令和の虎、医学知識が曖昧な志願者に、「妄想で語るな!」と痛烈な一撃!迫力じゅうぶんの大激論に、絶賛のコメント多数

By kazu / 2024年01月19日

ビジネス系リアリティ企画”Tiger Funding“で人気を集める『令和の虎channel』。
その”本家版”が動画を更新し、517人目の志願者を迎えた。

517人目の志願者は、光水素カプセルを広めたい

11月分から、試験的にすべての”本家版Tiger Funding”を1本流しで提供している令和の虎。
見応えある議論をまとめて見られるということで好評を博し、引き続きこの形態を継続していくようだ。

今回の志願者は、現在会社を経営しているという61歳の男性。
800万円の融資を希望し、『光水素カプセルを開発し全国展開したい』というプランを持ち込んだ。

29歳から健康事業に携わり、長年の知識を運用して光水素カプセルの拡大を進めていきたいと語る志願者。
現役の医師を含め医療関係の「虎(審査員)」が3人座っており、高度な知識を要する議論の展開が予想された。

元々13店舗のサロンを経営していたというが、契約上のトラブルも重なり今では全店閉店。
「日本初の酸素カプセル」を導入したという実績もあり、次なるビジネス展開に向けて、虎たちとの議論に挑む。

曖昧な知識に、「妄想でものを言うな!」

冒頭から『ドラゴン細井(細井龍)』がネーミングに指摘をつけ、医者の観点からさっそくけん制。
また、サンプル数1の効用を全体に適用するような表現に対し、「論理が飛んでいる」「妄想でものを言うな」と厳しく批判した。

同じことに対し、『青笹寛史』も「(サンプル数1というのは)その説が有力であるにすぎない」と指摘。
序盤から医学の専門知識を持つ虎たちの厳しい意見を受け、実際に商品を体験してもらうことに。

志願者曰く、あくまで予防医学の範疇であり、その効果も「元気になる」程度の曖昧なもの。
しかし実際に細井が体感してみると、数値として一定の効果がみられ、ある程度の信ぴょう性が生まれた。

虎たちからの糾弾を受けた前半とは一転、後半戦は虎たちも志願者のプランに興味を持つ。
真摯かつユーモアのある人柄も相まって、だんだんとTiger Fundingの空気感も和らいでいく。

まさか・主宰の”ひとり勝ち”

細井が実際に体験した商品についての説明を受けている最中、カメラアングルが変わると衝撃の光景が。
主宰・『岩井良明』が全額となる800万円を積んでおり、「完全ALL(全額出資)」達成となった。

序盤の志願者の立ち振る舞いを「アカンこの人」と感じたという岩井。
それでも、自身の経験や人柄を総合的に判断し、”ひとり勝ち”を選択した。

虎たちが数多くの手厳しい意見を投げかける中、それらをかわして全額出資をつかみ取った志願者。
見応えある議論を展開した虎と志願者に対して、

売ってるものの真偽は一旦おいといて、こんだけボロくそ言われても真摯に受け止めてる姿はすごく好感持てる。
人間できすぎ。

細井社長いろいろ問い詰めて厳しいなと思いきや、話を聞くときはうんうんって頷きながら聞いてくれる傾聴の姿勢がすき。
医学だけでは証明できないものって世の中に五万とある。
何を信じるかって話もあるしね。

現時点の医学・科学が全ての真理に辿り着いてる訳では無いですからね。
データを取りながらって前提に、色んな人に協力して貰いながら広げて行ければ良いと思いました。

などのコメントがみられた。

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