炎上系YouTuber・シバター、広告収入が過去最低に⁉登録者100万人超も”炎上商法”のツケ回り、視聴者も驚き
YouTuberの『シバター』が、自身のメインチャンネル『PROWRESTLING SHIBATAR ZZ』にて最新動画を更新。
自身が運営するYouTubeチャンネルの収益が”過去最低”だったことを明かした。
広告収入がとんでもないことに
『シバター』といえば、今でこそ群雄割拠となる物申す系・炎上系YouTuberの草分け的存在として活躍。
またプロ総合格闘家・パチンカーなど様々なジャンルで実績をあげており、そのチャンネル登録者数は118万人を超えている。
他にも、ポーカーや音楽、作家などとしても成果を出しており、足を踏み入れたジャンルは数知れず。
一般層の知名度も非常に高く、名実とともに日本を代表するYouTuberのひとりである。
そんな彼は今回の動画で、「僕のYouTubeの広告収入がとんでもないことになっている」と告白。
過去28日間(約1か月分)の広告収入が閲覧できるアプリで確認してみると、本人も予想できなかった金額が映し出された。
まさか・過去最低の収入
1か月分の広告収入を確認すると、「2600ドル(日本円にして約36万円)」とのこと。
「登録者数120万人いるYouTubeチャンネルの広告収入が36万円」と話し、YouTubeの始めたてを除いて最低の収入だったとした。
先月分の広告収入は「4000ドル(約56万円)」程度だったというが、チャンネル登録者数や知名度を顧みると明らかに低い数字。
シバター本人は、視聴回数・投稿頻度が減っていることが原因だと分析し、「(炎上商法で)ビュー数を稼いできたツケが回ってきた」とした。
炎上商法をメインとしていたこともあり、自身のファンが「ひとりもいない」ことについても言及。
そのため新たな動画を作成するモチベーションも低くなり、結果的に総再生回数も稼げなくなるという負のスパイラルに陥っているとした。
本人としては、新しいことをしてメインチャンネルを活性化しようと考えている模様。
しかし、「いつ消えるかわからない」不安定な仕事でもなかなか稼げないリアルな状況には本人の驚きの様子。
また、アンチコメントで動画作成のやる気をなくすという一面を告白した彼に対しては、
アンチコメで動画出すモチベが無くなるっていう様な人には見えなかったけど、意外と繊細なんだな。
シバターがアンチコメントでモチベが下がってるっていうのが意外だった
そういうの全く気にしないと思ってたのにこれはリアルだな…
シバターは最近見始めたんだけどおもしろいから長く続けてはいてほしい
など、驚きの声が寄せられている。
「PROWRESTLING SHIBATAR ZZ」のその他の記事はこちら!