QuizKnockが東大卒だったらカンニングペーパーあれば最強説を検証!伊沢ボケまくりでまさかの誤答連発!?
クイズ王としてテレビでも活躍する伊沢拓司を中心とした東京大学などの卒業生や現役生らが出演する『QuizKnock 』のチャンネルに『【検証】1枚持ち込み可の試験、東大卒の対策力を持ってすれば完璧なカンニングペーパーで満点取れる説』という動画がアップされた。
クイズ学基礎の抜き打ちテスト?
今回の動画はクイズ王伊沢拓司に加え、東大大学院卒の鶴崎修功に歴史博士のこうちゃんが出演。
最初「クイズ学基礎の抜き打ちテストを始めるぞ」と司会の山本祥彰に言われ、小さな紙とペンが渡され戸惑う3人。するとそこには伊沢ですら知らない超難問クイズが3問書かれていた。さすがの3人も0点。しかし、追試が30分後に行われるという。
その追試ではクイズジャンルが3つ指定されており、1ジャンル3問ずつ出されるという。ジャンルとは、『台湾の芸能の賞』『オセアニアの祝日』『アルル時代のゴッホ』という謎のコアジャンル。追試のためにA4の紙が持ち込み可能とされ、3人は30分でカンニングペーパーを作ることが許された。
パソコンだけでなく、本でも調べる秀才軍団。対策問題を作ったり、やまを張ったり、とりあえず書く人もいたり各々のやり方でカンニングペーパーを作る。
ゴッホの耳を治療した医者の名は?
そしてとうとう追試の時間に。
まずは『台湾の芸能の賞』から。ここに時間をかけなかったという伊沢も一点獲得し、こうちゃん2点、鶴崎2点、伊沢1点となかなかいい勝負に。
『オセアニアの祝日』では1問目に答えを知っていたのにも関わらず、ボケて答えてしまう伊沢。しかしその後はやまが当たり見事正解。これでこうちゃん2点、鶴崎3点、伊沢2点となり、最後のジャンル『アルル時代のゴッホ』に。1問目は見事全員正解。2問目は「ゴッホが耳を切り落とした時に、治療した医者の名前は?」という問題。鶴崎は聞いた瞬間「ゴッホの耳を渡した人は書いたのに!」と悔しがる。それにはみんな大爆笑。伊沢こうちゃんは正解し、全員得点が4点になり最終問題に突入。
最終問題は画像クイズ。画面には、かの有名なひまわりの絵が映し出される。問題は「この絵が所蔵されている美術館はどこ」というもの。ゴッホのひまわりの絵は複数枚あり、かなりの難問となった。結果は全員不正解。得点は全員同点で終了し、3人とも優勝という結末を迎えた。
コメントでは
考えてたら辿り着けてたのにボケちゃう伊沢さん好き過ぎ
伊沢さんとこうちゃんがパソコンにステッカー貼ってて、鶴崎さんが貼ってないの解釈一致すぎる
やっぱこういう力づくで(?)勉強してくる企画とか、指定時間内にタスクをこなす系企画はいつだって面白い笑
など多くの絶賛の声が寄せられた。
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