令和の虎、志願者のビジネスを「浅はか」「意味ない」と切り捨て!志願者劣勢でコメント欄も賛否両論の嵐!

By kazu / 2023年10月20日

ビジネス系リアリティ番組を中心に展開する『令和の虎CHANNEL』が最新動画を更新。
新たな志願者に対し、辛辣な質疑応答で詰めていく様子が公開された。

リアリティ番組の第一線・『令和の虎channel』

選抜された一般人が出演・想定する事業内容をプレゼンし、それを「虎」と呼ばれる審査員が審査・出資の可否を判定する、という企画が人気の『令和の虎channel』。

最近では、『東大理Ⅲ(東京大学・医学部)以外はカス!』という極端な主張を繰り返した志願者を審査員一同で批判、志願者も逆上するという内容の動画が拡散。
3本合計で1000万再生超と、大きな話題を呼んでいる。

そんな『令和の虎channel』のメインコンテンツは、”Tiger Funding“と呼ばれている。
最終的に希望する金額の出資が達成できたら全額獲得・一方で1円でも不足すると全額没収という、ALL or Nothingの形式が、人気の理由といえるだろう。

高校生にもビジネスを!志願者の思いとは?

今回の志願者は、国立大学を卒業後、民間企業とフリーランスを経由し、起業したという男性。
そして想定する事業内容は、『高校生版のスキルマッチングサービスを作り出す』というもの。

志願者曰く、才能がある高校生は、その時点で企業を相手取ることも可能であるという。
その高校生たちの制作物が世の中に溢れ、スタンダードとなることが、一番の理想形であると話した。

なおビジネスモデルとしては、既存サービスと同様、受注者側の成果報酬のうち20%を受けるという形を想定。
ビジネスの形としては問題がないことをアピールした。

「浅はかだね~」志願者に対する厳しい言葉の連続…

プレゼンが進んでいくうちに、だんだんと表情が曇っていく「虎」たち。
先陣を切って言葉を投げかけたのは、現役医師でYouTuberの『ドラゴン細井』こと細井龍氏だった。

細井氏曰く、高校生は勉強をした方がいいのではないか、とのこと。
志願者のプレゼンに対しても、「浅はかで好きだ」と辛辣な言葉を投げかけた。

他にも、より安価で仕事を受けるために既存のクリエイターたちに被害が及ぶ、成長しても結局仕事が消えたら意味ないなど、他の「虎」からの厳しい指摘も。
志願者が劣勢の中、希望金額の出資はかなうのだろうか。

コメント欄でも様々な意見が飛び交っており、

学校の部活動の中でコンテストに参加するだけでなく、一部仕事を受注できる仕組みがあれば面白いと思った

高校生に制作の仕事をさせて、たとえば法令違反があったり、ビジネスマナーを知らない学生の制作物が炎上したら誰が責任を取るのだろうか……

まあでも、若い起業家がいないっていう現状を改善する案ではあるよね。完全否定じゃなくて他の計画へ促してあげてもいんじゃないかね

などのコメントがみられている。

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