野食ハンター・茸本朗、ワイルドすぎる”ハトの半身揚げ”にかぶりつき!肉厚なハトに舌鼓で、視聴者も「おいしそう」

By kazu / 2024/01/16

野生活用系Youtuberの『茸本朗』が、自身のメインチャンネル『野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch』にて最新動画を更新。
ハンティングのすえ撃ち落とされたキジバトを、「半身揚げ」にして食する様子を公開した。

キジバトのハンティング現場に急行

YouTuber以外にも、ブロガーや漫画原作者としても活動する茸本。
YouTubeでは野食を中心とした動画を投稿し、時に通常では口に運ぶことはないものも食する様子を上げている。

幅広いジャンルに精通しており、その知識量は動画内でも度々披露。
メディアへの出演も多数経験しており、メインチャンネルの登録者数は30万人を突破している。

そんな彼は今回、ヒヨドリとハト(キジバト)のハンティング見学に赴いた。
プロのスナイパーが繰り広げる心理戦を見守った後、戦果となったキジバトを美味しくいただくようだ。

一見ハトは食用としてはゲテモノ扱いされると思いきや、フランス料理でも提供されることがあるれっきとしたグルメ。
見た目も伴ったおいしい料理に仕上げられるだろうか。

“フライドピジョン”のお味は

野鳥の警戒心を薄めるため、自然の模様と同化して息を潜めるスナイパーと茸本。
すると、3匹のキジバトが射程圏内に寄って来るというビッグチャンスが到来。
これをしっかり沈めるなど、総計2匹のキジバトをハントすることに成功した。

野食ハンターの茸本も、野生のハトを調理するのは初めてだという。
そこで、スナイパーが提案した「ハトの半身揚げ」で調理し、その味を確かめることに。

しっかりと下処理を施したうえで肉を揚げ、名付けて「フライドピジョン」が完成。
ワイルドすぎる見た目だが、「普通のトリよりもずっと味が濃い」とし、じゅうぶんな食べ応えがあると太鼓判を押した。

普段は見た目までインパクト抜群の物体を食することが多い茸本。
しかし今回は、見た目と味が共存したグルメの探索に成功したようで、視聴者からも

半身揚げ旨そうですね。
茸本さんは泳いでる魚だけじゃなく飛んでる鳥もわかるんですね。

おいしそうな獲物を食べてると「今回のは普通に美味そうだな、くそー」と思う反面、本気でヤバそうなのを食べてると「もっと食えそうなの食べてくれ!」と思いながら視聴しているリスナーでございます。

以前イタリア料理でハトを食べたことがあるんですがとっても美味しくてビックリした記憶があります
どこにでもいる鳥では無く警戒心が強い野鳩が高級食材なんですよね〜

等のコメントが寄せられている。

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