「まだまだいけるな」と霜降り明星が27時間テレビ司会を終えて思うことをアツく語る!「スタッフが楽屋に泣きにきてくれた」と番組の裏話も語る。視聴者からは粗品とせいやの仕事への姿勢に感動の声!!
お笑い芸人『霜降り明星』のYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』にて、先日『粗品』と『せいや』が『チョコレートプラネット』の2人と共に司会を務め、フジテレビにて放送された「27時間テレビ」の感想を語り合う動画が公開された。
「無事に終われた」27時間テレビ
「今週は疲れてまーす」と始まったこの動画。27時間テレビの司会を務め上げた2人は感想を話していく。「無事に終われた。」とせいやは話し、粗品も同感のようだった。「数字も悪くなかったのが何より」と語る。27時間テレビは、後半に行くにつれて視聴率が上がり、平均世帯視聴率は6.1%だったものの、2日目夜9時ごろには2桁台の世帯視聴率12.2%を獲得した。「今年のフジテレビで一番」「去年より良かった」という声ももらったそうで、「スタッフのおかげだ」と2人は話していた。
何より良かったのは、寝ずにダンスをしなかったことと粗品は話し、同じく司会を務めていた『長田庄平』は体調不良で自身の抱えているレギュラー番組を欠席したとのこと。体は元気だけど喉が痛いと粗品は話す。
「悔しかったことも、トラブルも腹が立ったこともある」とせいやは話す。「でも楽屋に泣きにきてくれたスタッフさんの顔を思い出すと、今から言わなくていいかと思う。」そうだ。2人は難しいところがそれぞれあったとのことで、視聴者の誤解を解きたいことやもっと盛り上げられたこともあると悔しがる様子も見せた。
せいや「リベンジしたい」
2人はダンス企画の話にも触れる。元々は笑えるダンスというコンセプトから始まった企画だったが、見てる人を楽しませるダンスになったため、「お笑い」を重視しすぎたせいやはKADOKAWAのチームメンバーに対して申し訳ない気持ちになったそうだ。粗品はせいやも間違っていないとフォローした。
2人は「27時間終わってゴールという気持ちではない、まだまだいけるなと思った」「リベンジしたい」「大きくなって帰ってきたい」と語った。
この動画のコメント欄には
アツい人たちが全力で番組つくったら「おもろかった!最高おつかれ!」じゃなくてまた反省改善になるん未来が明るすぎる
せいや「そんなこと言ったらスタッフさんが悲しむ」ってサラッと言ったけど愛に溢れすぎやって
面白かったのは周りの方々のお陰、面白くなかったのは自分のせいって言葉、カッコ良すぎやろ!!
KADOKAWAに申し訳ないってせいやの気持ちは痛いほど伝わるし、それがわかるからこそ粗品がめちゃフォローしてるの泣ける
という2人の仕事に対する姿勢を讃える声が多く集まっている。
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