すしらーめんりく、1500℃の塩で巨大スイカを大爆発!過去企画の100倍規模の実験に、「好奇心を忘れない大人の鑑」の声!

By HH / 2023/10/07

10月6日、先日ポップアップを開催し、大盛況に終わった、登録者700万人超えの人気YouTuberすしらーめん《りく》』のチャンネルにて、『スイカに1500℃の塩を流し込むと大爆発する【巨大スイカ】』が投稿された。

 

6年前の自分を超えるべく、100倍のサイズに挑む!

6年前の、2017年5月6日に同チャンネルにて投稿された、『1500℃の塩をスイカに流し込んだら大爆発した!!』にて行われた、1000℃の塩でスイカを大爆発させるという企画を、今なら「全てを100倍くらいのデカさで、できる自信が、みなぎって来た」ということで、全部MAXのデカさで挑戦する。

早速登場したのは、以前使用したスイカの10倍のサイズを誇る、24kgのスイカ。正円ではなく、楕円形のスイカを立てて置き、思わず「身長デカ!」とコメントを残した。

まずは、スイカの中身をくり抜く作業を行う。「スイカの実がもったいない!」という炎上を避けるためにも、スイカソーダやスイカジャムを作り、自らが食した。

次に、ドロドロの塩を作成する。以前使用した容器の15倍のサイズを誇る、耐熱容器に、盛り塩を入れ、レンガで作った、かまどのようなものの中にセットする。そこに、以前のバーナーの100倍の威力を誇る、「ギガ・バーナー」にて、熱を与える。1時間熱を与え続けた塩は、ドロドロに溶けていた。

防火服に甲冑を用意、消化器の代わりに消防車を用意すれば準備は完了!

スイカに着色した水を入れ、長い棒で塩の入った容器を掴みスイカの前まで移動。3秒の掛け声の下、スイカに塩を流しみ、大爆発を起こした。

しかし、甲冑の影響で視界の悪いすしらーめんりくは、大爆発を目に収めることができなかった。それどころか、大成功しているにも関わらず、「あまり爆発していない」と思い込んでしまったのだ。

勘違いから生まれたリベンジ…成功なるか?

納得のできない結果と勘違いした、すしらーめんりくは、リベンジを決意。自分なりに考察し、スイカの上部には果肉を多く残すという作戦で挑む。

リベンジが行われたのは、3日後のことで、初日と同じ手順で準備を行う。

準備が整い、いざ挑戦!スイカに塩を注ぎ込み、爆発を起こさせるが、不発に終わる。塩の入れ方などを調整するが、うまくいく気配がしない。「デカイスイカでは無理なのか」と思ったすしらーめんりくは、片手で持てる小さなスイカで、確認することにした。同じ手順で準備を行い、塩を流し込んだスイカは、まるでバナナの皮が剥けるかのような形に裂け、大爆発を起こした。

「なんでもデカくすればいいというわけではない」という人生の教訓を得て、動画は締められた。

コメント欄では、

まだ初期らへんにやってた企画を昔よりも圧倒的に進化した技術でリメイクしてやってくれるのが漫画的な胸熱さを感じる

なんで昔の神企画が更にパワーアップしてしまったのか 需要しかない

何もかもパワーアップしたすしりくのリメイク動画需要でしかない

等の、6年前のリメイク企画に対する歓喜や、成長を実感するコメントが寄せられる。

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