YouTuber汐音、6万人の応募者の中から集められた14人に選出 世界一幸福度の高いフィンランドで”幸せのコツ“を見つける旅、“ヘルシンキハピネスハック”へ!「私は私でいいと思えた」

By wakana / 2024/07/17

日常系YouTuberの汐音が、”幸せのコツ”を探す旅、”ヘルシンキハピネスハック”での5日間の記録を公開した。

ヘルシンキハピネスハックスとは?

国連が毎年発表する「世界幸福度ランキング」で世界1位に輝いているフィンランド。

その都市ヘルシンキで、世界中の人々を対象に“幸せのコツ“を発見するイベント「ヘルシンキ ハピネスハック」が開催された。今回はなんと世界から6万人もの応募者が殺到し、YouTuberの汐音はその14人の内の1人に選ばれた。

旅は5日間に渡り、“幸せ“を大きなテーマとしながら「自然とライフスタイル」「健康とバランス」「デザインと日常」「食とウェルビーイング」などに焦点が当てられた。

初日は1人1冊ノートが配られ、旅をサポートする2人の運営者からの言葉を全員で円になって聴いた。「人生はカラフルに彩ることができる」「人生はキャンバスで、自分こそ自分の願う色何色でも色付けることができる唯一の存在」という言葉には特に感銘を受けた。

みんなで海に入ってはしゃいだり、岩を素足で歩いたり、外の階段に横になり日の光にあたったり。参加者たちは、フィンランドの自然を思い思いに体感した。

皆で花冠を被り ヘルシンキデーに参加

6月12日。ヘルシンキ市制誕生を祝う年に一度のイベント「ヘルシンキデー」が開催され、汐音らもそれに参加をした。花冠を付け、ヘルシンキ誕生を祝福しながら食事をしたり肩を組みながら歌を歌ったりした。

汐音は当時の光景を「何もかもが違う16人が同じ瞬間に感動していた」と表現し、「それが美しかった 奇跡みたいな幸せだった」と振り返った。中には涙を流す人も。

その後も、ゆったりとした時間の中で現地の人にお皿づくりを教えてもらったり、サイクリングをしたり、壁にペイントをしたりと濃密な体験の様子が公開された。

5日間を終え、汐音が考えた“幸せ“とは?

そして動画の最後、汐音は5日間の旅を振り返りながら「ひとつ自分の気持ちに区切りがついた」「私が信じるべきもの、感じるべきものは私の中にあった」と綴った。

そしてテーマであった「幸せ」については、「幸せとは、目的地につくことではなく、あと少し幸せになりたいと夢を描いては眠い目をこすりながらそれに向かう、そんな曲線の中にいる日々なのかもしれない」とコメント。

彼女らしさの詰まった旅の記録と振り返りに、一視聴者として目頭が暑くなった。

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