令和の虎、自称”アーティスト”の志願者に、「お前は間違っている!」と痛烈な一撃!議論は平行線をたどり、困惑の声も

By kazu / 2023年12月06日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、”美容版”が最新動画を更新し、新たな志願者を迎えた。

「アーティストとして死にたい」志願者

令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催する”番外編”12種を展開中。
そのうち、『細井龍』が主宰の”美容版“が5人目の志願者を迎え、その前半戦を公開した。

今回の志願者は、現在はほとんど無職の状態だという31歳の女性。
そしてそのプラン内容は、「アーティストとして死にたい」というものだった。

非常に斬新な考えだが、端的には「表現者として生きていきたい」という思いが根底にある模様。
美容の力で自身の魅力を引き出し、アーティスト一本で食っていきたい、というプランとなっている。

「虎(審査員)」の『赤嶺周亮』は、志願者の体型を”現状でもナイスバディ”と称賛。
しかし志願者は、次元の違うプロポーションをもって魅力を高め、インパクトを与えたいようだ。

自分の身体が”作品”そのもの

富田さくら』は、今以上に豊胸を行うことで、「男性からウケる身体からどんどん遠ざかってしまうのでは」と指摘する。
それでも志願者は、自分という作品を完成させ、売れたいという思いが強いようだ。

交通事故で得た慰謝料をすべて豊胸に充てたというエピソードもあるほどに、より魅力が伝わる身体づくりにこだわる志願者。
これに対し虎の面々は、肉体改造には全身のケアが不可欠であることを指摘する。
どうやら、胸のみにフォーカスしようとする志願者の態度に、若干の疑念を感じているようだ。

ここまで、美容のプロである虎たちを相手に議論を展開する志願者だが、ここで雲行きが怪しくなる。
冒頭より厳しい視点で評価していた『小川優作』が、アーティストという言葉そのものに対して指摘を投げかけた。

お前のやっていることは間違ってる!

志願者のYouTubeには、疑似ながらリストカットの様子を映す衝撃的な作品がアップロードされていた模様。
これに小川が食いつき、「お前のやっていることは間違ってるんだよ!」と厳しく批判した。

志願者にとっては、マイノリティに属する人に届けばいいと考えているようだ。
しかし虎の面々からは、「究極の自己満」という評価を受け、アーティストとしての存在意義を問われてしまった。

志願者にとって厳しい前半戦となったが、後半戦で逆転することはできるだろうか。
志願者の独特すぎる思考に対しては、視聴者からも

先生方 ちょっと 引いてるけ…
それでも丁寧な言葉選び 。
勉強になります。

アーティストって意味を履き違えてる気がするよな…
勝手にやってくれと言われても仕方がない

目指すところが漠然としてて、何のために整形をしたいのか全く見えてきません、、、

など、困惑の声がみられている。

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