令和の虎、志願者が手がける”武田塾”は「詐欺案件」⁉怪しさ満点のプラン説明に、「情報商材だ」「信用できない」の声も

By kazu / 2023年11月24日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
その”FC版”が最新動画を更新し、75人目となる新たな志願者を迎えた。

75人目の志願者は「物販版の武田塾を作りたい」

令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催の”番外編”12種を展開中。
そのうち、『竹村義宏』『林尚弘』が主宰の”FC“(フランチャイズ版)が新たな志願者を迎え、その前半戦を公開した。

今回の男性は、現在物販事業の起業を経営している58歳の男性。
そしてそのプランは、「物販版の武田塾を実現し、物販業界を変えたい」というものだ。

言うまでもなく、主宰の『林尚弘』は元祖・武田塾の創業者である。
今回「虎(審査員)」を担う彼の目の前で十分にアピールし、その慧眼にかなうことはできるだろうか。

プランが完全に”情報商材”?

ここでさっそく『青笹寛史』が、プランが「(俗にいう)情報商材のようだ」と指摘。
詳しい説明をしても、『桑田龍征』から「情報商材の説明だ」という言葉を受けてしまう。

さらに、そもそもFC化にこだわる理由についても質問が飛び交う。
「加盟店に専任講師をつけるなど、手厚い支援を提供する」という差別化ポイントも、あまり刺さっていないように見受けられた。

しかしここで、以前Tiger Fundingに出演したとある人物がビジネスモデルを構築したという話が。
月数百万単位で利益を出す人物の後ろ盾を得て、場の雰囲気は一変する。

あまりに悪評の多いスクールに、虎たちも…

プランに現実味があると、雰囲気が段々と志願者寄りへと変化していく。
しかし、そこに待ったをかけたのは、冒頭と同じく青笹であった。

実際に志願者が展開しているスクールを見てみると、あまりにも悪評が多いことが判明。
よほどの事情がないと有り得ないような評判に、虎の面々も愕然とする。

二転三転とした展開だが、最終的に志願者が希望するサポートを受けることはできるだろうか。
視聴者からは、

前半は怪しさ満点!
仕事内容の説明が軽すぎるのが原因かと。。
そんな簡単に物販で儲かれば苦労はしないし、儲かるなら人には話さないですよ!

成功している人の名前出して上手くいってます!とアピールしといて悪評が多いって話になったら知らぬ存ぜぬは信用するのは難しいよねぇ〜

など、実績と評判の乖離を訝しむ声が寄せられている。

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