令和の虎、キング流「非常識のすゝめ」展開も、支離滅裂で虎全員から袋叩き!視聴者も「バカにつける薬はない」の辛辣批判
ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、”リベンジ版”が最新動画を更新し、あの志願者に対する応酬の後半戦が公開された。
キング提唱・「非常識のすゝめ」
『令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催する”番外編”12種を展開中。
そのうち、『茂木哲也』が主宰の”リベンジ版“が5人目の志願者を迎え、その後半戦を公開した。
前半戦に引き続き、以前「受験生版Tiger Funding」に出演し、「東大理Ⅲ(東京大学・医学部)以外はカス!」という言葉で炎上した『キング(本田裕典)』にフォーカス。
出演回は大きな盛り上がりを見せ、その回は3本立て・計1300万回再生超を記録している。
『宮本聖奈』は、「自身に都合のいい意見だけを取り入れるな」という指摘を投げかける。
そして、散々指摘されてきた歯磨きをしていないと見るや、2人の「虎(審査員)」が不合格の烙印を押した。
キングは、常識にとらわれない「非常識のすゝめ」というモットーを持っているという。
しかし虎の面々は、受験生版Tiger Fundingが産んだモンスターとして、あまりに冷たい眼差しを向けていた。
虎に対し「考えが甘い」と一撃
虎の『谷本吉紹』から「幼稚な印象を受ける」と指摘を受けると、すかさず谷本に対して「偉そう」と言い返すキング。
だんだんと詰めの包囲網を縮める谷本に対し、「考えが甘い」と言い放ち、これを皮切りに激戦が展開された。
キングは、自身と異なる意見をすべて打ち負かそうとする、「白か黒か」の考えを持っているようだ。
これに対し『青笹寛史』は、「人の意見が正しいことの方が多い」と、なんとかキングを諫めた。
ここで、令和の虎主催・『岩井良明』が、真打と言ってもいい雰囲気とともに登場。
受験生版Tiger Funding登場時には大激戦を繰り広げた相手だが、岩井はまさかのキング肯定の立場に。
思いもよらぬ助け船を得たキングだが、悲惨を極めた前回登場時のリベンジを果たすことはできたのだろうか。
重すぎる「もうかかわらない方がいいかな」
虎の面々は、キングに対し「一発屋で終わってほしくない」という考えを持っている模様。
しかし、歴戦の猛者たる経営者の面々も、さすがにキング再生への道筋は見えなかったようだ。
『林尚弘』の「もうかかわらない方がいいかなって」というあまりに重すぎる言葉を背に、『細井龍』がまさかのお助け。
まさかの”本家版Tiger Funding”出演が示唆されたところで、今回は幕を閉じた。
全方位に敵を作りまくる”キング節”は相変わらずで、視聴者からも
「馬鹿に付ける薬は無い」を視聴者に見せてくれる親切なモンスターなのかもしれない……
ありがとうとごめんなさいはきちんと言える人間でありたいなって改めて感じた回。
良い大学出たとしても人としてダメなのが話し方含めて一瞬にわかるのおもろい。
など、辛辣なコメントが届いている。
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