クイズ王伊沢拓司率いるQuizKnockがクイズトライアスロンに挑戦!クイズも運動神経も抜群なメンバーにファンも「凄すぎ」と感心の声

By H O / 2024年02月13日

クイズ王としてテレビでも活躍する伊沢拓司を中心とした東京大学などの卒業生や現役生らが出演する『QuizKnock 』のチャンネルに『大爆走!頭と体をフルに使ってクイズバトル!【実況付き】』という動画がアップされた。

毎度おなじみの解説席

今回の企画はクイズトライアスロン。QuizKnockではもはや恒例となっている『ふくらP』と『河村拓哉』が解説をする。今回挑戦するのは3つの競技。一つ目はジュラルミンケースを持って150m走るというもの。さまざまな重さが用意されており、ヒントはそれぞれに貼られているクイズだという。二つ目に竹馬に乗り、バラバラになった文章を頭の中で組み替え、クイズを解くというもの。最後は、ボールプールで元素の名前を組み合わせることができたらクリアという、QuizKnockらしい競技となっている。

今回の出場者は陸上部出身で漢検1級を保持する『山本祥彰』、クイズ王の『伊沢拓司』、そして双子の『東門』と『東言』となった。

試合スタート

選手は走り出し、ジュラルミンケースに書かれているクイズを解いていく。そこには「世界一重いリンゴ」や「水銀1リットル」など知識問題が大量に。最初に運び始めたのは東門。選んだのは「ボウリングのピン10本」で16kgの重さにもなる。次に選んだのは伊沢。「世界最大のダイアモンド原石」を選び、こちらは見事621.2gでとても軽いものを選ぶことができた。山本は「世界一重いリンゴ」で1.8kg、東言は「日本人が1ヶ月で食べるべき野菜」で10.5kgとなった。

竹馬が下手くそな伊沢

二つ目の競技竹馬に向かう。伊沢、山本が早く到着するも竹馬がうまく乗れず東門に抜かされてしまう。問題は「実際には何の役にも立たないもののことを、「絵にかいた何」というか?」というもの。答えは「餅」で東門はすぐに正解、東言もそれに続いた。そしてようやく山本も正解し、伊沢は取り残されてしまった。竹馬2問目は、山本が答えるも不正解で1からやり直し。その後に続いた東言、東門、伊沢は正解した。なかなかうまく竹馬に乗れない伊沢はちゃんと乗ってください、と東門に注意される場面も。

すると東言、伊沢が見事正解。3個目の競技へと移る。ボールプールは元素の名前を作らなければいけないが、ほとんど書いてある文字が「ウ」と「ム」のためかなり難しくなっている。ようやく山本も合流し、4人が探し続ける。すると一番最後に到着した山本が最初に飛び出し、「ガリウム」を完成させた。するとそれに続き「ネオジム」を揃える伊沢。そして東言が「ラジウム」で正解。10分経っても正解できない東門のために他の三人が助けにくる。そして無事「ラドン」で正解しゴールした。

コメントでは

山本さんだけクラウチングスタートなのも、全力疾走が綺麗な走り方で司会に「速いな!」って言われるくらい本当に速いのも、元陸上部ってことを感じられて大好き

問言、あんまり運動のイメージ無かったけど竹馬上手すぎてびっくりした。 そして、山本さんの竹馬上達スピードに運動神経の良さが現れまくってる。

ポロロッカしないで!と言う、恐らく此処でしか聞けないであろう高学歴ジョーク、あまりにも高学歴過ぎて好き。

など絶賛の声が寄せられた。

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