令和の虎、「東大は理Ⅲ以外カス!」騒動に続く、次の志願者登場!複雑なプラン内容に、主催から「結論が見えてこない」と辛辣な一言も
ビジネス系リアリティ番組で人気の『令和の虎』。
その受験生版にあたる『受験生版 Tiger Funding』が、最新動画にて新たな志願者を迎えた。
「理Ⅲ以外カス!」以来の志願者登場!
先日、「東大理Ⅲ(東京大学・医学部)以外はカス!」と言い放った志願者と、「虎」と呼ばれる審査員が激しい応酬を繰り広げたことが話題となった『受験生版 Tiger Funding』。
3本立ての動画は総計1000万再生を突破し、大きな話題となっている。
そんな大きな話題性をもった男性の次の志願者として現れたのは、1年前に大学を中退し、専門学校に通っているという男性。
その目的は、「専門学校でwebマーケティングを学び、塾と野球チーム一体型のスポーツコミュニティを作りたい」というものだった。
志願者は先日、長野県にボーイズリーグの野球チーム設立が認められたという。
それを基に、塾が運営する野球チームを前提とし、ひとつのコミュニティを作っていきたいと話した。
受験生版で出演した理由は…?
志願者は、学生時代に野球に打ち込み、名門校からも推薦を受けるほどの実力をもっていたよう。
しかし高校時代にケガを経験、勉強にシフトするも、大学受験で挫折を経験。
そのような思いを子どもたちにさせたくないという思いから、今回のプランに至ったようだ。
「虎(審査員)」たちは「通常の令和の虎で出演せず、受験生版に出演した理由は何か」と指摘。
違和感を覚え始める虎たちに対し、専門学校の学費をもらいに来たとフォロー。
それでも虎たちは、「専門学校で学ぶ必要がないのではないか」という質問を投げかける。
だんだんと雲行きが怪しくなる中、中盤戦へと突入する。
複雑なプラン内容に戸惑いの顔を見せる虎たち
複雑な構造のプランに対し、戸惑いの表情を隠せない虎の面々。
その中でも学習塾を経営する『牟田有紗』は、いろいろなものの「いいとこ取り」と、欲張りすぎたプラン内容を指摘する。
緊張する志願者も会話の調子が落ち、主催の『岩井社長』には「何が言いたいかわからない」と辛辣な一言をもらってしまう。
先が読めない中、動画は2本目へと続いていく。
前回が大きな話題を呼んだ回だったこともあり、コメント欄では
受験生版に出てくれる人は、これくらいの塩梅がいいですね。志とツッコミが両立してる人間の方が若者らしくて応援したくなる。
やっとストーリーがまともに固まってる受験版が観れた気がする。
虎も言ってるけど受け答えの内容が少し微妙なんよな。プランはめちゃくちゃいいと思う
など、志願者を応援する内容をはじめとした様々な意見が寄せられている。
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