令和の虎、水泳界の”寵児”のキャラが「面白くない!」と厳しい一喝!独特の空気に苦戦も出資を勝ちとり、視聴者称賛

By kazu / 2024/02/07

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
そのうち、『高木宏昌』が主宰を務める”スポーツ版”が、9人目の志願者に対する応酬の後半戦を公開した。

実力はトップレベルも…

令和の虎』では、「虎(審査員)」として登場する経営者が主催の”番外編”11種を展開中。
そのうち、『高木宏昌が主宰の”スポーツ版“が新たな志願者を迎え、その後半戦を公開した。

前回に引き続き、「オリンピックでメダルを獲得して色々な人に恩返しをしたい」と語る22歳の男性にフォーカス。
日本水泳界の背泳ぎで最も五輪(オリンピック)に近い男が、虎たちとのスポンサー契約(500万円出資)を勝ち取るためTiger Fundingに挑む。

虎の面々からは、謙虚かつ真面目一本を貫く志願者に対し、「(人気の出る)キャラではない」と指摘。
スポンサーとして出資する側からの目線として、志願者が出せるメリットのポテンシャルを探った。

今年夏に開催されるパリ五輪に出場できる可能性は高いものの、その後の人気や影響力に疑問符が付く。
長期的な利益などの目線から質問を投げかける虎たちに対し、志願者も苦戦を強いられた。

まさかの失敗談・彼女にフラれた?

順風満帆な選手キャリアを送っているものの、大学2,3年次にはスランプに陥っていたことを告白する志願者。
そこで「水泳はかくあるべき(=楽しい)」という像について話した志願者だったが、ここで終わらせないのが『桑田龍征』だった。

彼は、志願者が人を惹き付けるポテンシャルを引き出そうと、「君のかましにかかっている」と発破をかけた。
すると志願者は、「誕生日の直前に彼女にフラれた」という、学生らしい経験談を語った。

しかし虎の面々は、「他に理由がある」と口々に騒ぎ出し、しまいには『林尚弘』がまったく放送できないエピソードを暴露。
Tiger Fundingの独特すぎる空気感に持っていかれ、最終局面を迎えることとなった。

出来は「80点」も、出資勝ちとり

最後には、経営者ひとりひとりに対し丁寧な感謝の念を述べた。
疑いようのない水泳の実力と競技に真摯に臨む人間性は高く評価されたが、桑田が「80点」と称するなど、希望金額の500万円には届かず。

しかし、全虎から90%以上の出資を獲得し、見事「ALL IN(出資成功)」となった。
最後まで真面目なコメントを残しつつ、パリ五輪への出場意欲と今後の活躍に期待させる様子を見せた志願者。
慣れないTiger Fundingの場でも終始自身の姿勢を崩さなかった志願者には、

11年ぶりに入江選手を倒したという凄い選手なのに、謙虚でよいですね!
頑張ってください

本人が仰る通りとても絶好調ですし、パリも可能性は非常に高いと思います。
100m背泳ぎは他種目よりチャンスがあるので頑張って欲しいです!

間違いなく、これで松山くん認知したし、応援したくなったし、めちゃくちゃオリンピック選考会楽しみになりました!
パリオリンピックで応援すること楽しみにしています!!

など、今後の活躍を期待する視聴者の声が多数寄せられている。

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