キャバ嬢のフリー客への接客に密着！15分程度の中、豪華な名刺や目線を外さないなどの接客術で場内指名に繋げる！

元キャバクラ嬢で現在は大阪・北新地の「CLUB RAISE」の社長を務める『進撃のノア』が、27日自身のYouTubeチャンネル『進撃のノア shingeki noa』を更新。「CLUBNILS」でフリー客に対するキャバ嬢たちの接客術を公開した。

CLUBNILS、指名客がほとんどの店内　フリー客には1人10分～15分の接客で自分をPR！

店いっぱいのお客さんで賑わう、北新地・CLUBNILS。

黒服の松本代表によると「指名で来られるお客さんの方が多いです」と店内の8割は指名客、残りの2割前後がフリー客だという。

フリー客を入れるメリットは「めちゃくちゃありますよ」とフリー客から指名客になり「これからまたお付き合いさせてもらえるお客さん」になっていくと話した。

フリー客に対しては1時間で3人のキャバ嬢が接客し、1人10分から15分で自分のPRをしていくそうだ。

豪華な名刺、目線をお客さんから外さない、アピールよりも気遣い、リアクション大きくなど様々な接客術を見せる！

中堅キャバ嬢の美織は他とは違うデザインされた豪華な名刺で印象付けたり、目線をずっとお客さんに向けつづける接客術を見せ、接客開始から5分で会話の流れで連絡先交換にまでつなげた。

ニコは最初の挨拶より先にお客さんの荷物や上着を預ける流れを作り、貴重品の確認もする気遣いを見せた。その後の自己紹介で名前を連想させるニコちゃんマークが大きく印刷されてキラキラした名刺を渡し、印象を残していた。指名客相手だと稀に泥酔や悪絡みになることもあるが、フリー客では丁寧な接客を見せていた。

元看護師、キャバ嬢歴2年半のゆうにフリー客に着く際に心がけていることを聞くと「大袈裟に笑う」と喋りが苦手だからお客さんから喋ってくれるようにリアクションは大きくしているそうだ。また何回もフリー席に着いてくるとお客さんのタイプによってどういう反応だと喜んでくるかが分かってきたという。

 キャバ嬢歴0日なお、慣れないながらも連絡先交換　新人キャバ嬢あいり、ギャル特有のノリと天然接客で場内指名獲得

撮影日が入店日でキャバ嬢歴0日の新人なお。

東京でavex所属のアイドルをしていて、卒業後キャバ嬢になった彼女。YouTubeを見て、看板キャバ嬢のルナに憧れたという。

アンの指名客と連れのフリー客の席に着いて、フリー客に慣れない中で名刺を渡し、相手の趣味から話を広げ、連絡先交換は出来たが場内指名には至らず。

地元のラウンジで働いてからCLUBNILSに来た新人のアイリ。

ギャル特有のノリを見せていじりにも対応し、連絡先交換は勿論のこと場内指名を獲得した。

看板キャバ嬢ルナの場合は喋りたいお客さんは必ず指名をするため、他のキャバ嬢とは違いフリー客には回さないという。

そんな彼女が初来店の指名席に向かうと、女性客専用の名刺を用意していたり、自らテーブルでおつまみの用意をする接客を見せたのは勿論のこと、お客さんも初来店ながらシャンパンの予算を用意しているという看板キャバ嬢の名にふさわしい光景が見られた。

『進撃のノア shingeki noa』のその他の記事はこちら！

動画紹介チャンネルの詳細ページ