさながら”女豹”のごとく噛みつく。
その雰囲気のまま、動画は中盤戦へと突入する。

志願者の発言に「カチンときた」

志願者と虎たちは、販路拡大や宣伝、商品についての話題で幾度となく応答を重ねる。
その中で、「商品であれば自分の感情が入らない」という言葉が引っかかった様子。

特に虎の『山口明美』は、自身の商品を我が子のように扱うポリシーを持つだけあり、「カチンときた」と批判。
志願者がひとりで活動していることもあり、大きな負担がかかっているようだ。

志願者は虎の猛攻をしのぎ切り、無事に協力を得られるのだろうか。
”女性版”という特殊な回ということもあり、コメント欄では

なでしこ版普通に本家より面白い。
泣いた相手に容赦なく畳み掛けるのすごい。男虎なら恐らくヒヨる。

なでしこ版は、泣く志願者続出しそう

本編と違って女性として気が張られてるのか、おふざけなく議論されてて楽しいね

など、その張り詰めた雰囲気に対するコメントが寄せられている。

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